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2017年07月 20
見どころ満載…メキシコのパワースポット
池田(totoONE編集部)

7月14日、本田圭佑がメキシコの強豪クラブであるパチューカに移籍することを明らかにし、日本のみならず世界中に衝撃を与えました。契約期間は1年間だそうですが、パチューカは今年12月にUAEで行われるFIFAクラブワールドカップにも出場します。これまで日本人がほとんどプレーしてこなかったメキシコ1部リーグで、そしてクラブ世界一を決める舞台で本田がどのような活躍を見せてくれるのか、とても楽しみです。

多くの人にとってメキシコはなじみの薄い国だと思いますが、本田の移籍を機に訪問する人が増えるのではないでしょうか。実際、メキシコはマヤやアステカの遺跡や植民地時代の街並み、豊富な食材を生かした美味しい料理、カンクンの美しいビーチ、そしてサッカーやルチャ・リブレ(メキシコのプロレス)といったエンターテイメントなど、見どころがたくさんある国です。もちろんパワースポットもあります。今回は、メキシコのパワースポットをいくつか紹介しましょう。

まずはメキシコシティからパチューカの街に行く道中にある世界遺産、テオティワカンです。広大な敷地には「太陽のピラミッド」や「月のピラミッド」、「死者の道」など様々な遺構があり、そのスケールが訪れる人を圧倒します。太陽のピラミッドには登ることができるので、ぜひとも頂上まで登って太陽のエネルギーを体いっぱいに吸収してみてください。

ユカタン半島には、陥没穴に地下水がたまった「セノーテ」という泉が数多くあります。この「セノーテ」はマヤの時代から強力なパワーを宿すと考えられており、今も人気の観光スポットになっています。「グラン・セノーテ」、「セノーテ・ドス・オホス」、「セノーテ・イキル」などでシュノーケリングやダイビングをするツアーもありますので、気軽に行くことができるでしょう。

ケレタロにある高さ約300メートルの巨大な一枚岩「ペーニャ・デ・ベルナル」は、周辺でUFOの目撃情報も多発するというパワースポットです。頂上まで登るのはロッククライミングに慣れた人でないと難しいと思いますが、ふもとにはハイキングコースもあるそうなので、ぜひとも間近まで行って大地のパワーをもらってください。

さて、第943回のBIGでは1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第944回に向けては約60億3000万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続きチャンスがあります。本田に負けないほどのチャレンジ精神を、ぜひBIGにぶつけてみてください。

[山形 × 湘南]
山形はディフェンスが崩れ4連敗中
堅守を誇る湘南勝利の「2」が狙い目

山形vs湘南は、正反対の状況にいるチーム同士の対戦だ。山形はリーグ4連敗で順位を15位に落とした。一方の湘南は7戦負けなしで首位をキープしている。この一戦は湘南勝利の「2」が堅い。

山形は夏の疲れが出ているのだろうか、6月下旬から一気に調子を崩した。徳島に1-6、町田に1-3、山口に0-2、名古屋に0-1と、自慢の堅守がほころびを見せている。リーグ戦直近4試合の1試合平均失点は、3に至る。前節の名古屋戦は相手のシュートを5本に抑えながら、1失点を喫し敗れた。どこか歯車が合っていないのは間違いない。23試合を終えての1試合平均得点が0.87と1点を下回る状態では、今の湘南を相手に勝ち点を得るのは厳しいだろう。

湘南は一貫して堅守を武器としてきた。17失点はリーグ最少で、1試合平均失点は0.74と非常に低い。23試合中13試合を無失点に抑える守備力を軸とする。計27得点はリーグで6番目に少ない数字だが、それでも無得点に終わったのは23試合中7試合のみ。14勝5分4敗という戦績でしっかりと勝ち点を積み上げてきた。勝率は約60.9%に達している。アウェイ戦は8勝3分1敗と敵地戦を得意としている事実も、湘南優位という判断を後押しする。

15位の山形と首位の湘南の一戦は、順位どおりの結果に終わると考えていい。J2屈指の守備力を誇る湘南勝利の「2」が狙い目だ。

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[岡山 × 山口]
岡山はアウェイ3連戦で疲労度が高め
新体制で上昇気配の山口の「2」に期待

totoでは毎開催、必ず波乱が起こる。下位チームが上位チームから勝ち点3を奪取する。今回は岡山vs山口に番狂わせの雰囲気が漂う。20位の山口が10位の岡山から勝ち点3を奪取する展開だ。

岡山はリーグ戦は9戦負けなしと好調を維持している。勝ち点3か1を得る予想が妥当に思えるが、不安要素がないわけではない。7月9日のリーグ第22節の東京V戦から、天皇杯3回戦の長野戦、前節の金沢戦と、公式戦がアウェイ3連戦だった点は見過ごすべきではないだろう。7月の暑い時期に敵地を転々とし、中2日・中2日で3試合を行った疲労度は相当なもののはず。負けなしがストップするとしたらこのタイミングである可能性が高い。

山口は19位と下位から抜け出せていないが、アルゼンチン人のカルロス・マジョール監督の就任以降、リーグ戦は3勝3敗と以前よりは結果を出せている。マジョール新体制で戦った6試合のうち4試合で複数得点を挙げており、攻撃の機能度も高まった。現在は山形、讃岐を下し2連勝中だ。天皇杯3回戦がなかったため、岡山よりもコンディションが上だろう点もプラス材料だ。23試合の総シュート数を見ると、180本の岡山に対し205本を記録しており、ゴールへの意識が高い点も着目すべきだろう。

公式戦のアウェイ3連戦をこなし“黒星のそろそろ感”が漂う岡山と、新監督の就任で調子上向きの雰囲気を感じさせる山口。リーグ戦の直近3試合に限れば、岡山が得た勝ち点は7で、山口は6と、最近の調子に大きな違いはない。山口が下馬評を覆し岡山を倒す「2」をマークする価値は十分にある。

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[栃木 × 相模原]
相模原は決定力が低く、体調も×
堅守を武器とする栃木の「1」を信頼

4位の栃木と11位の相模原。順位が示すとおり、この一戦は栃木勝利の「1」を信頼していいだろう。

栃木は16試合を消化して7勝6分3敗の戦績だ。敗戦率は約18.8%。黒星が少ないのは、スイス代表の一員として2010年W杯にも参加したGKのジョニー・レオーニを中心とした守備陣が安定しているためだ。16試合で13失点はリーグで4番目に少ない数字で、1試合平均失点は0.81と1を下回る。16試合で許した総シュート数は118本だが、この数字は相模原より約50本も少ない。シュートを打たせる前にピンチを防ぐ場面が多いと考えていいだろう。直近10試合のうち4試合で2得点を奪っており、攻撃面も悪くない。

対する相模原は決定力不足が上位に浮上できない要因となっている。1試合平均得点は0.81。16試合中14試合が1得点以下に終わっており、だからこそ4勝しか挙げられていない。今季リーグのアウェイ戦は1勝4分3敗と勝ちが少ない点、1-3で敗れた前節の鹿児島戦後、安永聡太郎監督が「ここ最近のゲームはずっと前半が継続して重い」とコンディショニングの不備を認めた点も気になる。

決定力が低く、コンディションも良くない相模原が、堅守を武器とする栃木を相手に番狂わせを起こす展開は考えにくい。この一戦はやはり栃木勝利の「1」をお勧めする。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。