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2017年06月 08
引っ越した人が立て続けに…幸運を呼ぶ家
池田(totoONE編集部)

イギリス人のケイティ・ファーガソンさんは3カ月ほど前、パートナーのクリスさん、1歳の長男ウーゴ君とともに、ビリンガムという街に引っ越ししました。これから始まる新生活に心をときめかせていると、隣人からこんな声をかけられました。

「前に住んでいた方たちのように、この家があなたに幸運をもたらしてくれるといいわね」

聞けば、前にこの家に住んでいたデニス・グラハムさんとその妻メアリーさんは、2014年に「UKロト」という宝くじで450万ポンド(約6億4000万円)の高額当せんを手にしたというのです。そして彼らが引っ越した後、偶然、この家に住むことになったのがケイティさんたちだったのです。

これは何かの縁だと感じたケイティさんは、「ピープルズ・ポストコード・ロテリー」という宝くじを買い始めました。そして3カ月後、この家がケイティさんたちにも大きな幸運をもたらします。なんと、300万ポンド(約4億2600万円)の大当たりをゲットしたのです。

「フェイスブックで私の番号が当せんしていることを知った時は、本当にびっくりしました。確かに宝くじは買い続けていましたが、本当に当せんするとは思ってもいませんでしたから。当せん金をどのように使うかはまだ決めていませんが、家族がハッピーになれる使い方をしたいですね」。ケイティさんはそのように喜びを語りました。

生きていれば、何がきっかけで幸運が舞い込んでくるか分かりません。もちろん日本にもあらゆる場所にチャンスが転がっていることでしょう。その予兆を感じた時には、ぜひともBIGにチャレンジしてみてください。第935回では1等6億円の当せんが2口、誕生し、通算の当せん者は340人になりました。第936回に向けては約39億8000万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。思わぬ幸運が舞い込んでくるかもしれませんよ。

[千葉 × 福岡]
千葉は失点がリーグで5番目に多い
攻守充実の福岡勝利の「2」が堅軸

14位の千葉と1位の福岡。順位にはこれまでの戦いぶりが反映されており、予想時の一つの指標となる。千葉と福岡の間には相応の開きがあり、この一戦は首位に立つ福岡を信頼していい。

福岡は攻守に安定したサッカーを続けている。26得点はリーグで2番目に多い数字で、15失点はリーグで3番目に少ない数字だ。総合的に高水準の戦いを見せており、それが首位という現状につながっている。攻撃面を見ると、ここまで11ゴールのウェリントンという軸がいるうえ、彼以外に11人もの選手がゴールを挙げるなど、幅広い形で得点を奪えているのは大きい。守備面でいうと、1試合平均失点は0.88。17試合中8試合が無失点で、完封率は約47%だ。今の福岡にはほとんど非の打ちどころがない。

一方の千葉は、4勝4分の無敗で勝ち点を重ねるホームで戦えるメリットはあるものの、14位という順位だけに不安要素がいくつかある。まずは失点の多さで、24失点はリーグで5番目に多い数字だ。直近5試合では計8失点を喫しており、やはりディフェンスに難を抱えていると言わざると得ない。攻撃面では、ラリベイが2ゴール、アランダとホルヘ・サリーナスがノーゴールと、結果を出すべき外国籍選手が数字を残せていない。チーム最高得点は清武功暉の6ゴールで、福岡のウェリントンのように揺るぎない軸がいるわけでもない。

ディフェンスに難を抱え、頼れる得点源もいない千葉と、攻守にリーグ屈指の戦いを続けている福岡。どちらが勝利に歓喜するかは歴然としている。この一戦は福岡勝利の「2」を推す。

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[愛媛 × 岐阜]
通算対戦成績のドロー率は50%
愛媛vs岐阜は「0」決着が濃厚

totoでは1開催につき、平均して3つのドローが出ると言われている。つまり13カード中3カードは「0」に終わるということだ。3つ程度の「0」をどの試合で押さえるかは迷いどころだろうが、今回はためらいなくドロー濃厚と判断していい試合がある。愛媛vs岐阜は「0」のマークをお勧めする。

何より、過去の通算対戦成績が「0」を後押しする。愛媛と岐阜はこれまで20試合を戦っており、5勝10分5敗と全くの互角。引き分け率は50%に至る。2試合に1試合は引き分けに終わるという戦績だ。

攻守における1試合平均の数字もドロー決着への確信を高めてくれる。1試合平均得点は愛媛が1.29で、岐阜が1.47、1試合平均失点は愛媛が1.18で、岐阜が1.35。お互いの数字に大差はなく、拮抗した展開が予想される。

順位を見ると、愛媛が8位で、岐阜が15位のため、愛媛が優位と見る向きもあるかもしれない。確かに戦績は愛媛が上だが、愛媛は第16節、第17節とアウェイ2連戦をこなした後の影響も加味する必要がある。移動の疲労も含め、コンディションはおそらくいま一つのはずだ。

岐阜のドロー率の高さにも注目すべきだろう。17試合を終えて5勝7分5敗。引き分け率は約41%に至る。現在リーグでは3戦連続で引き分けているし、前半戦では名古屋や湘南といったJ1昇格候補チームとも勝ち点1を分け合ってきた。

過去対戦の引き分け率は50%。攻守両面の力が拮抗しており、愛媛はアウェイ2連戦を終えたばかりで疲労度はそれなりに高い。岐阜はドロー決着が多いチームでもある。様々な要素から見て、愛媛vs岐阜は「0」決着が濃厚と判断していい。

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[秋田 × 富山]
富山は攻撃面では迫力を欠く
J3上位決戦は秋田勝利の「1」が順当

今回のtotoではJ3の上位決戦が組み込まれている。1位の秋田と2位の富山の一戦だ。順位だけを見れば接戦必至と言えそうだが、この一戦は秋田勝利の「1」を信頼していい。

秋田は10試合を終えて8勝2分の無敗で首位に立つ。開幕以来、好調を維持しているのは間違いないが、注目すべきは攻守の安定感だ。21得点はリーグで2番目に多い数字で、4失点はリーグで2番目に少ない数字だ。10試合中5試合で複数得点を挙げており、第2節のC大阪U-23戦と第5節の鳥取戦、第7節の藤枝戦ではそれぞれ3ゴール、第6節の琉球戦では大量6ゴールを決めた。守備面に目を向けても、10試合中6試合が無失点と、堅守を誇る。秋田は4勝1分の無敗というホームで戦えるメリットがある。

対する富山は秋田ほどの数字を残せているわけではない。とりわけ攻撃面では迫力を欠く。11試合を消化して13得点。1試合平均得点は1.18と、平凡とも言っていい数字だ。実際、11試合中7試合が1得点以下に終わっている。チーム最多得点も苔口卓也と衛藤裕の3ゴールと、絶対的なエースがいるわけではない。11試合で6失点、つまり1試合平均0.55失点という守備の堅さは評価すべきだが、現状の攻撃力では1試合平均0.4失点を誇る秋田の守備陣を苦しめられるとは思えない。

J3の上位決戦は確かに接戦になるかもしれない。だが、抜群の攻撃力を誇り、安定した守備を保つ秋田に軍配が上がると見ていい。2位とはいえ、富山には決定力に欠ける不安要素がある。この一戦は秋田勝利の「1」が順当と見ていいだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。