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2017年05月 10
フランスでスタート…欧州で大人気の宝くじ
池田(totoONE編集部)

日本列島がゴールデンウィークでにぎわっていた5月7日、フランスでは大統領選挙の決選投票が行われ、前経済相で中道系独立立候補のエマニュエル・マクロン氏がマリーヌ・ルペン氏を大差で破って第25代の大統領になることが決まりました。マクロン氏はわずか39歳。ナポレオン3世の40歳を下回る、フランス史上最年少での大統領就任となります。

フランスに多くの注目が集まったことですし、今回はフランスの宝くじ事情を紹介しましょう。

ヨーロッパで大人気の宝くじと言えば「ユーロミリオンズ」が挙げられます。実はこのユーロミリオンズ、フランス宝くじ公社が発売を開始した“フランス産”の宝くじなのです。

第1回のユーロミリオンズは2004年2月7日、フランスを始めイギリス、スペインで発売され、2月13日にパリで最初の抽選会が行われました。現在はオーストリア、ベルギー、アイルランド、ルクセンブルク、ポルトガル、スイスでも発売されており、合計9カ国で購入できます。

ユーロミリオンズは1口2.5ユーロ(約308円)で購入できます。1から50までの中から好きな数字を5つ、「ラッキースターナンバー」1から12の中から2つを選んで購入します。抽選は毎週火曜日と金曜日に行なわれており、選んだ7つの数字がすべてヒットすれば見事、1等となります。

1等の賞金は最低で1700万ユーロ(約21億円)。当せん者が出なければキャリーオーバーが発生し、上限は1億9000万ユーロ(約234億5600万円)にもなります。フランス国内では、2012年11月13日の抽選で1億6980万ユーロ(当時のレートで約176億円)の当せんが出たことがあります。

また、1等の当せん者が出ない場合に、2等以下の当せん者によって賞金が山分けされる「スーパーユーロミリオンズ」の回もあります。2等以下でも1等の賞金を獲得できるチャンスがあるため、この時は売り場に長蛇の列ができることもあるそうです。

フランスにユーロミリオンズがあるように、日本にはBIGがあります。第929回に向けては約56億7000万円のキャリーオーバーが発生しており、6億円当せんのチャンスです。一獲千金を目指してチャレンジしてはいかがでしょうか。

[讃岐 × 東京V]
讃岐はディフェンスに難を抱える
攻守安定の東京V勝利「2」を狙い打ち

21位に沈む讃岐と、4位と好位置につける東京V。この一戦は順位とこれまでの戦績を素直に受け入れ、東京V勝利の「2」を狙い打ちしていい。

下位に低迷していることもあって、讃岐はネガティブな要素が目につく。第12節を終えて1勝5分6敗と黒星が多い。第6節では上位の湘南を3-0で下す“ジャイアントキリング”をやってのけたものの、勝利はその一戦だけ。以降の6試合は2分4敗と負けが込む。敵地で行われた前節の京都戦には0-1で敗れた。無失点で抑えた対戦が2試合しかなく、1試合平均失点が1.58と、守備が緩い状態が現状を招いている。

一方の東京Vは、攻守に安定した戦いを見せている。計17得点はリーグ3位タイの数字で、計9失点はリーグで3番目に少ない数字だ。12試合を振り返ると、複数得点を挙げたのが5試合、無失点に抑えたのも5試合と、攻撃も守備も高いレベルを維持できている。決定力という面で言えば、ここまで7ゴールを記録しているアラン・ピニェイロの存在が頼もしい。上位決戦となった前節の横浜C戦では1-1で引き分け、しっかりと勝ち点1をもぎ取ってみせた。

攻守に上質な戦いを続けている東京Vが、守備に難を抱えここまでわずか1勝の讃岐に足をすくわれる展開は考えにくい。讃岐vs東京Vの「2」は、やはり今回の「狙い目」の一つと考えていい。

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[新潟 × 浦和]
新潟は浦和との相性が最悪
攻撃充実の浦和勝利「2」を堅軸視

サッカーの世界にも多かれ少なかれ相性というものがある。シーズンが改まり、チーム構成が変わってもなかなか勝てない対戦クラブというものが存在する。相性という観点から見ても、新潟vs浦和は、浦和が白星を獲得する「2」の本命視を推す。

今節、ホームで戦える新潟にとって、浦和は大の苦手とするチームだ。過去の通算対戦成績を振り返ると、5勝5分26敗と大きく負け越している。敗戦率は70%を超え、2015年のカップ戦において、浦和相手に収めた5-0という快勝もかすんでしまうほどだ。

相性の悪さ以外にも、新潟敗戦を予想するに足る要素がある。現在17位に低迷する新潟はとにかくディフェンスが脆い。10戦19失点はリーグで2番目に多い数字で、10試合のうち6試合で複数失点を喫してきた。前節の川崎戦は0-3の完敗だった。FWのホニが故障のため今節は出場微妙、DFの矢野貴章が右ハムストリングス肉離れで離脱を強いられた点もマイナス要素と言える。

対する浦和は前節の鹿島戦に0-1で競り負けた。大宮戦に続く敗戦で2連敗となったが、これが逆に発奮材料となるはずだ。相性の良い新潟相手に快勝する展開も十分にあり得る。やはり浦和の攻撃力は高く評価すべきで、実際、10戦24得点、1試合平均2.4得点という数字はリーグ最多だ。ここまで7ゴールの興梠慎三と6ゴールのラファエル・シルバと、確固たる得点源がいるのも心強い。

ディフェンスに改善の余地が大きい新潟が、群を抜く攻撃力を誇る浦和から勝ち点1でも得る可能性は低いと判断していい。相性も参考に、浦和勝利の「2」を堅軸視すべきだろう。

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[金沢 × 山形]
共に得点力が低く、疲労も影響
金沢vs山形はドローの「0」が濃厚

totoの世界では、平均して13試合中3カードが「0」に終わると言われている。今回のtotoでドローの「0」の可能性が非常に高いと言えるのが、金沢vs山形の一戦だ。

金沢は3勝2分7敗の19位、山形は3勝6分3敗の16位と、順位に大きな差はない。どちらにも勝機はある。言い換えれば、両チームとも「絶対に勝てる!」という自信でもなく、「絶対に勝つ!」という強い意欲でもなく、「勝てるかもしれない」といったぼんやりとした気持ちで試合に入る展開が想定される。大型連休中の連戦の疲労が抜け切らないタイミングで、両チームとも必勝態勢が整わない状態で戦えば、試合は痛み分けに終わる可能性が高まる。

「0」を援護する理由は他にも2つある。1つは、両チームの得点力の低さだ。1試合平均得点を見ると、金沢も山形もともに0.75得点と、1点を下回る。歯切れよく言えば、得点が奪えないチームは勝ち点3も得られない。せいぜい勝ち点1どまりで、この一戦はその結果になる可能性が高い。「0」を本命視するもう1つの根拠が、山形の引き分け率の高さで、12試合を終えて6試合がドローに終わっている。直近で言うと、第11節の水戸戦も第12節の名古屋戦も引き分けだった。

共に得点力が低い金沢と山形は、疲労や気持ちの問題も影響してロースコアのドローに終わる可能性が濃厚だ。金沢vs山形は「0」を本軸と考えていい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。