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2017年05月 03
一定の額を死ぬまで…“安定”を買う宝くじ
池田(totoONE編集部)

アメリカには様々な種類の宝くじがあります。最も有名なのは、数百億円規模の賞金が当せんする「パワーボール」や「メガミリオンズ」でしょう。これらの宝くじで数百億円の賞金を得ることになった場合は、一括払いと分割払いのどちらかを選ぶことができます。分割の場合は向こう20年間などの形になりますが、それでも毎年、数億円ずつ賞金が手に入ることになります。

まさに一獲千金、夢を買うのが「パワーボール」や「メガミリオンズ」ですが、一方で“安定”を買う宝くじもアメリカにはあります。アメリカ国内20以上の州で購入できる「ラッキー・フォー・ライフ」です。

アメリカには様々な種類の宝くじがあります。最も有名なのは、数百億円規模の賞金が当せんする「パワーボール」や「メガミリオンズ」でしょう。これらの宝くじで数百億円の賞金を得ることになった場合は、一括払いと分割払いのどちらかを選ぶことができます。分割の場合は向こう20年間などの形になりますが、それでも毎年、数億円ずつ賞金が手に入ることになります。

まさに一獲千金、夢を買うのが「パワーボール」や「メガミリオンズ」ですが、一方で“安定”を買う宝くじもアメリカにはあります。アメリカ国内20以上の州で購入できる「ラッキー・フォー・ライフ」です。

1から48の中から好きな数字を5つ、1から18の中から「ラッキーボール・ナンバー」を1つ選ぶスタイルで、1回あたり2ドル(約222円)とお手頃な値段で購入できます。すべてマッチ、ラッキーボール・ナンバー以外の5つがマッチなど10種類の当せんパターンがありますが、うれしいのはすべてマッチの1等、ラッキーボール・ナンバー以外の5つがマッチする2等です。

1等の場合は1日1000ドル(約11万円)、2等は年間2万5000ドル(約278万円)を、亡くなるまで受け取ることができるのです。「パワーボール」や「メガミリオンズ」のように、一夜のうちに億万長者になれるわけではありませんが、定額収入が死ぬまで保証されるのですから、これほどうれしいことはないでしょう。

2等の年間2万5000ドルの場合、一生遊んで暮らせる額というわけではありませんが、ボーナスと考えれば十分すぎるほどの額ですし、計画的に使用すればゆとりある人生を送ることができるでしょう。そして1等に当せんした場合、1日1000ドルなので年間では36万5000ドル(約4066万円)になります。もし20歳で1等に当せんし、その方が80歳まで生きたとしたら、総額は2190万ドル(24億4000万円)にもなります。これなら一生安泰は間違いないでしょう。“安定”を買う宝くじですが、実は夢も詰まっているのです。

BIGも最高6億円当せんの夢が詰まっています。第927回に向けては約51億9000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがありますので、ぜひともチャレンジしてみてください。

[甲府 × 磐田]
甲府は2勝5分7敗と磐田が苦手
新戦力がなじんだ磐田の「2」が順当

4月の磐田は安定していた。リーグ第6節の横浜M戦こそ1-2で敗れたが、鳥栖と鹿島を下し、札幌とはドローに追いついた。4試合を2勝1分1敗で切り抜けた流れを評価し、甲府vs磐田は「2」のマークをお勧めする。

磐田は、鹿島戦で川又堅碁と中村俊輔がそろって今季2ゴール目を決めた。期待の新戦力がチームになじんできていると考えていい。川又は続く札幌戦でもゴールを決め、存在感を見せつけた。左ヒラメ筋肉離れと右腓骨筋筋膜炎で戦線離脱していた上田康太が、前節の札幌戦で戦線復帰を果たしたのも大きいだろう。頼れるゲームメーカーの帰還で攻守が引き締まるのは間違いない。リーグでは9試合中5試合で複数ゴールを挙げている攻撃の機能度も評価できる。

対する甲府は12位と平凡な位置につける。前節の神戸戦は1-0で“大物食い”をやってのけたが、試合は神戸のペースだった。19本ものシュートを浴びせられており、必死に守り切ったという内容だった。9試合を振り返ると、1試合平均得点は0.89、1試合平均失点は1.11と、攻守両面で目立つ結果を出せているわけではない。特に決定力の低さは注目すべきで、リーグ戦で2得点以上を決めている選手が一人もいない状態だ。これでは、大型連休の連戦の疲労のあるなか、ゴールを重ねるイメージは沸きにくい。磐田との過去通算対戦成績は2勝5分7敗と、大きく負け越している点も気になる。

決定力が低く磐田を苦手としている甲府と、新戦力がフィットし結果も出ている磐田。この一戦は磐田の「2」が堅いと見ていい。

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[山形 × 名古屋]
山形はディフェンスに不安を抱える
決定力の高い名古屋の「2」を信頼

山形に名古屋相手に“大番狂わせ”を演じる力があるかと言えば、「ない」と答えるのが妥当だろう。つまり山形vs名古屋は「2」が堅軸と考えていい。

第10節を終えて山形は14位。東京Vを下すという“ジャイアントキリング”を見せた一方で上位に浮上できないのは、攻守に迫力がないからだ。10戦を終えての1試合平均得点は0.9と1点を下回る。1試合平均失点の1.1という数字は決して悪くないものだが、無失点でしのいだのは3試合しかない。第6節から第10節までの5試合のうち4試合で2失点ずつを許しており、現在はディフェンスに不安を抱える状態と言っていい。

対する名古屋は、10戦を終えて20得点と攻撃が機能している。1試合平均2得点はリーグ最多の数字で、その決定力は群を抜く。永井龍が5ゴール、フェリペ・ガルシアが4ゴール、シモビッチが3ゴールと、“決めるべき選手”がきっちりと結果を出しているのは大きい。10試合中7試合で複数ゴールを挙げており、熊本からは5得点、群馬からは4得点と、下位チーム相手に“固め打ち”ができている点も好調を物語る。

ディフェンスに不安を抱える山形に、J2では群を抜く決定力を誇る名古屋が苦しめられる展開は考えにくい。むしろ、名古屋圧勝の雰囲気が十分で、山形vs名古屋は不安なく「2」をマークして構わない。

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[長崎 × 水戸]
水戸は外国籍選手の対応が不得手
ファンマ好調で長崎の「1」が狙い目

第10節終了時点の順位は長崎が5勝1分4敗の8位で、水戸が4勝2分4敗の13位。戦績に大きな開きはなく、予想に迷いが生じそうなカードだが、この一戦は長崎の「1」を信頼していい。

まず長崎は、5月3日の岡山戦に続いて、水戸戦をホームで戦える。大型連休の連戦を移動の負担なしで戦えるのは小さくないメリットだ。それから、ここまで6ゴールを挙げているスペイン人FWファンマの存在も大きい。長崎は第7節から3連敗を喫したが、うち2試合はファンマがコンデション不良で欠場、1試合は30分足らずの出場に終わっている。彼の不在が黒星につながったと考えていい。実際、第10節の山口戦、ファンマは85分間プレーしてハットトリックを決め、3-0の快勝に貢献してみせた。

敵地に乗り込む水戸は、4月の5試合では2勝2分1敗と上々の結果を残してきた。決して悪い状態ではない。ただし、ここまでの4敗と振り返ると、長崎に苦戦する予感が強まる。0-1で負けた湘南にはジネイ、0-4で一蹴された東京Vにはアラン・ピニェイロとドウグラス・ヴィエイラ、1-2で敗れた名古屋にはワシントンとシモビッチ、同じく1-2で敗北した岐阜にはシシーニョがいた。つまり、攻撃に違いを生み出せる外国籍選手がいるチームに黒星を喫してきた。そして長崎にも攻撃にプラスアルファを加えられるファンマがいる。

ファンマという経験豊富なスペイン人ストライカーが長崎に勝利を呼び込む。その可能性は非常に高い。長崎vs水戸は「1」が狙い目だ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。