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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2017年) > 04月26日 神は見捨てなかった…失業者が高額当せんをゲット!
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
現在、仕事をしている皆さんに質問です。ある日突然、その仕事を失ってしまったら、どんな気分になるでしょうか。悲しんだり、絶望したり、茫然自失となったり。怒り狂う人もいるでしょう。
西オーストラリア州カニングに住むある男性は、2017年3月にそのような状況に追い込まれました。10年間ほど続けた仕事を失ってしまったのです。もちろん悲しみや失望もあったでしょうが、その男性はすぐに気持ちを切り替え、新しい仕事を探し始めました。そして失業から3週間ほど経ったある日、信じられないような事態に遭遇しました。「WAサタデー・ロト」という宝くじに当せんしたのです。
男性は当初、当せんは数百ドル程度だと思っていたそうです。しかし詳しく調べてビックリ。なんと、100万オーストラリアドル(約8228万円)の大当たりだったのです。
「15年間、WAサタデー・ロトを買い続けてきて、ようやく取り戻すことができました。失業中に当せんするなんて、これ以上ないタイミングでしたね。この数週間、必死に次の仕事を探していましたが、ひとまず落ち着いて、焦らずじっくりと次の仕事を探そうと思います」。男性はそのように当せんの喜びと、仕事探しについて語りました。彼の言うとおり、焦って次の仕事を探していては、望みどおりの職に就けなかったり、職場の雰囲気に合わなくてすぐに退職することになったりと、失敗する可能性もあります。高額当せんに浮かれず、かといって怠惰にもならず、じっくりと新しい就職先を探してほしいと思います。
さて、第923回のBIGでは1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第925回に向けては約46億9000万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。オーストラリアの男性のように、「これ以上ないタイミング」の方が当せんするといいですね。
[大宮 × 浦和]
18位に沈む大宮と、首位に立つ浦和
さいたまダービーは浦和の「2」が堅い
今節のさいたまダービーは、今ダービー史上、最も対照的な状況で行われると言えるかもしれない。その差は順位に大きく表れている。18位の最下位に沈む大宮と、首位を快走する浦和。何が起こるのかわからないのがダービーの魅力ではあるが、今回に限っては浦和勝利の「2」に全幅の信頼を寄せていい。
大宮は率直に言って出口なしの状態にいる。第8節を終えて手にした勝ち点はわずか1。7試合で黒星を喫した。計2得点はリーグ最少、17失点はリーグワースト2位と、攻守において手の打ちようがない状況に追い込まれている。前節、G大阪戦の0-6という大敗に、選手たちの多くはとことん心をくじかれたのではないだろうか。FWのムルジャとネイツ・ペチュニクの負傷離脱も痛い。
対する浦和に、これといった落とし穴は見当たらない。むしろ、勝利予想を援護してくれる情報ばかりだ。第8節を終えて計24得点はリーグ最多の数字で、1試合平均得点は3に至る。ノーゴールに終わった試合は1つもなく、興梠慎三が7ゴール、ラファエル・シルバが6ゴールと、得点軸が固まっているのも心強い。守備に目を向けても、1試合平均失点が1.13と、上々の安定感を見せている。
26日、大宮はルヴァン杯の札幌戦、浦和はACLのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦を実施。アジアという大舞台で試合を続ける浦和の方が疲労度が高いかもしれない。それでも、暗雲低迷の大宮が、今節のさいたまダービーで勝ち点を得る可能性は限りなく低いだろう。群を抜く決定力で首位に立つ浦和の快勝さえある状況で、この一戦は「2」を鉄板視していい。
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[鹿島 × 鳥栖]
連敗は避けたい昨季王者
鹿島vs鳥栖は、鹿島勝利の「1」を推す
今節、J1で最も気を引き締めて戦うクラブは鹿島かもしれない。前節の磐田戦は0-3の完敗。4月のリーグ戦は2勝2敗と、ちょっとした足踏み状態にいる。リーグ連覇を果たすためには、連敗は避けたい。すでに3敗を喫しており、もう不本意な敗戦を喫することはできない。今節の鳥栖戦、昨季王者がいつも以上に必勝態勢で臨むはずなのだから、ここは勝利予想で勝負すべきだろう。
鹿島は必ず磐田戦の反省を肝に銘じて戦うはずだ。つまり、大量3失点を許してしまったディフェンス面を締めてくる。鹿島といえば伝統的に堅守のイメージがあるが、実際、第7節の仙台戦までに許した失点はわずか5にすぎない。1試合平均で0.71失点と、安定感のある守備を見せていた。そのディフェンスに立ち返れば、容易に勝ち点を落とす展開は考えにくいだろう。攻撃陣には遠藤康、鈴木優磨、P・ジュニオール、金崎夢生と、ゴールに絡めるタレントが多い点も勝利予想を後押しする。
対する鳥栖も、4月のリーグ戦は2勝1分1敗と悪くはない。第8節を終えての1試合平均得点が鹿島の1.25を上回る1.38を記録している点、それからエースの豊田陽平が3得点と相応に結果を出しているのも評価材料だろう。
だが、もう負けられない鹿島は、必ず“鳥栖対策”を講じてくるはずだ。ゲームメイカーの高橋義希、チャンスメイカーの鎌田大地、ストライカーの豊田をきっちり封じる。そうすれば、鳥栖の攻撃力を弱められるとして、鹿島が試合巧者ぶりを見せつける展開が予想される。
前節、大敗を喫したからこそ、“勝者のメンタリティー”で勝ち点3をつかみにくるはずの鹿島。26日のACLの疲労はあるかもしれないが、やはり昨季王者の底力を侮るべきではない。鹿島vs鳥栖は、昨季王者鹿島勝利の「1」を推す。
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[熊本 × 横浜C]
熊本は無失点が2試合のみ
堅守を誇る横浜Cの「2」を狙い打ち
横浜Cが好調だ。5勝2分2敗で、J2の2位につける。前節の千葉戦は4-0で快勝した。この調子で勝ち点を積み上げていけば、2007年以来のJ1復帰も十分に可能だ。
現在の横浜Cが武器としているのがディフェンスだ。第9節を終えて5失点はリーグ最少の数字。1試合平均に換算すると、0.56という傑出した数字を残している。9試合中5試合が無失点で、オランダ人DFカルフィン・ヨン・ア・ピンを軸に、「点を取られなければ負けない」というサッカーの鉄則を実践している。もちろん、攻撃面も悪くない。1試合平均得点は1.22とそれほどでもないが、ノーゴールに終わったのは3試合しかない。少ない得点でも2位の好位置につけていられるのは、安定した守備を誇るからだ。ここまで4ゴールを挙げているFWイバの存在も無視できない。
一方の熊本は17位に低迷しているものの、松本、金沢を下して2連勝と調子は上向きだ。ただ、1試合平均失点が1.33で、無失点試合が直近の2試合のみと、守備が安定していない点が気になる。第6節の名古屋戦では大量5失点を喫した。チーム最多得点が、それぞれ2ゴールのFW安柄俊とグスタボと、確固たる得点源がいない点もマイナス要素だろう。ホーム開催の横浜Cとの通算対戦は1勝4分6敗と、なぜか地の利を生かせず、大きく負け越している点も熊本不利を示唆する。
敵地とはいえ、堅守を武器に2位につける横浜Cの優勢は揺るがない。この一戦は横浜が勝ち点3を獲得する「2」の狙い打ちで問題ない。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。