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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2017年) > 03月30日 配られた無料チケットで…まさかの大当たり!
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
宝くじは普通、1点あたり数百円を出して購入します。どれだけ高額当せんをしても、購入資金ぶんは絶対にマイナスになりますし、せっかく当せんしたのに、購入資金との差額を計算してみたら収支はマイナスだった、なんてこともあります。
何らかの理由によって宝くじを無料で手に入れ、それが当せんすれば、こんなにうれしいことはないでしょう。かなりのレアケースですが、実際にそんな幸運を味わった人がいます。
アメリカはコネチカット州ニューヘイブンに住む宝くじ愛好家のエリザベス・スパラノさんは3月のある日、地元のスーパーへと赴きました。天気予報では吹雪になる可能性が伝えられており、家から出られなくなる前に、各種の宝くじを購入しておこう、と考えたそうです。そして宝くじを購入した際、店員から1枚のくじを別に渡されました。コネチカット州で販売されている「Super $75,000 Cash Giveaway」という宝くじで、無料配布のキャンペーンをやっていたそうです。
何気なく受け取って家に帰ったスパラノさん。そしていざ抽選が行われると、なんと彼女が受け取った1枚が大当たりしたのです。賞金は宝くじの名前が示す通り、7万5000ドル(約827万円)。「これまで高額の賞金に当せんしたことがなかったから、とても興奮しているわ!」と喜びをあらわにしました。
気になる賞金の使い道ですが……スパラノさん、実はくだんの吹雪で自宅が破損してしまったそうで、その修繕費用に充てるということです。うまくできているというか何というか。必要な人のところに幸運が訪れるようにできているようです。
さて、第916回のBIGでは1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第917回に向けては約50億8000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのビッグチャンスが続いています。BIGは自分で購入しなければなりませんが、買い続ければいつかはチャンスが巡ってくるかもしれません。
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[神戸 × 浦和]
神戸を封じるのは4戦10得点の浦和か
浦和勝利の「2」のシングルで勝負
神戸が絶好調だ。開幕から4連勝で首位に立つ。今回の神戸vs浦和も、神戸勝利の「1」を推したくなるところだが、それは早計かもしれない。
神戸が充実しているのと同じように、浦和も上々の滑り出しを切った事実を見逃してはいけない。4戦を終えて2勝1分1敗。順位こそ6位と神戸に劣るが、4戦10得点はリーグ最多の数字だ。注目すべきは今季新潟から加入したブラジル人FWラファエル・シルバの存在だ。開幕から4戦連発の5ゴールで、現在J1得点ランクのトップに立つ。同じくFWの興梠慎三も4戦2ゴールと、確実に結果を出している。2人の活躍もあって、浦和はここまでリーグ4戦すべててゴールを奪っており、うち3試合が複数得点だ。第3節の甲府戦にいたっては4-1の大勝だった。
もちろん、神戸の戦いぶりを軽視すべきではない。4戦でわずか1失点と、堅守を誇る。ただし、神戸の実力が図抜けているかというとそうでもないし、どんなチームでも遅かれ早かれ連勝は途切れるものだ。浦和の攻撃力の高さを考えると、それが今節と見てもいいだろう。両チームは昨季、カップ戦も含め4回戦っているが、結果は浦和が3勝1敗と勝ち越している。浦和は神戸に対して苦手意識がない。
好調・神戸の足を止めるのは、1試合平均2.5ゴールと、リーグ屈指の攻撃力を誇る浦和ではないだろうか。神戸vs浦和は、浦和が白星を獲得すると見て、「2」のシングルで勝負したい。
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[長崎 × 山形]
山形は守備が安定も得点力不足
攻撃好調の長崎勝利「1」が堅い
4位の長崎と11位の山形。順位が示すとおり、この一戦は長崎勝利の「1」で間違いないだろう。
敵地に乗り込む今季の山形は1勝4分とドローが多い。勝てはしないが、負けてもいないのは、5戦で3失点と、ディフェンス面が奮闘しているからだ。5戦中2試合が無失点で、1試合平均にすると、失点を0.6に抑えている。失点が少なければ負けないというのは、サッカーの常套句のようなものだ。ただ、山形は点が取れていない。5戦4得点で、2試合が無得点に終わっている。
では、長崎も山形の守備に苦しむのだろうか、という視点を持ってみると、長崎の攻撃力の高さに目を引かれる。5試合で9ゴールはリーグ最多の数字。5戦連続で得点を挙げており、群馬との開幕戦では4ゴール、第4節の金沢戦では2ゴールを決めている。絶対的エースがいるわけではないが、様々なパターンから得点できているのは強みだろう。今季加入したスペイン人FWファンマがここまで2ゴールと、早くも日本サッカーにフィットしている感がある点も見逃せない。
守備が安定している山形だが、1試合平均で1.8ゴールを記録している長崎には手を焼くはず。ファンマという経験豊富なスペイン人ストライカーの決定力も無視できず、長崎vs山形はホームの長崎が勝ち点3を得る「1」が堅いと考えていい。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。