楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数11年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2023情報当社調べ

トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2017年) > 02月09日 まさにフォーチュン…クッキーが当せんを導く

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2017年02月 09
まさにフォーチュン…クッキーが当せんを導く
池田(totoONE編集部)

皆さんは「フォーチュンクッキー」をご存知でしょうか。二つ折りにして焼き上げた生地の中に運勢が記された紙片が入っているクッキーのことで、アメリカやカナダの中華料理店で食事をすると、食後の口直しとして提供されます。

紙片には中国の文章やことわざを英訳したもの、ラッキーナンバーなどが記されており、口直しをしながらおみくじを楽しむことができます。日本のアイドルグループが楽曲で取り上げたことにより、今では一般的な知名度も高いかもしれません。ちなみに、中華料理店で供されることから中国ルーツのものかと思いきや、実は日本の神社で配られていた「辻占煎餅」に由来するものだそうです。

昨年9月、そのフォーチュンクッキーが、アメリカのコネティカット州に住むマイケル・ペトロさんという男性に幸運をもたらしました。彼はある日、中華料理店でテイクアウトのメニューを注文しました。手渡された品にはフォーチュンクッキーがついており、食後に割って紙片を確認したところ、「14-18-22-24-31」という番号が書かれていたそうです。

これも何かの縁かもしれない、と思ったペトロさんが「Cash5」というロトくじで同じ番号を購入すると、これがなんと10万ドル(約1125万円)の大当たり! 「テレビで抽選会の様子を見ていて、思わず叫び声をあげてしまったよ。しばらくは当せんの事実を誰にも伝えなかったんだけど、姉妹に教えたところ『おめでとう』と言ってもらえたんだ」とペトロさん。年が明けるまで当せんの事実を隠していましたが、賞金は家族のために使おうと決めているようで、カリブ海クルーズの予定も立てているそうです。

さて、BIGでは第908回に向けて約46億4000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのビッグチャンスがあります。BIGは数字を指定するタイプのものではありませんが、もしラッキーナンバーをお持ちだったり、おみくじで幸運をもたらす数字を指定されたりしている方は、その数字の日付や時刻で買ってみたり、数字と同じ点数を購入したりしてみてはいかがでしょうか。文字どおりフォーチュン(幸運)をもたらしてくれるかもしれませんよ。

[ダルムシュタット × ドルトムント]
浮上のきっかけを掴みつつあるドルト
チーム状態や対戦成績でダルムを凌駕

ドルトムントはリーグ戦最近13試合でわずか1敗。唯一の敗戦は昨年11月末、8節前のフランクフルト戦(1-2)までさかのぼる。ただ半数以上の7試合でドローと、勝ち切れないのが悩みの種だった。しかし、ライプツィヒをホームに迎えた前節で8試合ぶりのクリーンシートを達成し、今季3度目の完封勝利。好調の相手をシュートわずか2本に抑える完璧な内容で、浮上のきっかけを掴んだように見える。

翻って、ここまで勝ち点9のダルムシュタットは、第14節から最下位に沈んだまま。ウィンターブレイク中にトルステン・フリンクス新監督を招聘して立て直しを図ったものの、初陣となったボルシアMG戦(0-0)で連敗を「8」でストップして以降は、再び黒星を重ねて2連敗中。さらにここ7試合で奪った得点はPKによる1点のみと、とにかくゴールが遠い。ドルトムントは今季アウェイで無失点を達成していない3チームのうちの1つとはいえ、ダルムシュタットのゴール欠乏症はそれ以上に深刻だ。

また、ドルトムントはダルムシュタットとの過去7対戦でわずか1敗(4勝2分)、唯一の敗戦も初対戦となった1978年7月までさかのぼる。さらに直近5対戦でも、ドルトムントが常に複数得点をマークし、同期間で1試合平均得点「3.4」をマークしている。昨年9月、6-0で大勝した前回対戦も記憶に新しい。

ドルトムントは9日のポカール3回戦でヘルタ・ベルリンと対戦した後、中2日でダルムシュタット戦に臨まなければならないが、チームの現状や過去のケーススタディを踏まえれば、ドルトムントの優位は動かない。

********************
[ライプツィヒ × ハンブルガーSV]
ホームで圧倒的な強さを誇るライプツィヒ
番狂わせが起こる確率は極めて低いと見る

2位ライプツィヒと16位ハンブルガーSVには、ある共通点がある。それは最近6試合のリーグ戦成績が3勝3敗であり、お互いにホームで3勝、アウェイで3敗という内弁慶ぶりを発揮しているということだ。

今節はライプツィヒのホーム戦。彼らは前節、アウェイでドルトムントに敗れ、リーグ戦初黒星となった第14節インゴルシュタット戦から数えてアウェイ3連敗、しかも全て完封負けと勢いにやや陰りが見えてきた。ただし8勝1分のホームに限れば、勝ち点「25」はリーグトップであり、またホームでは全9試合で得点を挙げ、うち7試合が複数得点と圧倒的な強さを誇る。ウィンターブレイク明けのホーム2連戦でも、現3位のフランクフルト、そして開幕から17戦無敗を続けていたホッフェンハイムを立て続けに撃破しており、自分の庭ではまるで相手を寄せつけない。

対するハンブルガーSVも、ホームでは3連勝中と勢いに乗っているが、アウェイに転じれば今季わずか1勝(2分7敗)。唯一の勝利も最下位ダルムシュタットから挙げたものである。また、前節レヴァークーゼン戦で今季13パターン目の最終ラインを組んだように、この時期になっても守備のベストメンバーを見出せておらず、ホームで猛威を振うライプツィヒ攻撃陣を完封する絵は思い浮かばない。

そもそも、今季ホームでの1試合平均獲得勝ち点が「2.78」のライプツィヒと、アウェイでのそれが「0.50」のハンブルガーSVによる顔合わせ。番狂わせが起こる確率は極めて低いと見るのが妥当だ。

********************
[ミドルスブラ × エヴァートン]
慢性的な得点力不足に悩むミドルスブラ
アウェイ戦だがエヴァートンの「2」は堅い

リーグ戦ここまで、1試合平均の得点数「0.79」、シュート数「9本」、枠内シュート数「2.3本」、チャンスメーク数「6.1回」は全てリーグワースト。攻撃力がまるでない今季のミドルスブラには、大量得点がまず望めない。

そんなチームの生きる道は、虎の子の1点を奪ってそれを守り切るロースコアゲーム。たしかに、1試合平均失点「1.13」は上位6強に次ぐ数値で守りは堅い。ところが、攻撃自慢のチームを相手にするとその防波堤がいきなり決壊することも珍しくなく、1月のウェストハム戦(1-3)や、12月のリヴァプール戦(0-3)はまさにその典型例と言える。
そして今季もう1試合、彼らが3失点を喫したゲームが、9月に1-3で敗れたエヴァートン戦だった。この試合、ミドルスブラはエヴァートンが見せる多彩なアタックに翻弄されただけでなく、奪った1点も相手ゴールキーパーのオウンゴールで、1本たりとも枠内シュートを撃てなかった。

それからおよそ5カ月。最近のリーグ戦7試合で勝利なし(3分4敗)、その間わずか3得点というミドルスブラの得点力に改善の兆しはない。反対に、最近7試合負けなし(5勝2分)、その期間に19得点と、エヴァートンはより攻撃の迫力を増している。

なかでも、6-3の撃ち合いを制した前節ボーンマス戦で4得点を叩き出したロメル・ルカクが絶好調だ。得点ランク首位に躍り出たエースを相手にすれば、さしずめミドルスブラの堅守を持ってしても「ゼロ」に抑えることは難しい。
そうなれば、先制された試合で今季未勝利(2分9敗)のミドルスブラには打つ手がない。決してアウェイが得意ではないエヴァートンだが、今節は「2」が堅いだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。