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2017年01月 26
確認は忘れずに…失効直前に大当たりが発覚
池田(totoONE編集部)

世の中には様々な種類の宝くじがあり、ファンの中には複数種類を毎回購入して当せん発表を楽しみにしている方もいることでしょう。あまりに多くの宝くじを購入してしまい、ついつい当せんの確認を忘れてしまったり、宝くじ自体を紛失してしまったりといった事例もあるかもしれません。

アメリカはオレゴン州に住むジョーメル・パニサさんは、新年早々に自宅を掃除していた際、約1年前に購入していた宝くじを発見しました。払い戻し開始日は2016年1月15日。何気なく番号を確認したところ、なんと100万ドル(約1億1300万円)の大当たりが発覚しました。当せん金支払い期限のわずか8日前というギリギリのタイミングで、幸運を手にすることができたのです。

当時、オレゴン州は猛吹雪に見舞われており、多くの人が外出もままならない状況に追い込まれていました。パニサさんもその一人で、仕方なく自宅やオフィスの掃除をしていたところ、オフィスから封筒に入れたまま忘れっぱなしになっていた宝くじが出てきたそうです。

さらにギリギリのタイミングで幸運を手にしたのは、ミネソタ州に住むデブラ・ニューマンさんです。彼女は2016年1月13日に払い戻しが始まった宝くじを、2017年1月12日まで放置していました。当せんしていることには気付いていたそうですが、支払い期限日を間違えて覚えており、まだ数日の猶予があると思い込んでいたそうです。そして期限まで数時間というタイミングで自身の勘違いに気づき、無事に当せん金の5万ドル(約568万円)を手にすることができたのです。

ニューマンさんは普段、宝くじを買う習慣がなかったそうですが、知人に勧められてこの時だけ購入してみたそうです。たまたま買った宝くじで当せんし、ギリギリのタイミングだったとはいえ勘違いにも気づくなんて、彼女はどこまでも幸運な女性だったようです。

BIGの場合もこれらの宝くじと同様、当せん金の受け取り期限は払い戻し開始日から1年間となっています。第905回に向けては約36億6000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。購入される方は、当せん確認をお忘れなく。そして当せんしていた場合は、早めに払い戻しの手続きをしてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。