totoONEコラム

最初に紹介するのは、下妻市にある「大宝八幡宮」です。701年創建、関東地方最古の八幡宮で、「大宝」とは黄金のこと。金運や勝負運にご利益がある神社として知られ、地元の宝くじ販売業者が高額当せん祈願をしたところ、1億円を超える高額当せんが続出し、メディアでも取り上げられて話題になりました。現在までに祈願した宝くじの当せん総額は40億円を超えており、金運を得ようと来訪する参拝客が後を絶たないそうです。

続いては、茨城のシンボル、筑波山。山全体が御神体となっている屈指のパワースポットです。その中で金運アップに効果があるとされるのは、山頂付近にある「大岩重ね」です。筑波山神社で祈祷された「願い石」を購入して願い事を書き入れ、山頂近くにあるこの岩の上に置くと願いが叶うと言われています。また、付近には「ガマの油売り口上」が考え出された場所とされる「ガマ石」があり、ここも商売繁盛、財運向上のパワースポットとされています。ガマの口にあたる部分に小銭を投げ入れると、金運がアップするそうです。

最後は鹿島アントラーズが毎年、必勝祈願に訪れる鹿島神宮を紹介しましょう。鹿島神宮は常陸国（茨城県）の一宮で、関東地方最古の神社とも言われています。武甕槌大神という日本神話最強の武神を祀っていて、勝負ごとにご利益があるのは鹿島アントラーズの実績を見れば一目瞭然でしょう。本殿や奥宮、御手洗池、要石など敷地内には強烈なパワーを得られるスポットがたくさんありすので、ぜひじっくりと参拝してみてください。

第892回のBIGでは、1等6億円の当せんが1口誕生しました。第893回に向けても約20億5000万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスです。これらのパワースポットを訪れたことがある方も、そうでない方も、ぜひともBIGで運試しをしてみてください。