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2016年11月 10
意外と気づかれない…駅構内に鎮座する神様
池田(totoONE編集部)

銀座や日本橋といった商業地や丸の内、霞が関といったビジネス街に隣接する東京の一大歓楽街、有楽町。お洒落で近代的な建物が立ち並ぶ一方で、高架線下には昔ながらの居酒屋が軒を連ね、最近はバーやトラットリアも増え、昼夜を問わず大きな賑わいを見せる町です。

多くの人が行きかうこの有楽町に、金運を呼び込んでくれる神様がいることはあまり知られていません。場所はJR有楽町駅の構内。有楽町のまさにど真ん中です。

神様の名は「有楽大黒」と言います。その名のとおり、商売繁盛や五穀豊穣の神とされる大黒様の木彫りの像です。この「有楽大黒」があるのは、JR有楽町駅の銀座口改札内。構内どころか、改札の内側に鎮座している非常に珍しい大黒様なのです。駅の利用者はサラリーマンやビジネスマンが多く、改札口付近で立ち止まる人は少ないでしょうから、あまり気づかれないのかもしれません。

「有楽大黒」は昭和初期、平野米一という方が山王日枝神社の御神木を切り出して制作し、有楽町駅前にある寿司屋の店主が秘蔵していたそうです。しかし、第二次世界大戦の際、空襲で像が破損してしまうことを恐れたその店主が有楽町駅に寄贈し、現在に至っています。

ちなみに、有楽町駅前には「有楽町大黒天宝くじ売り場」と称される宝くじ売り場があり、こちらにも大黒天像が祀られています。しかし、本家本元は改札内にある「有楽大黒」であり、「有楽町大黒天宝くじ売り場」という名称もこちらの「有楽大黒」に由来しています。

忙しい日々を過ごす皆さんは、改札など足早に通り過ぎてしまうことと思いますが、たまにはふと足を止めて、大黒様にお参りしてみてはいかがでしょうか。幸運は、そういった心の余裕が運んでくれるのかもしれません。

さて、第887回のBIGでは1等6億円の当せんが1口誕生し、第888回に向けては約31億2000万円のキャリーオーバーが発生しています。高額当せんが続出するチャンスが引き続きあります。大黒様が、あなたに幸運をもたらしてくれるかもしれませんよ。

[横浜Mvs新潟]
新潟戦は直近7試合無敗と好相性
チーム状態でも勝る横浜Mの勝利は堅い

11月3日のJ1最終節、ホームに広島を迎えた新潟は0-1で敗れ、リーグ戦は3連敗フィニッシュとなった。同日に名古屋も敗れたため、辛くもJ2降格は回避したものの、勝ち点30での残留はJ1が18チーム制になった2005年以降でリーグワーストの数字であり、シーズン「20敗」もクラブワースト記録。さらにリーグ戦ラスト8試合で7敗と調子のバイオリズムも底に近い状態で、新潟は天皇杯4回戦へと臨むことになる。

その天皇杯では、過去5年連続で敗退していた“鬼門の3回戦”を6年ぶりに突破したとはいえ、歴代最高成績はベスト8が一度だけ(2009年)で、しかも2003年の3回戦で仙台に勝ったのを最後に、同大会でJ1クラブには一度も勝てていない。その上、この試合で対戦する横浜Mも苦手な相手。このカードは公式戦最近7試合未勝利(3分4敗)で、今季のJ1でもホームで1-2、アウェイで1-3と“ダブル”を食らったばかりだ。

一発勝負のトーナメントは何が起こるかわからない。それでも、数々並ぶデータを見ると、どうしても新潟のディスアドバンテージばかりが目立つ。本拠地で戦える横浜Mの地の利も含め、ここはホームチームの勝利を見込む「1」が妥当と言えるだろう。

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[町田vs松本]
松本はリーグ戦16試合負けなしと絶好調
過去3戦全勝と好相性の町田を下すと見る

前節で東京Vを2-0で下し、今季4度目の3連勝を飾った松本は、とうとう勝ち点で首位の札幌に並んだ。攻めては13得点でチームトップスコアラーの高崎寛之が2試合連続ゴール中で、その高崎とホットラインを形成しつつ、自らも11得点を挙げている工藤浩平も好調を維持している。さらに守護神のシュミット・ダニエル、キャプテンの飯田真輝を中心とした守備陣もここ3試合連続クリーンシートを達成。目下、クラブレコードのリーグ戦16試合連続無敗(9勝7分)を継続中だ。大観衆がバックにつくホームゲームでの強さ(現在ホーム15戦負けなし)が話題になるが、アウェイでも3連勝中で、7月20日の第24節札幌戦(0-1)を最後に負けがない。その安定感は現J2で群を抜いており、ここにきて自動昇格とともに逆転でのJ2優勝を期待する声も高まっているが、百戦錬磨の反町康治監督は「ぶれることなくあと2試合をやっていきたい」と力強くコメント。周囲の雑音もどこ吹く風の松本には、死角が見当たらない。

対する町田も最近5試合でわずか1敗(3勝1分)、ここまでリーグ7位と調子は悪くないが、札幌、松本、清水、C大阪、京都という現トップ5相手の今季対戦成績は2勝1分6敗と、上位勢との対戦は基本的に苦手としている。松本との今季最初の対戦(5月22日の第14節)も0-1と落としており、それ以前を含めてもJリーグでの対戦は過去3試合で町田の全敗、しかも全て完封負けだ。

“通常運転”さえできれば、松本の優位は揺らがないはずである。

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[清水vs岡山]
リーグ戦7連勝でJ1自動昇格圏も視野に
攻守ともに安定感抜群の清水に死角なし

11月9日時点で、対象となった13カードにおいて投票率(約78%)が最も高いことからも分かるように、今の清水の勢いはそう簡単に止められそうにない。

讃岐を2-1で下した前節で、J1時代の1999年(8連勝)以来、実に7年ぶりとなるリーグ戦7連勝を達成。ここ3カ月のリーグ戦13試合で11勝1分1敗と圧倒的な強さを見せており、この間ただ一つの黒星である9月25日の第33節松本戦(0-1)を除く12試合全てで複数得点をゲットしており、ここまで40試合で81ゴールは、得点数2位の札幌(63得点)を大きく引き離し、ダントツのリーグトップである。

25得点を挙げてJ2得点ランクの首位を独走する鄭大世はクラブレコードタイとなる6戦連続ゴール中。相棒である大前元紀も、前節で鄭大世との連続アベックゴール記録こそ5試合でストップしたものの、ここまで18ゴールで得点ランク2位タイにつけている。

この強烈な攻撃陣に加え、守っても7連勝の7試合でクリーンシート4回、複数失点なしでわずか3失点とまさに隙がない。順位こそ3位だが、いまや自動昇格圏との差は「3」。現在の勢いに圧倒的優位な得失点差を考えても、残り2試合で大逆転のJ2優勝を飾っても不思議はない。

今節は、そんな清水のホーム最終戦となる。ホームゲームに限っても、彼らは目下5連勝中、7月中旬から8戦負けなし(7勝1分)で、いずれの試合も複数得点をマークしている。対する岡山も現在6位で、この試合で勝ち点を奪うことができればJ1昇格プレーオフ出場をほぼ確定させることができるが、かれこれ6試合も勝ち星から見放されており(3分3敗)、前節も5試合勝利がなかった不調の水戸にホームで1-2で敗れるなどピリッとしない。正直、今の清水を止めるのは難しいと言わざるを得ないだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。