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2016年11月 03
教訓を与えるはずが…まさかの展開に言葉を飲み込む
池田(totoONE編集部)

アメリカのノースカロライナ州に住むグレンダ・ブラックウェルさんという57歳の女性は、このような考えの持ち主でした。

「宝くじなんて、買っても当たりっこない。宝くじを買うなんてお金の無駄」

しかしある日を境に、彼女は自分の考えを改めることになります。改めざるを得なくなった、と言ったほうが正しいでしょうか。それだけの出来事が彼女の身に起こったのです。

ある日、グレンダさんはご主人のバディさんから「パワーボールを買いたい」と持ち掛けられました。パワーボールは、数百億円の高額当せんが出ることで知られるアメリカの宝くじです。しかし、宝くじは当たらないものだと信じて疑わないグレンダさんはバディさんの願いを拒絶し、「宝くじを買うことがどれだけお金の無駄かを証明するために」カロライナ・ミリオンズというスクラッチ方式の宝くじを10ドル分購入しました。

しかし、彼女は宝くじの購入がお金の無駄遣いであることを証明することはできませんでした。何と、そのスクラッチくじで100万ドル(約1億500万円)の当せんをゲットしてしまったのです。

「私は思わず言葉を飲み込みました……飲み込んだ言葉は、とても素敵な味がしました(笑)」

当せんした瞬間をそのように振り返ったグレンダさん。実際に高額賞金を手に入れてしまったのですから、「宝くじは当たらないもの」という考えは改めざるを得ません。宝くじは、買えば当たる可能性があるのです。

ちなみに、この宝くじの賞金は5万ドルずつ20年間の分割でもらうこともできたそうですが、グレンダさんは一括での支払いを選択。諸税を差し引いて41万5503ドル(約4360万円)を手にしました。この賞金で自宅を購入し、残金は孫の学資保険として積み立てる予定だそうです。

「買えば当たる可能性がある」というのは、もちろんBIGも一緒です。第887回に向けて約31億7000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスです。当たることを信じて、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

[松本vs東京V]
ホーム13戦無敗を誇る松本の勝利は鉄板
モチベーション面でも16位東京Vをリード

現在のJ2において、最もホームで調子が良い松本と、アウェイ最弱に甘んじる東京Vの対戦となる。

第38節終了時点で、松本はホーム18試合10勝6分2敗、24得点14失点。リーグ首位を走る札幌のホーム成績(16勝2分1敗、41得点16失点)には及ばないものの、何よりこの時点でJ2最長、そしてクラブ新記録となるホーム13戦連続無敗(8勝5分)を続けている。要塞と化したアルウィンで最後に敗れたのは、5月初旬の第11節C大阪戦まで遡る。

一方の東京Vは、今季ここまでアウェイゲーム19試合でわずか2勝(7分10敗)。勝ち点13はリーグワーストで、とにかく今季はアウェイが鬼門になっている。

実は敵地での数少ない白星が第24節の清水戦(1-0)、第37節の札幌戦(2-1)と強豪相手で、特に直近の勝利は札幌のホーム連続無敗記録を「23」でストップする金星だったのが気になるところではあるものの、そこは知将、反町康治監督。ハードワークをベースとしたスタイルに加え、細部にこだわった分析にも定評がある松本の指揮官は、自分たちと似た速攻タイプの札幌がポゼッション型の東京Vに敗れた試合をしっかりと“研究材料”にしているはず。スカウティングに抜かりはないだろう。

そもそも、2位の松本は首位とも3位とも勝ち点「3」差。J2優勝のため、さらにJ1自動昇格を勝ち取るため、必ずや勝ち点3がほしい。対する東京Vは、J2残留が確定していないとはいえ、16位でまだ余裕がある。置かれた状況の違いも含めて考えると、番狂わせなく松本の順当勝ちが予想できる。

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[熊本vs京都]
熊本戦は直近10試合で負けなしをキープ
チーム状況でも勝る京都の勝利が狙い目

元より定評があった京都の堅守は、ここ数試合でさらに磨きがかかっている印象だ。9月25日の第33節北九州戦(0-0)から第38節岡山戦(2-0)まで、無敗を維持する最近6試合(3勝3分)で喫した失点はわずか「1」。今回の熊本戦はアウェイゲームだが、ホームでは7試合連続クリーンシートのJ2新記録を樹立したばかり。守護神の菅野孝憲、最終ラインの菅沼駿哉らを中心とした守備の安定感は、それほど際立っている。

その裏で課題とされてきたのが決定力不足だったが、第30節から第34節まで5試合連続ノーゴールの後、現在は4試合連続、計7得点を挙げており、MFアンドレイが2得点、さらにダニエル・ロビーニョ、エスクデロ競飛王、矢島卓郎といったFW陣にもゴールが生まれており、トンネルの出口が見えている。

そして今節の対戦相手は、同じく“決定力不足”を積年の課題としてきた熊本である。今季はMF清武功暉がチーム最多の11得点と気を吐いているものの、チームの総得点「36」は第38節終了時点で金沢の「34」に次ぎ、山形と並ぶリーグワースト2位タイ。第38節では首位の札幌相手に金星を挙げ、ここ7試合でわずか1敗(2勝4分)とまずまずの調子ではあるが、いかんせんスコアレスドローや「0-1」、「1-1」といったロースコアゲームが多く、頼れるスコアラーの不在を感じずにはいられない。

ともに守備が良いチームだけに、1点が勝負を分けるとなれば、FW陣が良いフィーリングをつかんでいる京都が優位だろう。さらに、京都にはこのカード10戦無敗(7勝3分)という心強いデータも。そもそも、熊本に敗れたのは初顔合わせだった2011年の対戦のみで、以降の5年間は一度も負けていない。

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[秋田vs相模原]
相模原は攻守ともに振るわず9戦勝利なし
過去データもホーム秋田の勝利予想を後押し

秋田はJ2ライセンスがないため、今季のJ2昇格こそ不可能だが、残り3試合でリーグ5位と好位置につけており、あと1勝で昨年のクラブ歴代最多勝ち点「45」、歴代最高順位「8位」を更新できる。

最近12試合で7勝5敗とドローがなく、勝ちと負けを繰り返しており、前節の大分戦(0-1)をはじめ、鹿児島(0-1)、栃木(0-1)といった順位表で上にいるクラブには弱いものの、自分たちより下の相手にはしっかりとゴールを決め、勝ち切っている印象だ。

今節の対戦相手、相模原もいわゆる“中位~下位”組。6月から突如失速し、8月中旬には薩川了洋監督が辞任、安永聡太郎氏を新監督に迎えて巻き返しを狙ったが、監督交代後のここまで7試合で1分6敗と未だ勝ち星がない。現在もリーグ5連敗中、その5戦で1試合平均3.6失点(計18失点)と守備陣はシーズン最大のスランプに陥っている。7月31日の福島戦(1-0)を最後に勝利から見放されること9試合(3分6敗)、その9試合でわずか6ゴール、複数得点を奪った試合はひとつもなしと、攻撃陣も振るわない。

また、今節が秋田のホームゲームであることも見逃せない。2014年のJ3発足以降、両クラブは7度対戦し、秋田2勝、相模原3勝、2引き分けという戦績が残っている。これをホーム&アウェイで分けると、秋田ホームでは秋田が2勝1分、相模原ホームでは相模原が3勝1分と、アウェイチームが一度も勝っていない。

秋田の堅調と相模原の不調、さらにホーム&アウェイの相性を考えると、必然的に秋田勝利の「1」が浮かび上がる。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。