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2016年09月 15
豪邸も当たる…オーストラリアの宝くじ事情
池田(totoONE編集部)

9月1日から、2018年ロシア・ワールドカップのアジア最終予選が始まりました。我らが日本代表は初戦でUAEに敗れ、第2戦はタイに勝利し、1勝1敗というスタートを切りました。10月にはホームでイラクと、アウェイでオーストラリアと対戦します。厳しい戦いになることは間違いありません。

10月11日のオーストラリアとのアウェイゲームにも、日本から大勢のサポーターが応援に駆けつけることでしょう。そこで今回は、オーストラリアの宝くじ事情を紹介します。

オーストラリアは知る人ぞ知る「宝くじ大国」で、毎週火曜日に抽選会が行われる「オズロト」を始め、毎週6種類のロトくじが開催されています。アメリカの「パワーボール」やヨーロッパの「ユーロミリオンズ」と同様、キャリーオーバー発生に伴って賞金額が際限なく上昇するスタイルで、過去には1億オーストラリアドル(当時のレートで約78億円)の当せんが出たこともあります。

当たるのは高額賞金だけではなく、豪邸が手に入る宝くじ「RSLアートユニオン」なども人気を博しています。たとえば第339回の開催では、シドニーの沿岸部にある380万オーストラリアドル(約3億円)の豪邸が賞品に出されました。地上2階、地下1階建てで、車2台が入るガレージや4つのベッドルームがあり、広大なテラスからは美しい海が一望できます。当せん者はもちろん自分で住むこともできますし、賃貸にすれば家賃収入は年間14万3000オーストラリアドル(約1100万円)。ウェブサイトのムービーでは「当たったらもう働かなくていい!」と煽っています。

この豪邸は見学が可能で、現地で宝くじの購入もできます。1枚5オーストラリアドル(約380円)で、8枚セットで30オーストラリアドル、13枚セットで50オーストラリアドルなど、お得なまとめ買いもあります。

様々な宝くじが夢を与えてくれるオーストラリアですが、気をつけなければならない点が一つ。「オーストラリアの宝くじに当せんしたので、手数料を振り込んでください」といった類のダイレクトメールやE-mailが届くことがあるのですが、買った覚えのない宝くじに当せんするわけはありませんし、そもそも日本国内で海外の宝くじを購入するのは違法です。このような通達には、絶対に騙されないようにしてください。

さて、第873回のBIGでは残念ながら1等の当せんが誕生しませんでしたが、第874回に向けては約19億8000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。一攫千金を手にすれば、オーストラリアの豪邸だって買えちゃいますよ。

[横浜Mvs新潟]
公式戦3試合連続で完封勝利の横浜M
攻守両面に課題抱える新潟を下すと見る

リーグ戦28試合を消化して、11勝9分8敗の勝ち点「42」で年間8位に位置する横浜M。今節は、7勝6分15敗の勝ち点「27」で年間14位に沈む新潟をホームに迎える。14日時点の投票率では、横浜Mが70%以上の支持を得ており、優位との見方が強い。

横浜Mはファビオ、中村俊輔、喜田拓也と主力選手にけが人を抱えながら、現在公式戦3連勝中(天皇杯含む)で、いずれも完封を達成している。リーグ戦前節の仙台戦は、83分にカウンターから兵藤慎剛が決勝ゴールをマーク。2週間で5試合目と体力的に厳しい状況でありながらリードを守り切り、勝負強さを見せた。

今節対戦する新潟との通算対戦成績は、13勝8分9敗と白星が先行。特に直近5試合は、3勝2分と無敗を誇る。前節から中6日で迎える新潟戦は、選手たちの疲労回復も見込むことができ、精神面、体力面で良い状態を保って臨めるはずだ。

一方の新潟は、リーグ戦ここ2試合で完封負けを喫しており、前節は不振にあえぐ名古屋にリーグ戦19試合ぶりとなる白星を献上。得点力に課題を残す攻撃面に加え、前節に続いてDF大野和成が欠場濃厚の守備面にも不安を抱える。

ここは、チーム状況や相性面で優位に立つ横浜Mが、前評判どおりに勝利を収めると見て良さそうだ。

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[神戸vs柏]
強豪撃破で勢いづく柏の勝利が狙い目
神戸はニウトンの出場停止も不安材料に

17日に行われるJ1・2nd第12節で、勝ち点「22」で並ぶ2ndステージ4位の神戸と、同5位の柏が激突。勝ち点「3」差の2ndステージ首位川崎を追いかける両者の一戦は、アウェイの柏に分がありそうだ。

ホームの神戸は、北本久仁衛、田中雄大、小川慶治朗ら主力にけが人が相次いでおり、天皇杯を含む公式戦ここ4試合で10失点と、守備の安定感を欠いている。リーグ戦前節の磐田戦は4-3で辛勝したが、2点のリードを一時は追いつかれるなど、試合運びに課題を残す。今節は、今夏に加入して以降、リーグ戦9試合に先発出場して攻守両面で効果的な働きを見せていたニウトンが出場停止となることも、不安を増長させる。

対する柏は、現在リーグ戦3連勝中。2nd第10節は年間首位の川崎、2nd第11節は1stステージ覇者の鹿島を下し、勢いと自信をつけている。その3試合で5得点とゴールを量産しているディエゴ・オリヴェイラを筆頭に、クリスティアーノ、伊東順也ら攻撃陣の調子は上々。直近の対戦で4勝1敗と相性が良い神戸を相手にも、好パフォーマンスを見せることだろう。

両者の通算対戦成績は、柏が25勝5分14敗と大きく勝ち越し。14日時点の投票率でも柏が優位と見られているとおり、ここはアウェイチーム勝利の「2」が狙い目と言えそうだ。

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[清水vs水戸]
エース復帰で自慢の攻撃力がさらに増加
チーム状況で水戸に勝る清水の勝利は鉄板

18日に行われるJ2第32節で、清水と水戸が対戦する。ホームの清水は、15勝9分7敗の勝ち点「54」で5位に位置。天皇杯を含めると、公式戦6試合負けなし(5勝1分)と好調を維持している。リーグ戦前節の山形戦では、肋骨骨折などの大けがで長期離脱していた大前元紀が第17節以来、リーグ戦14試合ぶりに戦列復帰。2点リードで迎えた77分に途中出場すると、自ら得たFKを直接決め、今季13点目をマークした。ほかにも、大前が不在の間に得点ランクトップに躍り出た鄭大世や、現在公式戦4試合連続ゴール中の金子翔太、途中出場から流れを変える村田和哉、北川航也ら実力のあるFWを揃える攻撃の威力はリーグ屈指だ。

対する水戸は、8勝13分10敗の勝ち点「37」で14位に位置。リーグ戦ここ6試合は1勝4分1敗と波に乗り切れず、得点力不足が深刻な課題だ。ここ6試合でマルチゴールを記録したのは1試合のみで、前節の東京V戦は10本、7日に行われた延期分の長崎戦は12本のシュートを放ちながら、いずれも1得点にとどまっている。

清水と水戸は3日に行われた天皇杯2回戦でも相見えており、その時は清水が3-0で完勝している。ここは、チーム状況で水戸を圧倒し、J1昇格に向けて勝ち点「3」を渇望する清水の勝利を確実に押さえておきたい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。