totoONEコラム

そのミサンガにも、金運アップの効果があることを皆さんはご存じでしょうか。ただし、金運をアップさせるためには、ミサンガの色や巻く場所に決まりがあります。今回は、ミサンガで金運をアップさせる方法をご紹介しましょう。

まずは色についてですが、金運アップに効果がある色と言えば「黄色」。ご多分に漏れず、ミサンガの場合も黄色が金運アップに効果がある色とされています。また、「緑色」も金運をもたらしてくれる色なので、黄色と緑のツートンカラーで編まれたミサンガを身に着けると良いでしょう。

そして、このミサンガを巻く場所ですが、金運アップに効果があるのはズバリ「利き足ではない方の足」。利き足が右の人は左足、左の人は右足の足首に巻くようにしてください。ちなみに、利き手は恋愛運、利き手と逆の腕は勉強運、利き足は友情運のアップに効果があると言われています。

黄色と緑色のミサンガ、色合い的にはかなり派手ですが、巻くのは足首なので、あまり目立たせたくない人にもおすすめです。ミサンガ自体それほど高価なものではないですし、作り方を覚えれば自作することも可能です。非常に手軽な金運アップのアイテムと言えるでしょう。

さて、第862回のBIGでは、1等6億円の当せんが1口、誕生し、第863回に向けても約8億9000万円のキャリーオーバーが発生しています。ミサンガを巻いた方、あるいは普段から巻いている方は、ぜひともBIGでその効果を試してみてください。

[川崎vs甲府]
過去1勝4分11敗と等々力は甲府の“鬼門”
リーグ戦15試合無敗を保つ川崎の勝利は鉄板

年間勝ち点で首位に立つ川崎は今節、年間15位に沈む甲府をホームに迎える。川崎は現在、クラブ記録となるリーグ戦15試合無敗をキープ。2nd第6節では、3試合ぶりに複数得点を挙げ、湘南との“神奈川ダービー”を制した。23試合で47得点とリーグトップの攻撃力を誇り、中でも小林悠が絶好調。湘南戦ではクラブ新記録となるリーグ戦6試合連続ゴールをマークした。また、エースの大久保嘉人は同試合で2ndステージ2点目を記録し、得点ランク2位につける。

一方の甲府は、2nd第3節で磐田、2nd第4節で鹿島と引き分け、2nd第5節では名古屋に3－1で勝利。調子を上げてきた中で、前節は浦和に0－2で完封負けを喫した。山本英臣と土屋征夫をけがで欠いた影響もあって守備の脆さを露呈し、失点数はリーグワーストの「41」に。攻撃では、2試合連続ゴール中だったドゥドゥも抑え込まれるなどチャンスは少なく、シュート数はわずか4本にとどまった。

甲府にとって等々力陸上競技場は、過去1勝4分11敗と分が悪い“鬼門”。ここは、チーム状況、相性面で優位に立つ川崎が、ホームで無敗記録を継続すると見ていいだろう。

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[新潟vs神戸]
野津田、鈴木が離脱した新潟は攻撃に不安
的確な補強に成功した神戸が優位と読む

J1・2nd第6節で大宮と対戦し、1－0で勝利した神戸。「4－1－4－1」のシステムを採用し、アンカーに入ったニウトンが攻守両面で効果的なプレーを見せて、2ndステージ3度目の完封に貢献した。また、高橋峻希の決勝点は、今夏に補強した橋本和が起点となって生まれたもの。新戦力の2人が勝利につながる働きを見せ、チーム内の雰囲気は良好だ。今節はペドロ・ジュニオールを出場停止で欠くが、2ndステージで4ゴールを挙げているレアンドロや、同3ゴールの渡邉千真が好調を保ち、サブには小林成豪、石津大介といった実力のある選手が控えているため、大きな不安はない。

今節で神戸が敵地で対戦する新潟は、2nd第5節で今ステージ初白星を挙げたが、前節はＦ東京に完封負けし、ここまで1勝5敗で2ndステージ16位に位置。リオ五輪日本代表、同バックアップメンバー選出に伴い、攻撃の切り札である鈴木武蔵と、2nd第3節から4試合連続で先発出場し、2ゴールを挙げていた野津田岳人が今節から欠場となる。エースのラファエル・シルバが2ndステージで未だ1得点と本調子を取り戻せずにいる中、2人の離脱は攻撃面の不安を増長させる。

今季1stステージで対戦した際には、神戸が6－3で勝利を収めているこのカード。ここは、攻撃陣が好調の神戸が白星を挙げると見て良さそうだ。

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［金沢vs北九州］
徐々に復調の兆しが見えている金沢
試合終盤に課題を抱える北九州を下すと見る

第26節終了時点で5勝8分13敗の勝ち点23で21位に位置する金沢と、5勝7分14敗の勝ち点22で22位に沈む北九州が対戦する。ホームの金沢は、順位こそ21位と振るわないが、ここ5試合は2勝1分2敗で、そのうち3試合で完封に成功するなど、徐々に復調の兆しを見せている。今節は、今季25試合に出場して4得点を記録している山藤健太が出場停止から復帰。第18節の北九州戦で得点を記録している主力の復帰は大きい。また、新加入FWダビの登録が完了し、得点力向上に期待がかかる。

対する北九州は、リーグ戦ここ5試合で16失点と守備面が大きな課題となっている。前節の岡山戦は、同点で迎えた78分に失点し、アディショナルタイムには追加点を献上。この試合を含め、リーグワーストタイとなる45失点のうち、3分の1にあたる「15」を76分以降に喫している。金沢は総得点「23」のうち、6点を76分以降に記録しており、今節も北九州の隙を突いてくるだろう。

上位浮上のために互いに負けられない一戦だが、ここはプラス材料が多く、調子を上げている金沢に分があると見ていいはずだ。