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2016年07月 21
買い物しただけでチャンス到来…台湾の人気宝くじ
池田(totoONE編集部)

日本旅行協会の調査により、2016年のゴールデンウィーク海外旅行先ランキングで1位に輝いた台湾。日本から飛行機で4時間程度と近く、観光スポットやグルメも満載。格安ツアーもたくさんあり、日本語が通じやすいということもあって、人気の観光地となっています。

そんな台湾で隠れた人気を博しているのが、『レシート宝くじ』です。台湾で買い物をすると、多くの場合、8ケタの数字が記されたレシートを渡されます。実は、これが宝くじになっているのです。わざわざ宝くじを買うのではなく、普通のショッピングをするだけで宝くじにチャレンジできる。こんなお手軽な宝くじは他に類を見ません。 台湾では元々、日本の消費税にあたる営業税が自己申告制だったため、脱税が後を絶ちませんでした。そこで台湾政府が考案し、1951年から導入したのがこの宝くじ。店舗でお客さんが買い物をし、レジを通してレシートを発行すると、売り上げの5パーセントが自動的に納入される仕組みになっています。お客さんは買い物をするだけで宝くじをゲットできますし、店舗も売り上げがアップする。政府側も税金を正しく徴収することができるという、誰も損をしないシステムなのです。 当選発表は2カ月ごとに行われ、8ケタの数字すべてが的中する「特別賞」はわずか1本の狭き門ですが、1000万台湾元(約3300万円)という大当たりが期待できます。下三桁が一致する6等は200台湾元(約660円)、下四桁が一致する5等は1000台湾元(3300円)で、こちらは比較的当たりやすいので、ささやかな幸せを手に入れることも十分に可能です。

当せん金の受け取りは郵便局で行われ、外国人でも受け取ることができますので、頻繁に台湾旅行をされる方はレシートを捨てずに保管し、2カ月ごとの当選発表をチェックしたほうがいいでしょう。

第859回のBIGでは1等6億円の当せんが1口誕生し、第861回に向けても約17億円のキャリーオーバーが発生しています。BIGはコンビニなどでも気軽に購入できますので、買い物ついでにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

[川崎vsF東京]

過去7戦6発の大久保嘉人に注目
“多摩川クラシコ”は川崎が優位と読む

28回目の開催となる川崎vsF東京の“多摩川クラシコ”は、対照的なチーム状況で迎えることとなりそうだ。

ホームの川崎は、J1・1st第9節からクラブ記録のリーグ戦13試合負けなしをキープしている。中でも、小林悠が4試合連続ゴールを記録するなど絶好調で、得点ランク4位タイに浮上。さらに、チーム得点王の大久保嘉人は、2013年の加入以後、F東京とのリーグ戦7試合で6得点をマークしており、今節も活躍に期待が掛かる。リオ五輪日本代表メンバーの大島僚太と原川力が今節から欠場となるが、橋本晃司、三好康児といった実力のある選手が控えているため、大幅な戦力ダウンとはならないだろう。

一方のF東京は前節、柏に0-1で敗れ、2ndステージの成績は1勝3敗。2nd第1節、第3節はいずれも試合終了間際に決勝弾を献上し、守備面の粘り強さを欠いている。攻撃面を見てみると、21試合で20得点は、リーグワースト4位の記録。助っ人外国人FWのムリキが2得点、ネイサン・バーンズが1得点にとどまっていることが、得点力不足の要因となっている。今節から室屋成と中島翔哉が、リオ五輪出場のためにチームを離脱。特にサイドバックは、今夏に駒野友一を放出しており、選手層が手薄となることは否めない。

今季1stステージの対戦は、川崎が4-2で制しているこのカード。通算対戦成績でも12勝7分9敗と優位に立つホームチームが、手堅く白星を手にすると見ていいだろう。

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[横浜Mvs磐田]
中村俊輔が先発に復帰した横浜M
2ndステージ未勝利の磐田を下すと見る

2ndステージ首位を走る横浜Mは、今節、磐田をホームに迎える。2nd第4節までを消化し、3勝1分と無敗を保つ横浜M。ここ4試合で11得点を記録している攻撃陣が好調だ。1stステージで不振に終わったカイケとマルティノスが、2ndステージに入ってすでに2得点ずつ挙げている。また、けがの影響で戦列を離れていた司令塔の中村俊輔が前節、先発に復帰。早速CKからファビオのゴールをアシストし、存在感の大きさを示した。

対する磐田は、2ndステージに入って3分1敗で4戦白星なし。2nd第2節の大宮戦と第4節の川崎戦は、先制点を奪いながらもリードを守り切れず、白星を逃した。懸念材料は攻撃面で、ここ4試合はジェイが挙げた2得点にとどまっている。また、1sステージの序盤戦で活躍した守護神のカミンスキーは、負傷離脱が長引いており、今節も出場が不透明だ。

両者の公式戦での対戦は、横浜Mが直近5連勝中。今季1stステージの対戦時は、5-1で大勝を収めている。ここは、攻撃陣が好調を保ち、大黒柱が復活を果たした横浜Mの勝利が鉄板だろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。