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2016年06月 30
優勝国の名産品…世界最古のパワーストーン
池田(totoONE編集部)

アメリカで開催されていたコパ・アメリカ・センテナリオ USA 2016は、チリがPK戦の末にアルゼンチンを下し、大会2連覇を飾って幕を下ろしました。大会期間中に様々な出来事が起こり、また決勝戦終了後にはリオネル・メッシがアルゼンチン代表からの引退を示唆するなど、サッカーファンにとって非常に印象深い大会だったと言えるでしょう。

もちろんチリ代表が見せたサッカーも素晴らしいもので、優勝にふさわしいチームだったと思います。そこで今回は、チリ代表の優勝を記念して、チリ産の金運アイテムをご紹介しましょう。

チリは鉱物資源の多い国として知られ、金や銀、銅、リチウムなど、様々な鉱物資源が採れます。「チリ」と聞くと2010年に起きたコピアポ鉱山落盤事故を思い出す方もいるかもしれません。33人の作業員が坑道に閉じ込められ、発生から2カ月後に全員が無事救出されるという奇跡のような出来事でしたが、彼らはこの鉱山で金や銅を採掘する作業員でした。

そんなチリの名物とも言える鉱物が「ラピスラズリ」です。日本語では「瑠璃」と言い、深い青色から藍色が特徴。アフガニスタンのバダフシャン地方、ロシアのバイカル地方、そしてチリのコキンボ地方が、ラピスラズリの三大産地として知られています。

ラピスラズリは「世界最古のパワーストーン」としても知られており、ツタンカーメン王のマスクの装飾にも使用されていました。不運を振り払い、人間関係を改善させ、頭脳を明晰化させる効果があると言われています。

このラピスラズリは複数の鉱物が混合してできているもので、黄鉄鉱(パイライト)が入り混じると、金色の星がキラキラと光っているように見えます。そして、この黄鉄鉱が入ったラピスラズリは金運アップに効果があると言われていますので、機会があればぜひとも手に入れて、身につけてみてください。

さて、前回の第855回開催のBIGは『ボーナスBIG』と称し、最高10億円が当せんする特別版でしたが、なんと10億円の当せん者が2人も出ました。第856回は最高6億円の通常版BIGに戻りますが、13億円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスです。チリの優勝にあやかって、幸運を手繰り寄せたいものですね。

[鳥栖vsF東京]
17試合10得点と攻撃陣が不調の鳥栖
調子上向きのムリキ擁するF東京が優位

J1・1stステージを15位で終えた鳥栖。イタリア人のマッシモ・フィッカデンティ監督が指揮を執る今季は、守備重視の戦術を採用しているため、失点数はリーグ2位タイと安定しているが、得点数も少なく、総得点はリーグワーストの「10」にとどまる。0-1で敗れたリーグ戦第17節の新潟戦はシュート2本に終わり、今季10度目の無得点。6年連続で二桁得点を記録するFW豊田陽平は、ここ9試合で1ゴールと不振にあえいでいる。

対するF東京は、直近のリーグ戦8試合で3勝4分1敗と負けない戦いぶりを披露。そのうちの5試合で完封を達成するなど堅実な守備が光る。また、攻撃面ではFWムリキの好調ぶりが目立つ。加入直後はコンディション面や連係面に不安を抱えていたが、リーグ戦第10節の広島戦でJ1初先発を果たすと、第13節の浦和戦でJ1初ゴールをマーク。かつてACLで得点王にも輝いたストライカーが、ようやく本領を発揮し始めたと言える。彼だけではなく、第17節の横浜M戦で終了間際に決勝点を記録したFW平山相太も、ここ3試合で2ゴールを挙げている。

守備をベースに戦う両チームの一戦は、拮抗した試合展開が予想される。ここは、ムリキら攻撃陣が好調を保ち、森重真人などセットプレーで脅威となる選手を揃えるF東京が優位と見ていいだろう。

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[福岡vs浦和]
福岡との公式戦は9連勝中と相性抜群
巻き返しを誓う浦和の勝利は鉄板と見る

J1・1stステージは2勝しか挙げることができず、最下位に終わった福岡。直近6試合は2分4敗と白星がなく、リーグ戦第17節では鹿島に0-2で完敗し、優勝を見届けることになった。ここまで11得点にとどまっている攻撃面が大きな課題だが、リードを奪っても守り切れない守備の脆さも不安材料。先制点を挙げた第2節の横浜M戦、第4節の磐田戦、第16節の川崎戦はいずれもドロー決着。川崎戦に至っては、2点差を追いつかれる不安定さを露呈した。

一方、J1・1stステージ連覇を逃した浦和だが、22日に行われた第13節のF東京戦では、2点差をひっくり返す劇的な逆転勝利を収め、6試合ぶりの白星を獲得。続く第17節は、神戸に3-1で快勝した。第12節から4試合連続ノーゴールだった攻撃陣は、ここ3試合で8得点をマーク。FW興梠慎三だけではなく、DF槙野智章やMF宇賀神友弥など、あらゆるポジションの選手が攻撃に絡む積極性を見せ、勢いを取り戻しつつある。また、ACL出場の影響により、リーグ戦第15節から2週間で5試合が組まれた過密日程が一段落。今節はようやく1週間の準備期間を得ることができたため、心身ともに回復したはずだ。

浦和は福岡に対して、2004年の天皇杯4回戦から公式戦9連勝中と抜群の相性を誇る。アウェイ戦とはいえ、2ndステージでの巻き返しを誓い、好発進を狙う浦和の勝利は鉄板だろう。

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[愛媛vs千葉]
愛媛は今季ホーム戦10試合でわずか4得点
チーム状況や相性で勝る千葉の勝利が狙い目

愛媛は、リーグ戦第20節で長崎に0-1で敗戦。後半アディショナルタイムに決勝点を献上し、終了間際での集中力の欠如と守備の脆さを露呈した。さらに、シュート数は第19節の町田戦に続き、前節も一桁の8本。昨季チーム最多得点をマークした河原和寿がここまで2得点にとどまり、瀬沼優司はここ7試合ノーゴールと攻撃陣の不調が続く。リーグ戦も中盤戦に突入する中、総得点「13」はリーグワーストとなっている。

対する千葉は、ここ10試合でわずか1敗と好調を維持。リーグ戦第12節の京都戦、第15節の長崎戦、第19節の清水戦では、いずれもビハインドを追いつく粘り強さを発揮した。加えて、10試合連続得点と攻撃陣が安定している点も心強い。第20節の北九州戦ではFWエウトンが今季5点目をマーク。ここまで船山貴之や町田也真人ら計8人が複数得点を挙げている。また、期限付きでの加入が発表された丹羽竜平は、本職のサイドバックをはじめ、センターバックやボランチでもプレーでき、守備力向上に期待がかかる。丹羽は27日に行われた横浜Cとの練習試合で千葉デビューを果たしており、リーグ戦での出場も近いはずだ。

愛媛との過去12試合は9勝2分1敗と好相性を誇る千葉。また、愛媛は今季、本拠地のニンジニアスタジアムで2勝と苦戦し、10試合でわずか4ゴールにとどまっている。チーム状況や通算対戦成績に加え、新戦力の加入で勢いが増す千葉の勝利が狙い目と言えそうだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。