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2016年05月 11
不吉な日が…宝くじ界ではラッキーデーに?
池田(totoONE編集部)

「13日の金曜日」と聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。恐らく大半の方が「不吉」、「怖い」、「良からぬことが起こる」といったイメージを持たれていることでしょう。ホッケーマスクを被った不死身の殺人鬼が次々に人を襲うアメリカのホラー映画が、その傾向を助長していることは言うまでもありません。

「13日の金曜日」がなぜ不吉とされるのか、その由来ははっきりしません。キリストの「最後の晩餐」の参加者が13人だったことから「13」が不吉な数字とされ、そのキリストが磔刑に処された日が金曜日とされているため、その2つが組み合わさって「13日の金曜日」が不吉な日になった、というのが最も広く知れ渡っている説ですが、本当のところはよくわかっていません。

また、イタリアでは「17日の金曜日」、スペイン語圏では「13日の火曜日」が不吉な日とされており、「13日の金曜日」を不吉とするのはアメリカやイギリスなどの英語圏、それにフランスやドイツに限られるそうです。

一方で、「13日の金曜日」は1年に1~3回程度しか巡ってこないため、フランスの宝くじ業界はこの日をラッキーデーに指定しており、その宣伝効果もあって13日の金曜日には宝くじの売り上げが大幅にアップするそうです。実際に高額当せんが出ているかどうかはともかく、何らかのジンクスにすがりたいという人間の心理も分からないではありません。

さて、今週はまさにその「13日の金曜日」が訪れます。ここはフランスではありませんが、もしかしたら「ラッキーデー」が発動されるかもしれません。不吉なイメージを覆すためにも、BIGで運試しをして見てはいかがでしょうか。第845回に向けては約13億3000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスです。「13日の金曜日」が皆さんにとってのラッキーデーとなることを、願ってやみません。

[鹿島vs横浜M]

相性面でも優位に立つ鹿島の勝利は鉄板
横浜Mは主力MFの欠場で攻守に大きな不安

鹿島は3連戦最後の第11節で磐田と対戦。エースの金崎夢生が今季リーグ戦5点目をマークしたものの、先制直後に失点して1-1のドロー決着に終わった。しかし、GW連戦を負けなし(大宮戦0-0、新潟戦2-1、磐田戦1-1)で乗り切ったことは、今後につながるポジティブな要素で、首位浦和を勝ち点差「4」で追走している。そして、中5日の調整期間を得て臨む横浜M戦。通算対戦成績は31勝9分24敗と勝ち越し、直近の直接対決は5連勝中と好材料が揃っている。

対する横浜Mは、開幕から4勝2分1敗と好調を維持していたが、ここ4試合は白星がなく(1分3敗)、9位に沈んでいる。不調の要因として挙げられるのが、マルティノスの離脱。彼が負傷により途中交代した第8節の広島戦から、シュート数では相手を上回っているものの、決定力を欠く。さらに、守備での貢献度も高かったサイドプレーヤー離脱の影響は失点数にも表れ、ここ4試合のうち実に3試合で複数失点を喫している。前節の甲府戦は2度のリードを守り切れずドロー決着に終わるなど、横浜Mが武器とする“勝ち切る力”を発揮できていない。加えて、今節はここまで全試合先発出場の喜田拓也が出場停止。鹿島とは対照的に、不安材料が多い。

昨季の横浜M戦は3-0、2-0といずれも完封勝利を収めている鹿島。11試合の失点数は「7」と堅守を誇り、相性面でも分がある鹿島が勝利を収めると見て良さそうだ。

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[浦和vs新潟]

“KLMトリオ”が10戦13発と絶好調
公式戦12試合無敗を誇る浦和の勝利は鉄板

ACLの日程上、1試合未消化の浦和だが、2位鹿島との勝ち点を「4」に離して首位に立っている。リーグ戦第11節は大宮と対戦。柏木陽介が決勝点をマークし、2年ぶりの“さいたまダービー”を完封勝利で飾った。相手に与えたシュート数はわずか2本。隙のない試合運びを見せ、確実に勝ち点3を積み上げた。また、3月12日のリーグ戦第3節から公式戦12試合負けなしをキープしており、1stステージを無敗で制した昨季同様に勢いは十分だ。

一方の新潟は前節のG大阪戦で、悪い流れを払拭するべく、平松宗と前野貴徳を今季リーグ戦で初めて先発に起用。しかし、相手の2倍以上となる13本のシュートを放っても得点は奪えず、スコアレスドローに終わっている。公式戦は7試合勝利がなく、リーグ戦では15位に沈み、11試合を終えて失点数はリーグ最多タイの「20」。前節こそは無失点に抑えたものの、13得点を記録している興梠慎三、李忠成、武藤雄樹による浦和の“KLMトリオ”を封じることができるとは考えにくい。また、攻撃陣もラファエル・シルバや鈴木武蔵らが離脱しており、駒不足は否めない。

通算対戦成績は、浦和が25勝4分5敗で大きくリード。さらに、新潟とのリーグ戦で最後に敗れたのは、2006年7月の対戦まで遡るなど、抜群の相性を誇る。好調“KLMトリオ”に加え、GK西川周作を中心にリーグ戦最少失点を誇る浦和が、好相性の新潟を相手に手堅く勝利するだろう。


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[群馬vs横浜C]

直近5試合の群馬戦は完封で5連勝中
横浜Cの勝利を見込む「2」が狙い目

開幕から岐阜と金沢を下して好発進を切ったかに思われたが、その後の10試合で白星から見放されている19位群馬。第10節までの敗戦は、いずれも1点差であと一歩の展開が続いていたが、第11節の山口戦(0-2)、第12節の山形戦(1-3)では2点差をつけられ、2連敗を喫している。山形戦で、前半の15分間(29~43分)で3失点を献上したように、守備の脆さが目立っており、7試合連続失点中だ。

対する横浜Cは開幕3連敗を喫した後、5勝2分1敗(1試合未消化)と調子を取り戻し、現在8位につけている。3-0で快勝した前節の徳島戦は、津田知宏と大久保哲哉といった前線の選手が得点をマーク。それだけではなく、10試合を終えて15得点9失点と攻守のバランスが取れていることもチームを勢いづかせている。

横浜Cは今季5勝のうち、4勝を敵地で挙げており、さらに直近5試合の群馬戦はいずれも完封で5連勝中。チーム状況、相性の良さを考慮しても、調子を上げてきた横浜Cの「2」が狙い目と言える。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。