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2016年04月 15
当せん金を元手に…王室御用達の名店を確立
池田(totoONE編集部)

スペインに、「マヨルカ」という名前の有名なパティスリー(スペイン語では「パステレリア」)があります。パティスリーとはケーキや洋菓子を専門に扱うベーカリーのことで、この「マヨルカ」という店名は、マヨルカ島の伝統的な菓子パン「エンサイマーダ」を売ることにちなんでいます。マヨルカ島は地中海に浮かぶ島で「マジョルカ島」ともいい、かつて大久保嘉人や家長昭博がプレーしたRCDマジョルカのホームでもあります。そして、このパステレリア マヨルカは、宝くじと深い関係を持つお店でもあるのです。

マヨルカがオープンしたのは1931年。創業者のベルナルディーノ・モレーノと妻のマリア・ガルシアは、スペインにおける年末の風物詩であるクリスマス宝くじ「エル・ゴルド」を購入し、見事に高額当せんをゲットしました。そして、その賞金を元手にマドリッド市内に「マヨルカ」をオープンさせます。

エンサイマーダは薄く伸ばした生地の表面にラードを塗って渦巻き型にまとめ、焼窯の中で焼いたものに粉砂糖を振りかけて食べる菓子パンで、これがマドリッド市民の間でたちまち大人気となり、続々と店舗を拡大。スペイン王室御用達になるほどの大人気店舗となったのです。宝くじの存在なくして、この名店は誕生し得なかったと言えるでしょう。

美味しい菓子パンをぜひとも食べてみたい! と思った方には朗報です。この「マヨルカ」、2015年4月に二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケットに日本第一号店をオープンさせています。看板商品のエンサイマーダはもちろん、様々な商品が販売されており、カフェスペースも併設されているので、その場で焼きたてを味わうことも可能です。宝くじに思いをはせつつ、本場の味をぜひとも満喫してみてください。

さて、第836回のBIGでは1等6億円の当せんが2口誕生し、第838回に向けては約13億7000万円のキャリーオーバーが発生しています。新たな事業をスタートさせたい皆さん、BIGにチャレンジすれば、その軍資金が手に入るかもしれませんよ。

[浦和vs仙台]
仙台は主力3選手の負傷離脱が大きな痛手
チーム状況で分がある浦和の勝利は鉄板

4勝1分1敗で3位につける浦和が、2勝4敗で15位に沈む仙台をホームに迎える。

5日に行われたACL第4節で広州恒大を撃破した浦和だが、リーグ戦第6節の横浜M戦はスコアレスドローに終わった。公式戦の連勝は「3」でストップしたものの、対戦相手を大きく上回る15本というシュート数が物語るように、試合内容では相手を圧倒。1週間の試合間隔が空いた今節は、連戦が続いていた主力選手も疲労を回復させ、さらに勢いを増して試合に臨めるはずだ。

一方の仙台は、リーグ戦第6節でG大阪に1-3で敗戦を喫し、リーグ3連敗となった。六反勇治、関憲太郎の負傷離脱で出番が回ってきたGK石川慧は、3失点を献上。フィールドプレーヤーを見ても、中盤の要を担う金久保順と梁勇基の2人が離脱している。リーグ6試合を終えて5得点10失点と、攻守ともに結果が残せていない。

今季、先制点を奪った試合で100%の勝率を誇る浦和は、仙台との通算対戦成績で11勝8分3敗と大きくリード。特にホーム戦では、8勝4分と負けなしを誇る。チーム状況、相性面で優位に立つ浦和の勝利は鉄板だろう。

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[湘南vs鹿島]
昨季王者に4発快勝で勢い十分
攻守ともに安定感抜群の鹿島が優位と見る

前節2位に浮上した鹿島は今節、18位湘南とのアウェイ戦に臨む。鹿島はリーグ戦第6節で、広島を4-1で撃破。ここまでリーグ戦6試合を終えて、失点数がリーグ最少の「3」と守備陣が安定している。課題だった得点力も、前節2ゴールをマークしたカイオを筆頭に、土居聖真と柴崎岳が今季初ゴールを決めるなど、攻撃陣の調子は上向きだ。

対する湘南は、2分4敗と未だ白星がない。特に前節の甲府戦は、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに2失点を喫するショックの大きい敗戦となった。シュート数では、14対11と相手を上回り、主導権を握る時間帯が多かったにも関わらず、勝ち点を落としている。攻撃面はリーグ6試合で9得点とまずまずの結果を残しているが、リーグ最多の15失点を記録している守備の不安定さが目立つ。良い試合をしながらも勝利に結びつけられない状況は、メンタル面への影響も少なくないはずだ。

過去の通算対戦成績では、15勝1分7敗で鹿島がリードしているこのカード。他会場の結果次第で首位浮上の可能性もある鹿島が、昨季王者を下した勢いのまま、白星を挙げると見ていいだろう。

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[山形vs札幌]
J1復帰を目指す両チームの状態は対照的
好材料を多く抱える札幌の勝利が狙い目

昨季J1を戦っていた山形が苦戦している。2分5敗の勝ち点2で最下位に沈み、現在、リーグ戦4連敗中。その内訳を見ると、首位のC大阪や2位町田、昨季J1の清水と、対戦相手に恵まれていない印象もあるが、J1経験クラブとして物足りない成績であることは間違いない。前節の町田戦は、9分にPKで失点すると、ビハインドを跳ね返せないまま後半に退場者を出して数的不利となり、0-1で試合を終えた。札幌をホームに迎える今節、ここまで全試合に出場していた宇佐美宏和とアルセウを出場停止で欠くことも大きなマイナス要素だ。

一方の札幌は、4勝1分2敗で3位につける。前節は岡山と対戦し、福森晃斗の直接FK弾を守り切って、1-0で完封勝利。リーグ戦で6戦無敗だった相手に土をつけた。ここまでの7試合で11得点5失点と、攻守のバランスが良く、岡山戦では2種登録選手の菅大輝が初めて先発出場し、負傷明けの小野伸二が開幕戦以来のベンチ入りを果たすなど、今後に向けて明るい材料も多い。

通算対戦成績でも15勝7分10敗で札幌に分があるこのカードは、アウェイチーム勝利の「2」を押さえることをオススメする。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。