- おすすめ
-
インフォシーク(ニュース)
-
楽天競馬
-
楽天占い
-
楽天市場
トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2016年) > 04月08日 30回以上も当せん…世界一強運な住職
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
福岡県糟屋郡篠栗町に、「南蔵院」というお寺があります。高さ11メートル、横幅41メートル、重さ300トンで、青銅製としては世界一の大きさを誇る涅槃像で有名なこのお寺ですが、実は宝くじファンの間にもその名前が知れ渡っています。その理由はこのお寺の住職、林覚乗さんにあります。
林さんは1995年、夏季ユニバーシアード福岡大会の協賛宝くじを400枚購入しました。自宅では、大黒天が描かれたお札と一緒に本棚の上に置いておいたそうです。お札が風で飛ばされてしまうので、宝くじの束を重石がわりにしたというのがその理由だったそうです。
そして抽せんが行われると、大黒天のご利益があったのでしょうか、お札に触れていた宝くじが見事、1等に当せん。林さんは、前後賞合わせて1億3000万円を手に入れることになりました。その他の宝くじを調べると、合計で3万8000円が当せんしていたので、今度はナンバーズを買ってみたところ、こちらでも140万円が4口、合計560万円に当せんしたのです。
林さんの強運ぶりはその後も衰えを知らず、これまでに30回以上も当せんを出したそうです。そして、林さんは当せん金をすべて南蔵院のために使用しているということでした。今では年間130万人以上が訪れる有名スポットとなった南蔵院。「宝くじが当たりますように」と願掛けする参拝客が後を絶たないそうで、実際にご利益を得て高額当せんをゲットした方もいるそうです。皆さんも福岡を訪れた際は、ぜひとも南蔵院に足を運んでみてください。巨大な涅槃像以外にも、様々な見どころがありますよ。
さて、第836回のBIGでは現在、約20億5000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスが膨らんでいます。購入したBIGを大黒天のお札と一緒に保管しておけば、もしかすると思わぬご利益があるかもしれませんね。
[千葉vs金沢]
未だ白星なしの金沢は攻守で多くの課題
不安材料のより少ない千葉が優位と見る
リーグ戦6試合を終えて9位につける千葉は、前節のC大阪戦で1-2の敗戦を喫し、無敗記録は「3」でストップした。しかし、4試合ぶりに先発起用された新加入のFWエウトンが、今季初ゴールをマーク。184センチ、87キロの体格を生かし、セットプレーでも相手の脅威となり、至るところに顔を出して存在感を示した。また、第3節から4試合連続でフル出場を果たしている長澤和輝も、調子を取り戻しつつあるなど、攻撃面でのプラス要素は多い。前節こそは2失点を喫したが、第3節から第5節までの3試合は無失点に抑えており、守備面での不安はさほど大きくない。
一方の金沢は、2分4敗で未だ白星なし。第5節のC大阪戦では、セットプレー2発で引き分けに持ち込んだものの、追加点を奪って勝ちきる攻撃力に欠ける。実際、6試合のうち、4試合が1-2の敗戦。前節の横浜C戦では、相手の倍となる12本のシュートを放ったが、得点は1点のみ。守備においても、ここまでの失点は「10」と不安は多い。
前節で黒星を喫したチーム同士の一戦となるが、不安材料のより少ない千葉が、勝利を収めると見ていいだろう。
************************************************************
[川崎vs鳥栖]
けが人が復調し、カップ戦で5発大勝
リーグ唯一の無敗を保つ川崎の勝利は鉄板
川崎は、1-1のドロー決着に終わったリーグ戦第5節の鹿島戦から、長期離脱していた武岡優斗が戦列復帰。また、ナビスコ杯第1節、第2節を欠場していた大久保嘉人が先発出場を回避したものの、58分から途中出場。けがの状態が心配された小林悠は、フル出場を果たすなど、復活の兆しを見せた。チームはリーグ戦で、唯一の無敗を維持し、勝ち点11で2位につけている。また、直近のナビスコ杯第3節新潟戦では、谷口彰悟と狩野健太が2得点ずつを記録するなど、4試合ぶりに複数得点を挙げ、5-0で完勝。公式戦3戦未勝利という苦しい状況から抜け出し、勢いを取り戻した。
また、今節で相見える鳥栖との通算対戦成績は、20勝2分7敗とリード。ホーム戦成績で見ても、11勝3敗と大きく勝ち越している。
一方の鳥栖は、未だ無失点試合がなく、守備陣に不安を抱えている。また、開幕戦での勝利を最後に、約1カ月に渡って白星から遠ざかり、リーグ戦では14位に低迷。6日に行われたナビスコ杯仙台戦は、前半に白星東のゴールで先制したものの、終了間際に失点を許し、あと一歩のところで勝利を逃した。
相性面で優位に立つ上、ナビスコ杯での白星で活気を取り戻した川崎。失点続きの鳥栖にリーグ屈指の攻撃力で襲い掛かり、手堅く勝利すると見ていいだろう。
************************************************************
[神戸vs福岡]
外国人コンビの活躍で公式戦4連勝中
相性面でも勝る神戸の勝ち点3獲得は堅い
神戸は、リーグ戦第5節の湘南戦で先制を許したが、渡邉千真とレアンドロの得点で逆転に成功。公式戦4連勝中と勢いに乗っており、リーグ戦では5位につけている。さらに、ペドロ・ジュニオール、レアンドロの外国人コンビは、ここまで9ゴールを叩き出すなど、破壊力抜群。加えて、渡邉が2試合連続でゴールを決め、ベンチには石津大介や大卒ルーキーの小林成豪、松下佳貴が控えるなど、多くのタレントを擁している。今節で対戦する福岡とは、2001年から9戦負けなしと相性も良い。
対する福岡は、ナビスコ杯第2節の川崎戦でJ1復帰後初白星を挙げた。しかし、リーグ戦へと勝ちをつなげることができず、第5節で新潟に0-1で敗戦。波に乗りきれない状況が続いている。
両チームともに、6日のナビスコ杯は休み節であったため、ミッドウィークの試合消化がない。どちらも万全のコンディションで試合に臨むことができそうだが、相性面で勝り、絶好調の神戸が勝ち点3を手にするだろう。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。