totoONEコラム

その観葉植物は、その名もずばり「金のなる木」。枝葉の間に五円玉が挟まり、お金が実っているように見えるその姿を、目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。葉が円形で硬貨に似ていることから、英語名を「dollar plant」と言い、本来の和名は「縁紅弁慶（フチベニベンケイ）」と呼ぶのですが、今では「金のなる木」という通名で呼ばれるのが一般的となっています。

「木」とは呼ばれているものの、「金のなる木」はサボテンやリュウゼツランと同じ多肉植物の仲間です。原産は南アフリカ東部で、体内に水分を貯蔵できるため、厚さや乾燥にめっぽう強く、毎日水やりをする必要がありません。むしろ水をあげすぎると根腐れしてしまいます。また、冬眠をするので、水やりをする手間はさらに少なくなります。

そんな「金のなる木」ですが、風水的には南東の方角に置くと、金運アップの効果を高めることができるそう。また、五円玉の穴を芽の部分が通るように置いておくと、やがて芽が成長して枝となり、五円玉が実っているように見えてきます。手軽にできるので、「金のなる木」を手に入れた方はぜひ試してみてください。

そして「金のなる木」の金運効果は、ぜひBIGで試してみてください。第832回のBIGでは1等6億円の当せんが2口誕生しており、第834回に向けて約15億1000万円のキャリーオーバーが発生しています。「金のなる木」に満開の花を咲かせましょう！

［Ｆ東京vs名古屋］

実力拮抗もチーム状況でＦ東京に分
休養十分でホーム戦白星は堅いと見る

今季リーグ戦第4節終了時点で2勝2敗の9位Ｆ東京と、2勝1分1敗の4位名古屋。勝ち点差「1」の両者が対戦する。

連戦を強いられていたACL組のＦ東京だが、今週はミッドウィークに試合がない。0－2で敗れた前節の鹿島戦から2週間の休養期間を確保でき、心身ともに万全な状態で臨むことができるだろう。

対する名古屋は、ナビスコ杯で大宮と湘南に2連敗。いずれも0－1の無得点で敗れており、上位争いに加わっていたリーグ戦の勢いはストップ。再スタートを余儀なくされることになった。また、攻撃陣を牽引してきた松田力は、今節も負傷により欠場が濃厚。厳しいチーム状況でアウェイ戦に乗り込む。

上位進出を目論み、高いモチベーションでこの一戦に臨むＦ東京が、勝ち点3を手にするだろう。

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［岡山vs東京Ｖ］

エースの押谷祐樹が5戦4発で絶好調
勢いで勝る3位岡山の勝ち点3獲得を予期

今季リーグ戦5試合を終えて、3勝2分と無敗で3位につける岡山。第4節の水戸戦は後半アディショナルタイムに勝ち越し点を奪い、3－2で競り勝つという慌ただしい展開だったが、前節の北九州戦は堅い試合展開の中できっちりと2得点を奪い、完封勝利を収めるしたたかさを見せた。また、昨季36試合で9ゴールを挙げた押谷祐樹が、ここまで4得点とエースとしての期待に応えつつある。

一方、11位東京Ｖは2勝3敗と安定感を欠き、前節は町田に0－1で敗戦。シュート数は5本に終わり、試合終了間際に失点を喫するなど、内容、結果ともに厳しい戦いとなった。また、新外国人FWドウグラス・ヴィエイラに未だゴールはなく、5試合でわずか3得点の攻撃陣に大きな不安を抱えている。

岡山のホームにおける両者の対戦成績は、過去4勝4敗と全くの五分。相性面では甲乙つけがたいが、直近のリーグ戦近4試合で9得点を挙げて勢いのある岡山が、勝ち点3を手にすると見ていいだろう。
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［Ｃ大阪vs千葉］

連勝ストップもＣ大阪は好材料多数
得意のホーム戦での千葉撃破に期待

開幕から4試合連続1－0で連勝を収めたＣ大阪。前節の金沢戦は2－2のドローに終わり、連勝がストップしたものの、失点はCKとPKから生まれたもので、流れの中で守備を崩されて得点を許したわけではない。首位の座こそ熊本に譲ったが、今季初めて複数得点を挙げたというプラス要素もあるだけに、ショックを引きずることなく千葉戦に臨めるはずだ。

一方の千葉は前節、群馬を相手にスコアレスドロー。シュート数で13対4と圧倒しながらも、ゴールに至らなかった点は大きな不安要素。開幕戦以降、複数得点は生まれておらず、決定力不足に陥っている。

過去の通算対戦成績で8勝3分5敗と勝ち越しているホームゲームで、Ｃ大阪が手堅く勝ち点3を獲得するだろう。