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2016年03月 17
石を削って御守りに…あの義賊の墓がある寺
池田(totoONE編集部)

日本国内には様々なパワースポットが存在し、金運アップに効果があると言われる場所も多々あります。大抵は神仏や縁起物が祀られているものですが、中には“世紀の大泥棒”の墓がパワースポットになっている場所もあります。

東京都墨田区両国に「回向院(えこういん)」というお寺があります。江戸時代には境内で現在の大相撲の起源である勧進相撲が行われたという由緒正しき寺院であり、今は亡くなった力士や年寄りの霊を祀る「力塚」があるなど、見どころが多い寺院でもあります。

その一角に、多くの人が願掛けに訪れる場所があります。江戸時代の大泥棒、鼠小僧治郎吉のお墓です。鼠小僧は江戸時代後期に大名屋敷や武家屋敷を専門に荒らしまわった盗賊で、盗んだお金を貧しい人々に分け与えたという伝説から、「義賊」として絶大な人気を誇りました。

最終的には捕縛され、市中引き回しの上、獄門の刑に処されましたが、捕まるまでに屋敷99カ所、120回にわたって潜入し、3000両あまりを盗み出したことから、その幸運ぶりにあやかろうと多くの人が参拝するそうです。

あやかり方も独特で、墓石を削って御守にするというもの。以前は墓石そのものが削られていましたが、あまりに参拝客が多いため、現在は墓石の前に立つ「お前立ち」と呼ばれる石を削るようになっています。それでも参拝客は後を絶たず、現在の「お前立ち」は5代目。人気ぶりがうかがえます。

「お前立ち」を削ると粉状になるので、それを袋などに入れて御守りにすると金運や勝負運アップに効果があると言われています。ぜひBIGにチャレンジして、鼠小僧の幸運ぶりを試してみてください。

第829回のBIGでは1等6億円の当せんが1口、誕生し、第830回のBIGに向けて約16億6000万円のキャリーオーバーが発生しています。皆さんの元にも、鼠小僧がご利益を授けてくれるかもしれませんよ。

[神戸vsG大阪]
神戸とG大阪のチーム状況は対照的
“関西ダービー”は「2」が狙い目

神戸はここまで1勝2敗で13位につけている。開幕戦を0-2で落としたものの、第2節の新潟戦は、ペドロ・ジュニオールの2ゴールなどで6-3の大勝を収めた。しかし、前節のF東京戦は攻撃の形を作れず、わずか3本のシュートを放つにとどまり、0-1で敗戦。チームのパフォーマンスに波があり、安定感を欠いている。

一方のG大阪は、開幕戦の鹿島戦こそ0-1で敗れたが、第2節、第3節は1点差で試合を制し、2連勝中。新加入選手との連係には課題を残しているものの、長沢駿や大森晃太郎、阿部浩之ら既存戦力が存在感を発揮している。また、15日に行われたACL第3節の上海上港戦では、リーグ戦3試合で出番のなかったパトリックが負傷から復帰し、先発フル出場。今季初ゴールをマークするなど、好調ぶりをアピールした。試合は1-2で敗れたものの、昨季12得点を決めた点取り屋の復帰は、攻撃面で大きなプラス要素となる。

また、G大阪は神戸との通算対戦成績で21勝10分10敗と大きく勝ち越し、アウェイ戦も10勝4分6敗と相性が良い。神戸とG大阪による“関西ダービー”は「2」が狙い目と言えそうだ。


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[湘南vs浦和]
湘南は攻撃陣好調も守備に大きな不安
勢いと安定感で勝る浦和が優位と見る

湘南は、4-4の引き分けに終わった第2節の川崎戦に続き、前節の広島戦も後半アディショナルタイムに失点を献上。またしてもあと一歩のところで勝ち点3を逃す結果となった。ここまでのリーグ戦3試合では、攻撃的サッカーを披露して7得点を挙げているが、一方で8失点を許している守備面の改善は急務だ。

対する浦和は前節、本拠地で福岡に快勝。興梠慎三が2得点を挙げ、さらに西川周作、遠藤航、槙野智章ら日本代表メンバーが強固な守備を見せた。16日には、敵地でACL第3節の広州恒大戦を戦うことでフィジカル面に不安を残すが、これまでどおりにミッドウィークの試合でターンオーバーを採用すれば、主力メンバーの体力消耗を抑えることができる。

チーム状況だけでなく、通算対戦成績でも21勝2分6敗と浦和に分があることから、ここはアウェイチーム勝利の「2」を確実に押さえておきたい

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[甲府vs川崎]
甲府との直近5試合で4勝と相性抜群
“唯一の無敗チーム”川崎の勝利は堅い

今季リーグ開幕戦を白星で飾った甲府だが、その後は1分1敗。3試合で2失点に抑え、“甲府らしい”粘り強い守備を見せているものの、勝ち切る力を欠いている。加えて、開幕からの3試合で奪った全3ゴールは、いずれも今季から復帰したクリスティアーノが挙げたもの。その他の選手にゴールはなく、攻撃陣に不安を残している。また、全3試合に出場しているボランチの新井涼平が、出場停止により今節は欠場。中盤での潰し役として、攻守で貢献する新井の不在は、チームにとって大きな痛手になる。

その一方で、今季リーグ戦で唯一の無敗チームである川崎は、攻撃陣が絶好調。小林悠、大久保嘉人の2トップで5ゴールを奪い、さらに3試合連続で途中出場し、多くのチャンスを作り出している新加入の森本貴幸は前節、中村憲剛の決勝点をお膳立てするなど、勝利に貢献した。ここまで6失点を喫している守備には不安を残すが、期限付き移籍で加入したエドゥアルドが、前節の名古屋戦から先発出場。連係面での課題を改善できれば、守備陣の建て直しに大きく貢献できそうだ。

甲府との直近5試合で4勝を挙げ、そのうちの3試合で3ゴールを記録するなど、強さを見せつけている川崎。勢いや相性面で優位に立つだけに、ここは順当に川崎が白星を挙げると見て良いだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。