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2016年03月 10
手軽に買えて楽しめる…ベトナムの宝くじ
池田(totoONE編集部)

2月下旬にJ1とJ2が、3月13日にはJ3が開幕し、2016シーズンのJリーグがいよいよ本格始動します。各カテゴリーでどんなドラマが繰り広げられるのか、今年も目が離せません。そのJリーグに今年、2人のベトナム人プレーヤーが加入したことを皆さんはご存じでしょうか。“ベトナムのメッシ”ことグエン・コンフオン選手(水戸)と“ベトナムのピルロ”ことグエン・トゥアン・アイン選手(横浜C)です。成長著しいベトナムサッカー界からやってきた彼らがどんなプレーを見せてくれるのか、こちらも楽しみです。そこで今回は、彼らの祖国ベトナムの宝くじ事情をご紹介します。

ベトナムの宝くじは各地方自治体が発行しているもので、6桁の数字が記された用紙の中から好きなものを選び、合致した数字の桁数に応じて賞金が支払われる仕組みのものです。くじは1枚1万ドン(約51円)で、ホーチミン市宝くじの場合、6桁すべてが合致した特賞の賞金は15億ドン(約765万円)。販売額も当せん金額もそれほど高額ではありませんが、同じ数字のくじが10枚ずつ発売されているので、10枚まとめ買いで特賞に当せんすれば10倍の金額が手に入ることになります。ベトナムの物価を考えると、かなりの額と言えるでしょう。

街には宝くじを売り歩く人で溢れています。売り子は自身が販売した売り上げの20パーセントを報酬として受け取ることができるため、失業者などが生計を立てるために売り子になるケースが非常に多いそうです。くじは当せん発表の前日から当日の発表1時間前まで販売されていますので、購入から間もなく当せんしているかどうかが分かります。当せんはウェブサイトでも発表されるので、気軽にチェックできます。外国人も購入できますし、値段も手頃なので、ベトナム訪問の際には試しに購入してみるのも一興かもしれません。

さて、第828回のBIGでは1等6億円の当せんが2口誕生し、第829回のBIGに向けては約17億4000万円のキャリーオーバーが発生しています。ベトナムからやって来た2人のプレーに注目しつつ、Jリーグを楽しみつつ、ぜひともBIGを満喫してください。

[浦和vs福岡]
福岡には現在5連勝中と相性抜群
好材料を多く抱える浦和の勝利は堅い

昨季、J1・1stステージで無敗優勝を達成した浦和。だが、今季は2月24日に行われたACL第1節からここまで、中3日、4日での4連戦を強いられた影響もあり、2勝2敗と好スタートを切ることができなかった。

直近2試合でいずれも敗れ、嫌な流れが漂う浦和だが、今週はミッドウィークに試合がなく、週末の福岡戦に向けて十分な休養期間を確保することができる。フィジカル面だけでなく、戦術的にも万全な状態でリーグ戦に臨める点はプラス材料だ。また、福岡との対戦は2011年以来となるが、現在5連勝中。通算対戦成績においても、12勝1分3敗と大きくリードしている。

一方、今季J1復帰を果たした福岡はここまで1分1敗と白星なし。5年ぶりとなるJ1での戦いに苦しんでいる様子が見受けられるだけに、好材料を多く揃える浦和が、前評判どおり勝利すると見て良さそうだ。

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[柏vs磐田]
チーム状況、相性面で磐田がリード
ジェイの戦列復帰も大きなプラス要素に

開幕戦こそ名古屋に敗れたものの、第2節で格上の浦和を敵地で破り、貴重な勝ち点3を手にした磐田。浦和戦では、負傷離脱していた昨季J2得点王のジェイが戦列復帰し、69分からピッチに立つと、82分に小林祐希のクロスから決勝点をマークした。けがの影響を感じさせないプレーで、J1復帰後初勝利に貢献。昨季20ゴールを挙げたエースの復帰は、チームに勢いをもたらした。

今節で相見える柏は、ここまでのリーグ戦2試合で計21本のシュートを放ったが、わずか1ゴールを挙げるにとどまり、得点力不足が顕著。大津祐樹やディエゴ・オリヴェイラら攻撃陣が結果を残せずにいる。

磐田は、柏との通算対戦成績で21勝7分14敗と勝ち越すだけでなく、アウェイ戦成績でも13勝2分6敗と白星が先行。相性の良さなどからも、ここは「2」を押さえておきたい。

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[川崎vs名古屋]
大久保、小林ら攻撃陣が好調を維持
相性面でも分がある川崎が優位と見る

前節の“神奈川ダービー”は撃ち合いの末、4-4のドロー決着に終わり、リーグ戦2連勝を逃した川崎。それでも、3年連続得点王に輝いている大久保嘉人の今季初ゴール、小林悠の2戦連発弾、新加入の森本貴幸にゴールが生まれるなど、攻撃陣には明るい話題が目立つ。チョン・ソンリョン、奈良竜樹ら新戦力の多い守備陣は連係に課題を残しているが、攻撃陣がディフェンス面での不安を払拭するほどの得点力を備えているのも事実である。

対する名古屋は、リーグ戦2試合で奪った得点がシモビッチの挙げた2ゴールのみ。得点源のエースを抑えることができれば、勝利に大きく近づくはずだ。

また、川崎は名古屋との通算対戦成績で14勝5分6敗と大きくリード。昨季のホーム戦では、大久保のハットトリックや小林のゴールなどで、6-1で圧勝している。選手層の厚さや、相性の良さから、ホームチーム勝利の「1」が狙い目と言えそうだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。