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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2016年) > 02月25日 触って乗せて癒されて…福を呼ぶ人気の鳥
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
今、巷ではフクロウが静かなブームを呼んでいます。鋭い爪とくちばしを備え、ネズミやカエル、小鳥などを捕食する猛禽類なので恐ろしいイメージもありますが、夜の森で木の枝に止まり、大きな目で静かに周囲を見渡す様子から「森の賢者」、「森の哲学者」と呼ばれ、古くから敬意を集めています。
『ハリーポッター』シリーズや『ガフールの伝説』といった人気映画に登場したことで、一躍、人気者になりました。普段はおとなしく、以外に人懐こい性格から、ペットとして飼う人も増えているそうです。ただ、1羽あたりの値段が高く、冷凍マウスをエサにするなど、飼育へハードルはかなり高め。そんな方のために「フクロウカフェ」が急増中です。気軽にフクロウと触れ合ったり、肩や腕に乗せて一緒に写真を撮ったりできるため、平日でも多くのファンが詰めかけているそうです。
そんなフクロウ、漢字では通常「梟」と書きますが、「不苦労」や「福老」、「福来」、「福篭」といった字を当てることもできるため、幸福を呼び込む動物としても親しまれています。借金がかさむことを「首が回らなくなる」と言いますが、フクロウは約270度、首が回転するので、そのあたりも金運アップに効果があるとされているそうです。
「フクロウなんて飼えない……」、「やっぱりちょっと怖い」という方には、フクロウの置物や根付が市販されています。金色のフクロウの置物は金運アップに効果があると言われています。また、栃木県と茨城県の県境にはフクロウを祀った鷲子山上神社がありますので、機会があれば参拝してみてください。「不苦労」で「福老」な人生を過ごすことができるかもしれません。
さて、現在、発売されている第827回のBIGに向けては約24億5000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのビッグチャンスです。フクロウグッズを所有している方は、ぜひともそのご利益を試してみてください。
[広島vs川崎]
ゼロックス杯で早くも今季初タイトル獲得
チームの完成度で勝る王者広島の白星は鉄板
昨季、11年ぶりに開催されたチャンピオンシップを制してリーグ優勝を果たした広島は、川崎とのホームゲームで開幕を迎える。チームの完成度や勢い、直近の対戦成績といった点から、王者広島の優位性は揺るがないだろう。
広島は20日の行われたゼロックススーパーカップで、G大阪に3-1で勝利し、早くも今季一冠目を獲得。昨季の主力メンバーから、21得点を挙げたドウグラスが抜けた穴は大きいと思われたが、代わって清水から期限付きで獲得したピーター・ウタカが早速1ゴールと結果を残し、不安要素を払拭した。
川崎との通算対戦成績は、8勝9分14敗と負け越しているが、直近5試合に限れば3勝1分1敗と白星が先行。さらに、ホームゲームでは4連勝中と好相性の相手だ。
23日にACLのグループリーグ初戦をこなし、過密日程の中で臨む一戦だが、約7割に上る勝利予想を集める広島の勝利は、手堅く押さえておくべきだろう。
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[千葉vs徳島]
選手大量入れ替えも新戦力が機能
好調保つホーム千葉の優位は堅い
今オフに森本貴幸や中村太亮など、大量24選手が移籍した千葉。代わって長澤和輝、船山貴之などの即戦力を補強し、様変わりした陣容で7シーズン目のJ2に挑む。
開幕戦で対戦する徳島との通算対戦成績は、4勝1分5敗と拮抗しているが、両チームの勢いの差は明白だ。千葉は「Jリーグ・スカパー!ニューイヤーカップ2016宮崎ラウンド」に出場し、熊本、福岡、鹿島に全勝して優勝を果たした。さらに、14日に行われた第21回ちばぎんカップでは、柏に3-0で完勝。大幅な選手入れ替えによる、戦術理解や連携面の課題を感じさせないほど、順調な仕上がりを見せている。
一方の徳島は、昨季までコーチを務めていた長島裕明氏が監督に昇格し、初めてJクラブの監督に挑戦する。オフ期間中の練習試合では、宮崎産業大学や長崎には勝利したものの、宮崎産業経営大学戦はスコアレス、山口には2-3で敗れた。また、主力選手では、昨季26試合出場のアレックス左ひざ内側半月板損傷のため欠場濃厚となっている。
ここは、投票率でも圧倒する千葉が、勝ち点3を手にすると見ていいだろう。
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[町田vsC大阪]
初顔合わせの町田とC大阪
J2屈指の戦力を誇るアウェイチームが圧倒か
昨季、プレーオフ決勝で福岡に敗れてJ1昇格を逃したC大阪は、2012年以来のJ2昇格を果たした町田とのアウェイ戦に臨む。初顔合わせとなるこのカードは、戦力や経験値においてJ2で群を抜くC大阪が、町田を圧倒すると見ていいだろう。
C大阪は、昨季の主力メンバーから山口蛍や楠神順平が抜けたが、その穴を埋める以上の大型補強を敢行。柿谷曜一朗と杉本健勇が復帰したほか、丸岡満、山村和也、松田陸など、各ポジションに申し分のない即戦力が加わり、昇格候補の筆頭と言える陣容を揃えた。
オフ期間中の対外試合では、全日本大学選抜や関西学院大学に敗れ、不安を残したものの、横浜C、福岡、広島といったJリーグ勢にはしっかりと勝利。昨シーズン末に就任した大熊清監督の下、順調にチーム作りを進めている。
戦力やJリーグでの経験値において、町田を大きく上回るC大阪が、投票率どおりに勝利を収める可能性が高そうだ。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。