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2015年11月 27
サンドイッチだけでは…思いやりがもたらした高額当せん!
池田(totoONE編集部)

例えば、コンビニエンスストアでサンドイッチを買おうとして、財布を見たら1万円札しか入っていなかった時、みなさんはどうしているでしょうか。「すみません、1万円でお願いします」と一言添えたり、せめて1円単位の細かい硬貨を一緒に出してお釣りのキリを良くしたり、といった思いやりの行動はしているでしょうか。今回は、そんな行動が大きな幸運を呼び込んだ、ある男性のお話です。

アメリカ、マサチューセッツ州在住のリチャード・ノールさんはある日、サンドイッチを買おうと食料品店に入りました。しかし、いざ会計をしようと財布を開けたところ、100ドル紙幣しか入っていません。サンドイッチはせいぜい数ドル。100ドル札で購入し、90数ドルのお釣りをもらうのは気が引けます。

その時、リチャードさんの目に「プラチナム・ミリオンズ」という州営の宝くじが飛び込んできました。1セット20ドルのスクラッチくじです。「これなら……」と思って2セットを購入し、サンドイッチと一緒に会計したところ、これがなんと大当たり。しかも当時、このくじはキャリーオーバーが発生しており、1等の1000万ドル(約12億円)に当せんしたのです。

税金等を差し引き、650万ドル(約7億8000万円)を手にしたリチャードさん。「家を買って、ディズニー・ワールドに行って……」と夢を語る一方で、宝くじを購入した食料品店にも、お礼として5万ドル(約600万円)を寄付したそうです。一瞬にして億万長者になっても、他者への気遣いは忘れていないようです。

第806回のBIGは、1等の当せん金額が最高10億円になる『10億円BIG』でした。惜しくも10億円当せん者は生まれませんでしたが、1等6億円が当せんする通常回を上回る、約7億3000万円の当せんが6口も誕生しました。普段の心掛け次第では、みなさんにもBIGなチャンスが訪れるかもしれません。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。