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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2015年) > 07月22日 起源はインカの時代…幸運を招くエケコ人形
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
太古の昔から、人間は様々な物事に意味付けをし、縁起物として重要視してきました。物の色や形、名前に意味を見出して縁起物としたり、動物や自然事象を畏敬の念から崇めたりといった文化は、世界中にあります。今回はその中から、南米のアンデス地方に伝わる縁起物をご紹介しましょう。
南米のペルーやボリビアに住む先住民族、ケチュア族とアイマラ族の間では、「エケコ人形」と呼ばれる陶製の人形が福の神として崇められています。エケコは毛糸の帽子や山高帽をかぶり、両手を広げ、口ひげをはやした小太りの男性の人形です。この人形に自分がほしい物のミニチュアを持たせ、たばこをくわえさえて祈りを捧げると、そのほしい物が手に入ると言われています。
南米の先住民の間には元々、文字がなかったので、いつ頃からこの文化があったのかは定かではありませんが、研究によるとインカ帝国の時代に遡ることは間違いないそうです。インカ帝国は、全盛期には南北4000キロメートル、総面積100万平方キロメートルと言われる広大な領土を支配していました。もしかすると当時の皇帝も、エケコ人形に天下統一を祈願していたのかもしれません。
以前はアラシタの祭という新年の祝祭で売られていましたが、近年はその存在が一般的となり、ペルーやボリビア、エクアドルなどのお土産物屋さんで買うことができます。南米に行くのはなかなか大変……という方も多いと思いますが、日本国内にも南米の民芸品を扱うお店があり、そこで手に入れることができます。お土産として売られているエケコ人形には、家や車、食料品、ドル紙幣など、様々なミニチュアが既にくくりつけられていますので、ミニチュアを自分で用意する必要もありません。
なお、「大金を手に入れたい」という願掛けもできるようなので、BIGを購入する際にエケコ人形にお願いするのもいいかもしれません。第780回では楽天totoから1等6億円の当せんが1口生まれ、約10億円のキャリーオーバーが発生しています。第782回の開催も、高額当せんのチャンス! エケコ人形に願掛けをし、ぜひチャレンジしてみてください。
[鹿島vsF東京]
F東京とのリーグ戦は直近10試合負けなし
相性面で圧倒する鹿島の勝利は鉄板と読む
J1・2ndステージ3試合を終えて、ともに1勝1分1敗の鹿島とF東京が対戦。22日時点での投票率では鹿島が約46%の支持を集めて優位と見られている。
鹿島はF東京との通算対戦成績で19勝8分8敗と白星が先行し、ホーム戦においても10勝4分3敗と圧倒。今季J1・1st第11節の対戦での勝利を含め、直近5試合でも2勝2分1敗とリードしている。また、リーグ戦に限っては、2009年以降10試合で6勝4分と無敗を誇っている点も見逃せない。
記述のとおり、相性面で優位に立つのは鹿島。近年の相性も抜群で不安要素は少ない。ここはホームチーム勝利を見込む「1」を確実に押さえておきたいところだ。
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[神戸vsG大阪]
神戸戦7試合負けなし中のG大阪
“神戸キラー”宇佐美の存在も好材料
25日に行われるJ1・2nd第4節で神戸とG大阪が対戦。これまでの対戦成績から、アウェイのG大阪が優位と見ていいだろう。
両者の通算対戦成績は、20勝10分10敗でG大阪がリード。神戸とのアウェイ戦においても、9勝4分6敗と白星が先行している。今季J1・1st第15節で対戦した際はスコアレスドローに終わったが、直近7試合は5勝2分で負けなし。昨季のリーグ戦では、ノエスタで5-1の快勝を収めている。
さらに、見逃せないのがエース宇佐美貴史の神戸戦での活躍だ。宇佐美は神戸との公式戦において、出場した6試合中5試合で得点をマーク。そのうち3試合でマルチゴールを挙げ、計8得点を記録している。まさに“神戸キラー”と言っていいだろう。
相性面だけでなく、宇佐美の存在もG大阪にとって大きなプラス材料。22日時点での投票率でも約53%の支持を集め、優位との見方が強い。ここは順当にG大阪が勝利を収めると見ていいだろう。
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[磐田vsC大阪]
直近のホーム戦3試合はC大阪に負けなし
好調を維持する磐田の勝利がオススメ
今季序盤戦から着実に勝ち点を積み上げ、J1自動昇格枠の2位に位置する磐田。今節は、J1昇格を争うC大阪との上位対決に臨む。22日時点の投票率では約55%の支持を集めて、磐田優位との見方が強い。
両者の通算対戦成績は、磐田の20勝4分13敗。磐田はホーム戦でも10勝4分4敗とリードしているだけでなく、直近3試合は2勝1分で負けなしを誇っている。さらに、その3試合全てで複数得点を挙げている点も見逃せないポイントだ。
互いに多くのタレントを擁し、単純な戦力比較では互角に渡り合う両者だが、相性面で分があるのは磐田。ホームで手堅く勝ち点3を獲得すると見て良さそうだ。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。