totoONEコラム

驚くべき幸運が訪れたのは、イングランド北部に住むロング夫妻。数字選択式の宝くじである「ユーロミリオンズ・メガ・フライデー」において、2013年続き、100万ポンド（約1億7700万円）の大当たりを掴んだとのことです。何とも羨ましい話ですが、運営会社によると、2度当せんする確率は約2830億分の1にまで上るとされています。当せん金同様、全く実感のわかない数字というところに、エピソードの珍しさが表れているのではないでしょうか。

ちなみに、ロング夫妻は当せんを知らされた際に何度もくじを確認したと伝えられています。2度目とはいえ、大型当せんに慣れることはさすがにないようですね。気になるのは、再び手にした莫大な当せん金の使い道ではないでしょうか。報道によれば、夫のデビッドさんは、妻のキャサリンさんをクルーズ旅行に連れていくことを計画しているそうですよ。

BIGも次回の第758回に向けて、当せん繰越金のキャリーオーバーが約9億円まで積み上がっています。2開催連続での1等6億円誕生の可能性も十分にありますから、どんどんチャレンジしてみてはいかがでしょうか。初めての、あるいは2度目の6億円当せんという幸運に恵まれるかもしれませんよ。

[清水vsＧ大阪]
清水戦でリーグ9試合負けなしをキープ
チーム状況でも勝るＧ大阪が優位と見る

今季J1リーグ戦4試合を消化し、2勝1分1敗の勝ち点7で5位につけるＧ大阪が清水と対戦。Ｇ大阪は8日時点での投票率で約67％の支持を集め、アウェイ戦ながら優位との見方が強い。

通算対戦成績はＧ大阪の25勝7分24敗で拮抗しているが、リーグ戦では2009年7月の対戦を最後に無敗を継続。同年11月以降は、7勝2分で9試合負けなしを誇っている。相性面で圧倒しているだけに、選手たちは良いイメージで試合に臨むことができるだろう。

加えて、チームの勢いという面でも優位に立つのはＧ大阪。3日に行われたJ1・1st第4節の名古屋戦では、3得点を挙げて快勝。日本代表組の宇佐美貴史や今野泰幸らが調子を上げてきている点も、大きなプラス材料だろう。その一方で清水は、3月8日の開幕戦で鹿島に勝利して以来、リーグ戦では白星から遠ざかっている。4日の仙台戦では先制点を奪いながらも逆転負けを喫するなど、チーム状況は決して良いとは言えない。

相性面やチーム状況において、Ｇ大阪に分があるのは明らか。アウェイ戦ではあるが、Ｇ大阪の勝利を見込む「2」は押えておくべきだ。
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[鹿島vs新潟]
鳥栖戦で今季初勝利を挙げて勢いに乗る鹿島
好材料を多く抱えて新潟戦での白星は堅い

今季J1リーグ戦でともに1勝1分2敗の勝ち点4で並ぶ鹿島と新潟が対戦。両者のチーム状況や対戦成績から、ホームの鹿島が優位との見方ができそうだ。

鹿島はJ1・1st第4節で鳥栖と対戦。前半を0－1で折り返しながらも、後半で3ゴールを奪って逆転勝利を収めた。19本ものシュートを放った一方で、許したシュートがわずかに「4」であることからもわかるように、スコアだけでなく内容面でも圧倒。チームに勢いをもたらす今季初勝利となった。

対する新潟は、第4節で川崎を相手に4失点を喫して敗戦。今季リーグ戦4試合で8ゴールを許すなど、守備陣が踏ん張りきれていない印象を受ける。

また、鹿島は通算対戦成績で11勝7分8敗とリードしているだけでなく、ホーム戦でも5勝3分4敗で白星が先行。直近5試合で4勝を挙げていることからも相性の良さがうかがえる。

8日時点で約68％の勝利予想を集めている鹿島。前評判のとおり、ホームチーム勝利を軸に予想を立てることをオススメしたい。
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[東京Ｖvs岐阜]
味スタでの岐阜戦は3戦全勝と好相性
チーム状況でも分がある東京Ｖの勝利は鉄板

J2第6節終了時点で2勝3分1敗の勝ち点9で8位につける東京Ｖはホームで岐阜と対戦。8日時点での投票率で約69％の支持を集めているが、相性面やチーム状況から、前評判どおり、ホームの東京Ｖが優位と見ていいだろう。

東京Ｖは岐阜との通算対戦成績で8勝2分3敗と白星が先行。ホーム戦に限っては5勝1敗と圧倒している。また、味スタでの岐阜戦は3戦全勝で、いずれも3－0と力の差を見せつけるなど、本拠地で強さを発揮している。選手たちが岐阜に対してポジティブな印象を抱いているのは間違いない。

一方で岐阜は、今季リーグ戦1勝5敗と不調。現在4連敗中で最下位に沈んでいる。また、今季挙げた得点がわずかに「3」であることに加え、失点は「14」を記録。ともにリーグワーストとなる数字で、攻守において課題を抱えている。

記述のとおり、相性面やチーム状況において、東京Ｖに分があるのは明らか。ホームチーム勝利の「1」は鉄板と言っていいだろう。