totoONEコラム

　10億円BIGはこれまでに、一昨年の11月と昨年の2月、8月の過去3度に渡り1等最高10億2円で開催。4度目となった今回は、これまでよりも更に2013円高くなった日本くじ史上最高額（公営競技を除く）の当せん金という効果や、販売期間が2週間に渡っていたこともあってか、売上金額が過去4番目に高額な約69億円を記録。BIGファンに限らずに多くの方から期待を寄せられた結果、10億2015円の1等当せんが、6口も出る結果となりました。金額が金額なだけに、当せん者の方々にとっては、驚愕のお年玉だったのではないでしょうか。

　過去の3開催で生まれていた13口と合わせれば、10億円当せんは今回で累計19口となりました。ちなみに、約25パーセントに当たる5口は、楽天totoをはじめとするインターネット販売から誕生しています。相性の良さを考えると、インターネットを通じて購入することが、当せんへの近道と言えるかもしれませんね。

　そして、BIGの驚くべきところは、毎週のようにチャンスがあるという点です。10億円BIGこそ終わってしまいましたが、通常通り1等最高6億円のBIGは、今週も開催されます。第746回では、当せん繰越金となるキャリーオーバーも約2000万円が積み上がっています。10億円BIGの景気の良さと1等が6口も誕生した勢いを考えれば、1等6億円のチャンスも十分高まっていると言えそうですよ。

　現実離れした金額ですが、実際に10億円当せんは誕生しました。そして、当せん確率は誰にでも平等となっています。夢物語を現実に変えるべく、チャンスをつかみに行くかどうかは、あなた次第となっていますよ。