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2014年11月 20
高額当せんが思わぬハプニングに発展!
小谷(totoONE編集部)

 ソチ・オリンピックやブラジル・ワールドカップで大いに盛り上がった2014年も、早いもので残すところ1カ月半を切っています。スポーツ界の“BIG”イベントが目白押しだった今年は、BIGの話題も盛りだくさんの年でした。史上初めてワールドカップの試合結果がくじ対象となり、3月と9月には10億円BIGが期間限定で発売され、2開催で合計4口の1等が誕生。ワールドカップくじと、多くの10億長者を生み出したことで大きな反響を呼びました。

 年末が迫ってきている時期ですが、実は世界各国では宝くじの季節となっています。ブラジルでは、今月10日から年末宝くじ「メガセナ・ダ・ビラーダ」の販売がスタートしました。同くじは2009年にスタートしましたが、宝くじ熱の高いブラジルでも人気は抜群。1口2.50レアル(約113円)で、ブラジル全土の売り場で販売されています。抽選は、年末宝くじらしく12月31日に実施。1等当せん金は、巨額の2億4000万レアル(約108億円)と推定されています。

 ところが、超高額の当せん金から、思わぬ出来事が起こることもあります。今年1月にバイーア州の病院で集団購入していた従業員が1等当せんを果たしましたが、年始の業務が始まっても当せん者の従業員22人が姿を現さない異常事態に発展しました。ハプニングは困りものですが、宝くじ人気の高いブラジルでは、今年も一獲千金の夢を掴むべく、販売所に長蛇の列が作られそうですよ。

 年間を通して販売されている日本のBIGでは、前回の第733回で2開催ぶりに1等6億円の当せんが1口生まれました。最高当せん金の誕生となりましたが、繰越金であるキャリーオーバーも、約43億円と高額が積み上がっています。次回開催の第734回に向けてチャンスも大きく広がっていますから、是非チャレンジしてみてください。もちろん、ブラジルの病院での出来事のように、幸運を掴んだ途端に音信不通とはならないようにしてくださいね。

[仙台vsC大阪]
C大阪戦13試合負けなしと相性抜群
チーム状況でも優位に立つ仙台の勝利は堅い

J1第32節で14位に位置する仙台とJ2降格圏内の17位に沈むC大阪が激突。J1残留を争う両者にとって大きな意味を持つ一戦となる。

仙台はリーグ戦開幕6試合未勝利とスタートダッシュに失敗。一時は立て直しに成功したが、第21節からは5連敗を喫し、再び下位に順位を落とした。しかし、第26節の川崎戦で連敗をストップすると、第27節ではリーグ戦14試合無敗と好調を維持していたF東京に勝利。続く第28節は首位の浦和を4-2で下すなど、確実に調子を上げてきた。前節はリーグタイトル獲得を狙うG大阪とドロー。敵地で1点を追う苦しい展開を強いられるが、後半アディショナルタイムに同点弾を奪う粘り強さを見せた。

対するC大阪は今季2度の指揮官交代も奏功せず、下位に低迷。第27節で残留を争う清水に完敗を喫すると、前節はホームで甲府に敗戦。残留圏内の15位との勝ち点差は「4」に開き、今節の結果次第ではJ2降格決定と厳しい状況にある。

また、チーム状況で分がある仙台は、通算対戦成績で10勝8分7敗、ホーム戦成績で5勝4分3敗と相性面でもC大阪をリード。さらに、C大阪に最後に敗れたのは2009年4月のJ2第7節での対戦まで遡り、同年7月に勝利して以降、実に13試合負けなしと抜群の相性を誇っている。

記述のとおり、チーム状況、相性面ともに優位に立つのは仙台。下位に沈むチーム同士の直接対決は、ホームチームが白星を挙げると見ていいだろう。
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[京都vs岐阜]
岐阜とのホーム戦全勝を誇る京都
好調を維持するエースの存在も好材料に

今季リーグ戦第41節終了時点で14勝17分10敗の勝ち点59で8位に位置する京都と、同48で18位に沈む岐阜が対戦。19日時点の投票率で約71%の支持を集めているとおり、ホームの京都が優位と見ていいだろう。

京都は岐阜との通算対戦成績で5勝2敗と白星が先行。ホーム戦に限っては過去3戦全てで複数得点を挙げて勝利するなど、本拠地で強さを発揮している。岐阜に対してポジティブな印象を抱いているのは間違いない。

また、京都はJ1昇格プレーオフ進出への望みこそ絶たれたものの、リーグ戦6試合負けなしと好調を持続。その一方で岐阜は、8月に行われた第25節の長崎戦で勝利して以来、アウェイ戦8試合勝ち星なしの3連敗中。今季リーグ戦におけるアウェイゲームでは5勝を挙げるにとどまるなど、敵地での一戦に不安を残している。

さらに、京都側の好材料と言えるのが、得点ランキングでトップを独走する大黒将志の存在。直近3試合で3ゴールと、エースが好調を持続している点は大きなプラス要素だろう。

今季のJ1昇格の可能性が潰えたことで、モチベーション面が懸念される京都だが、対戦成績やチーム状況で分があるのは明らか。ここは手堅く「1」を押さえておきたい。
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[山形vs東京V]
3位磐田撃破で勢いに乗る山形
PO進出が懸かるだけに意気込みも十分

今季リーグ戦41試合を消化し、18勝10分13敗の勝ち点64で6位につける山形。序盤戦から不安定な戦いぶりで中位に沈んでいたが、後半戦の追い上げで昇格争いに名乗りを挙げた。J1昇格プレーオフ圏内でのフィニッシュを目指し、最終節で東京Vとの一戦に臨む。

2011年以来となるJ1の舞台を目指して今シーズンに臨んだ山形だったが、開幕から10試合でわずか3勝とスタートダッシュに失敗。前半戦は上位に名を連ねることができなかった。しかし、着実に勝ち点を積み上げながら後半戦に突入すると、第32節からは7勝1分2敗と好成績を収めて上位に浮上。前節は3位につける磐田を敵地で下し、今季初のリーグ戦3連勝を飾った。その一方で、東京Vは第35節熊本戦での白星を最後にリーグ戦6試合勝ち星なし。最終節を前にJ2残留を決めたものの、不本意なシーズンを送っている。

ホームの山形は通算対戦成績でこそ3勝4分6敗で東京Vに劣るが、直近5試合は2勝2分1敗と勝ち越し。7月に行われた第21節ではアウェイ戦ながら2-1で勝利している。

チーム状況で優位に立つ山形は、モチベーション面でも東京Vをリード。自力でプレーオフ入りを決められるだけに、選手たちの意気込みも十分だろう。ここはホームチーム勝利の「1」が狙い目と言えそうだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。