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2014年11月 13
フランスではくじ主催者側が当せんを祈る粋な計らいも!
小谷(totoONE編集部)

 第732回BIGでは、残念ながら2開催ぶりに1等6億円が生まれませんでした。しかし、当せん繰越金であるキャリーオーバーは、約43億円が積み上がっています。次回の第733回では、4開催ぶりとなる6億長者の複数誕生も、大いにあり得るだけに、運気を上げて大型当せんを掴み取りたいところですね。

 宝くじは世界中で人気を博しているだけに、当せん祈願も各国で多種多様となっています。珍しいところでは、主催者側が幸運をもたらすラッキーアイテムを配布する例もあるとのこと。最近では2013年冬のフランスで、同国最大の宝くじ「SUPER LOTO」が道行く人々に対して10000組の“ラッキー手袋”を配ったことが、大きな話題になったようですよ。

 配布されたのは、一見すると何の変哲もない毛糸の手袋。ところが、いざ手を入れてみると、人差し指と中指が自然と交差する仕組みになっているのです。クロスフィンガーと呼ばれる有名な指使いですが、欧米では幸運を祈るサインとされ、カジュアルなおまじないとして知られています。考案した広告代理店では、「寒さでかじかむ手を温めるだけでなく、せっかくなのでみんなの気持ちも温かくなるようなものを配ろう」という思いから配布を決めたそうです。

 主催者側が当せんを祈るという粋な計らいとなっただけに、当然ながら“ラッキー手袋”は大きな関心を集め、フェイスブックのファン数は23.5パーセントも増加したと伝えられています。ちなみに、人差し指と中指をクロスさせる指使いの意味も各国様々。ベトナムでは欧米と異なり、侮辱表現にあたるそうなので注意が必要となっています。

 今年も11月半ばに差し掛かり、一気に寒さも増してきました。“ラッキー手袋”のような防寒対策を兼ねたラッキーアイテムがあれば、まさに一石二鳥。運気が上がって当せんを果たせば、財布もあたたかくなるので言うことなしですね。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。