楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数11年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2023情報当社調べ

トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2014年) > 10月30日 世界には1日で2度の高額当せんを果たした強者も!

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2014年10月 30
世界には1日で2度の高額当せんを果たした強者も!
小谷(totoONE編集部)

 一生に一度でいいから当たってみたい。高額当せんを夢見て宝くじ購入を続けるファンも多いと思いますが、なかなか当たらないというところが現実ではないでしょうか。しかし、世界は広いもので、人生で2度の高額当せんを果たしたという信じられないような話もちらほら聞こえてきます。2012年にも、アメリカで一人の女性の強運ぶりが大きな話題となりました。

 話題の女性は、バージニア州在住のバージニア・ファイクさん。6つの数字を当てる「パワーボール」で2度、100万ドル(約1億700万円)の高額当せんを果たしました。しかも、2度の当せんを同じ日に達成したことが、大きな話題を呼ぶことになりました。ファイクさんはくじ購入の際、両親の結婚記念日にまつわる数字で予想。同じくじを2枚持っていたことで、世にも珍しい同日での高額当せんに至っています。

 一挙に200万ドル(約2億1400万円)もの大金が舞い込んできたファイクさんですが、当せんは母親とともにテレビを見ていた時に知ったとのこと。当せん金の使い道に「親の介護費」を挙げるなど、くじ予想の経緯も含めてどこか家族の絆を感じますね。ちなみに、「パワーボール」で100万ドルの当たる確率は、515万3632.65分の1。数字の面からも、2枚の当せんくじを持っていたファイクさんが、いかに強運の持ち主かがわかりますね。

 何とも羨ましい限りの当せん話でしたが、BIGの1等当せん確率は480万分の1ということで、パワーボールよりも当たりやすくなっています。前回の第730回では、2開催ぶりに1等当せんが生まれませんでしたが、当せん繰越金は約38億円まで積み上がっています。高額なキャリーオーバーもあって、1等複数当せんの可能性は拡大中。BIGは複数口購入もできますから、2口当せんとなれば一挙に12億円獲得となります。ファイクさんの例もありますから、一人での複数当せんも全くあり得ないというわけではないですよ。

[川崎vs清水]
清水戦8試合負けなしの3連勝中と好相性
チーム状態でも分がある川崎の勝利は鉄板

今季リーグ戦第30節終了時点で15勝6分9敗の勝ち点51で4位につける川崎。第30節で甲府に敗れたことで首位浦和との勝ち点差が7に開いてしまったが、まだ逆転優勝の可能性が残されていることに加え、ACL出場権獲得という意味でも、モチベーションの低下はないだろう。

今節で川崎が対戦するのは、J2降格圏内の16位に位置する清水。通算対戦成績こそ7勝7分9敗で負け越しているが、直近8試合は負けなしの3連勝中と近年の相性は抜群に良い。また、ホーム戦では白星が先行しているだけでなく、最後に黒星を喫したのは2005年5月の対戦まで遡る。実に9年以上に渡って敗れていないことから、本拠地での清水戦に自信を持っているはずだ。

また、川崎側の好材料として挙げられるのが、清水のチーム状態が芳しくない点。清水は今季前半戦から低迷し、下位が低位置に。シーズン途中の指揮官交代も奏功せず、ここまでリーグワースト2位となる17敗を喫している。第29節新潟戦で劇的勝利を収めて勢いに乗るかと思われたが、前節は本拠地で広島に完敗。白星の勢いを持続することができなかった。

近年の相性面に加え、チーム状態においても優位に立つのは川崎。ここはホームチーム勝利の「1」が狙い目と言っていいだろう。
************************************************************
[柏vs徳島]
リーグ戦3連勝中の柏に死角なし
チーム状態、相性面で徳島を寄せつけず

直近のリーグ戦3試合連続で劇的勝利を飾り、6位に浮上した柏。今節は最下位に沈む徳島とのホーム戦に臨む。10月29日時点での投票率で約84%の支持を集めているが、現在のチーム状態や相性面から、前評判どおりの結果になると見ていいだろう。

柏は今季序盤戦から“負けない強さ”で着実に勝ち点を重ね、安定して1桁台の順位に位置。9位で迎えた第28節の鹿島戦で2度のビハインドを跳ね返し、逆転勝ちを収めると、続くG大阪戦では太田徹郎の2試合連続と終了間際の得点で勝利。前節は後半終了直前にレアンドロが値千金の決勝点をマークし、今季初となるリーグ戦3連勝を飾った。順位もACL出場権が与えられる3位と勝ち点3差の6位に浮上するなど、ここにきて調子を上げてきている。

その一方で徳島は、第29節でC大阪に敗れたことにより、リーグ戦5試合を残してJ2降格が決定。前節も守備陣が踏ん張りきれず、0-2で敗れている。

通算対戦成績でリードするのは柏で、5勝2分1敗と徳島を圧倒。とりわけ、ホーム戦では4戦全勝と強さを発揮しており、4試合で16得点を挙げるなど、力の差を見せつけている。

今季2度の対戦でも、複数得点を奪って徳島を下している柏。上位追撃に向けて、手堅く勝ち点3を手にするはずだ。
************************************************************
[富山vs栃木]
アウェイ富山戦は全勝と相性抜群
好材料を多く揃える栃木の勝利が狙い目

今季リーグ戦38試合を消化し。4勝7分27敗の勝ち点19で最下位に沈む富山と、同46で16位に位置する栃木が対戦。ここは相性面で優位に立つ栃木が白星を手にすると見ていいだろう。

栃木は富山との通算対戦成績で7勝3分2敗と白星が大きく先行。直近5試合も3勝2分と負けておらず、好相性を誇っている。特筆すべき点は富山とのアウェイ戦成績で、5戦全勝と圧倒していること。富山のホームスタジアムである富山県総合運動公園陸上競技場との相性が良い点は、大きなプラス材料と言えるはずだ。

また、富山はリーグ戦第38節終了時点で、21位讃岐との勝ち点差が12となっており、J2残留が非常に厳しい状況。2連敗中であることも含め、モチベーションを保つのは難しいのではないかと推測する。その一方で、前節終了時点でJ2残留を決めた栃木は、気負いなくプレーすることができるだろう。

記述のとおり、相性面やチーム状況に加え、メンタル面でも栃木に分があるのは明らか。アウェイ戦とはいえ、勝ち点3を積み上げる可能性は高い。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。