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2014年10月 23
中国で生まれた超高額当せんが大きな話題に
小谷(totoONE編集部)

 第728回BIGでは、最高当せん金となる1等6億円が2口生まれました。1等誕生は2開催ぶりで、複数当せんは実に3開催ぶり。大盤振る舞いの開催回となりましたが、次回への当せん繰越金となるキャリーオーバーも、約32億円と大台を維持しています。10月最後の開催回となる第730回に向けても、チャンスは大きく広がっていますよ。

 日本がBIGの当せんで湧いている頃、同じ東アジアに位置する中国の山西省でも、宝くじの高額当せんが大きな話題となっていました。気になる当せん金は、驚愕の5億2500万元(約91億円)。超高額当せんということで大々的に報道されましたが、話題性は当せん金だけにとどまりません。当せん金授賞式の様子がテレビで放映され、当然ながら大きな注目を集めたのですが、式に現れたのはなんと黄色いクマの着ぐるみ姿の当せん者。場に似つかわしくない格好だったことで、更に関心を引く結果となりました。

 もちろん、着ぐるみ姿は悪ふざけではありません。中国史上3番目となる高額当せんだったため、当せん者の個人情報を守るための主催者側の配慮だったとのことです。ちなみに、素性は明かされなかった当せん者ですが、当せん金の使い道について問われると、「慈善活動に使いたい」との返答。今月7日に雲南省で起きた地震の被災者に、当せん金の一部にあたる2億円を寄付する意向を明かしていました。

 様々な要素が重なって、話題を席巻した形になりましたが、宝くじの大きな可能性を感じさせるエピソードと言えるのではないでしょうか。中国の莫大な当せん金にこそ及びませんが、日本のBIGには1等複数当せんのチャンスが広がっています。もちろん、当せん金授賞式のテレビ放映はありませんのでご安心ください。当然ながら、黄色いクマの着ぐるみ姿になることもありませんから、心置きなくBIGに集中できますよ。

[甲府vs川崎]
対甲府8戦負けなしの3連勝中
大久保の存在も川崎のプラス要素に

J1残留争いの真っ只中にある甲府と、上位につける川崎が対戦。両者の相性面や単純な戦力比較から、アウェイチームに分があると言える。

川崎は通算対戦成績で20勝7分5敗と圧倒し、甲府には8試合負けなしの3連勝中。勝利を収めた3試合はいずれも2点差をつけるなど、内容面も伴った白星を挙げている。また、川崎はアウェイ戦でも9勝3分4敗とリードしており、甲府との相性は抜群と言っていいだろう。

さらに、川崎側の好材料と言えるのが、大久保嘉人が甲府戦で結果を残している点。得点王を獲得した昨季に続き、今季リーグ戦でもゴールを重ねている大久保は、2013年からの甲府戦3試合で3ゴールを記録。好相性を誇るエースの存在は間違いなくプラス要素と言える。加えて、日本代表の小林悠を筆頭にレナトや中村憲剛など攻撃陣に多くのタレントを抱え、サブにも実力者が控える。選手層という面でも一歩リードしている。

22日時点の投票率で約62%の勝利予想を集めている川崎。ここは前評判のとおり、アウェイチーム勝利の「2」を確実に押さえておきたい。
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[大分vs岡山]
本拠地での岡山戦は3戦全勝
直接対決は大分に軍配が上がると読む

今季リーグ戦第37節終了時点で、14勝12分11敗の勝ち点54で8位に位置する大分と、7位につける岡山が対戦。勝ち点で並ぶ両者の対戦は、大分が優位に試合を運びそうだ。

大分は今季序盤戦から着実に勝ち点を重ね、第28節終了時から6位をキープ。しかし、第36節の松本戦を落とすと、前節は千葉に競り負け、8位に順位を落としている。対する岡山は、第9節からリーグ戦18試合負けなしを誇るなど好調を持続。第15節で長崎を下して以降は常に6位以内を維持してきた。ただ、第27節で北九州に敗れ、無敗記録がストップして以降は2勝4分5敗と調子を落とし、7位に後退。現在はリーグ戦6試合勝利なしと苦しい状況が続いている。加えて、第36節の群馬戦で3失点、前節の山形戦で4失点を喫するなど、守備陣が安定感を欠いている点も不安要素の一つだろう。

互いに連敗を喫している両者の通算対戦成績は3勝3分1敗で大分がリード。なお、大分の3勝は全てホーム戦で記録したもので、大分は本拠地戦で全勝。また、いずれも岡山は完封負けを喫しており、大分銀行ドームでは未だ無得点となっている。岡山のアウェイ戦成績が振るわない点も、大分のプラス材料と言えるはずだ。

チーム状況において大きな差はないものの、相性面で大分に分があるのは明らか。J1昇格プレーオフ圏内入りを懸けた直接対決は、大分に軍配が上がると見ていいだろう。
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[磐田vs京都]
相性面で圧倒する磐田が優位
得点力の差も勝敗を分けるポイントに

今季リーグ戦37試合を消化し、18勝9分10敗の勝ち点63で3位につける磐田。今節はホームで10位の京都と対戦する。22日時点での投票率で「1」が約64%の支持を集めているとおり、磐田が優位と見ていいだろう。

磐田と京都は1996年5月のJ1リーグ戦で初対戦。今節の対戦で30度目の顔合わせとなる。通算対戦成績でリードするのは磐田で、21勝3分5敗と白星が大きく先行。ホーム戦に限っては、10勝3分1敗と圧倒的な強さを見せている。なお、今季第21節で2010年以来約4年ぶりに対戦した際には、前田遼一の2得点などで京都を下している。

また、京都が第35節以来白星から遠ざかり、直近の3試合でわずか1ゴールと得点力に課題を残している点も、磐田側の好材料の一つ。磐田は首位湘南に次ぐ61得点を記録していることから、攻撃面でも分があると言えそうだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。