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2014年09月 18
香港で高額の繰越金が話題に!
小谷(totoONE編集部)

 第721回BIGでは、2開催ぶりに1等が生まれませんでした。しかし、残念がってばかりではいられません。次回への当せん繰越金となるキャリーオーバーは、何と約40億3000万円を突破。第722回BIGでは、5開催ぶりとなる1等6億円の複数当せんの可能性も大いに高まっていますよ。

 BIGで高額のキャリーオーバーが話題になるように、世界各国のくじでも繰越金の金額は人気を左右する重要な要素となっています。最近でも、香港の宝くじ「六合彩(マークシックス)」でキャリーオーバーが高額に積み上がったことで、販売所にはくじを求める人達によって長蛇の列ができたようですよ。

 六合彩は1975年から続く歴史を持ち、形式はその名の通り、1から49まで番号の中から6つの好きな数字を選ぶくじ。選択した数字と当せん数字が一致した数によって、1等から7等までが決まります。ところが、9月に入ってからは1等が出ない開催が続いたことにより、キャリーオーバー額がどんどん上昇。1等の当せん金の総額が、1億5,000万香港ドル(約20億円)にまで上っていました。

 超高額キャリーオーバーで大型当せんの可能性が高まったこともあり、13日の販売締切日にはくじ売場に購入客が殺到。ついには、販売総額が約3億5000万香港ドル(約46億円)に及んだそうですよ。

 大きな関心が寄せられた当せん発表は、販売締切直後に実施。注目を集めた1等は2口生まれ、当せん金も最終的には約8200万香港ドル(約10億7000万円)と、驚愕の超高額になりました。ちなみに、1等の最低当せん金は800万香港ドル(約1億円)ということなので、今回は10倍以上の大型当せん。今年行われた六合彩の中では、最高当せん金額となったそうですよ。

 何とも景気の良いエピソードでしたが、BIGも第722回に向けて高額のキャリーオーバーが発生しています。1等6億円当せんの大きなチャンスが到来していますから、どんどん挑戦してみてはいかがでしょうか。

[徳島vs大宮]
指揮官交代が奏功した大宮
公式戦3連勝に向けて好材料は多数

今季リーグ戦第23節終了時点で最下位に位置する徳島と17位の大宮が対戦。ともに降格圏に沈む両者の一戦は、アウェイ大宮が優位と見ていいだろう。

徳島は第23節で川崎と対戦し、0-4で大敗。リーグ戦中断前に比べ、再開後は失点数こそ減ったものの(第14節までの1試合平均失点は約2.36、第15節以降は約1.78)、リーグ戦10試合連続失点中と依然としてディフェンス面に課題を抱えている。

対する大宮は第22節までリーグ戦10試合勝ち星なしの4連敗と低迷。第22節の浦和戦でライバルクラブに大敗を喫した翌日、指揮官交代を発表した。渋谷洋樹コーチを新監督に据えて迎えた10日の天皇杯は、愛媛に先制を許す苦しい展開となったが、後半に2ゴールを奪って逆転勝ち。第23節では好調を持続する鹿島を2-1で破り、公式戦2連勝を飾った。3年連続でシーズン途中での監督交代に踏みきった大宮だが、これまでと同様に荒療治が奏功した印象を受ける。

また、大宮にとってプラス要素と言えるのが、徳島がホームでのリーグ戦、ナビスコ杯で未だ白星がない点。今季は本拠地で14試合を戦っているが3分11敗と振るわず。加えて、リーグ戦ではわずか3ゴールを奪うにとどまるなど、地の利を活かすことができていない。

過去2度の対戦こそ1分1敗と徳島に負け越している大宮だが、好材料を多数抱えて臨む今節で初勝利を収める可能性は高い。アウェイチーム勝利の「2」は確実に押さえておきたいところだ。
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[鳥栖vs仙台]
仙台戦6試合負けなしの3連勝中
鳥栖優位は揺るがず「1」が狙い目

リーグ戦23試合を消化し、13勝2分8敗の勝ち点41で3位につける鳥栖。今節はホームで14位の仙台と対戦する。

鳥栖は今季序盤戦から好調を持続。8月には、リーグ戦で首位に立ちながらも「クラブとの方向性の違い」によりユン・ジョンファン監督との契約解除に至ったが、現在も首位浦和と勝ち点6差の3位に位置するなど、リーグ優勝を狙える順位につけている。一方の仙台は、開幕からリーグ戦6試合勝ち星なしとスタートダッシュに失敗。第7節の横浜M戦で今季初勝利を挙げ、第10節からは7戦負けなしと持ち直したが、ここにきて3連敗中。敗れた3試合はいずれも1点差と、勝負弱さを露呈する結果となった。

今季成績で優位に立つ鳥栖は、相性面でも仙台をリード。ホーム戦成績こそ9勝3分9敗の五分となっているが、仙台には6試合負けなしの3連勝中。今季2度の対戦ではいずれも複数得点を奪い、無失点で勝利を収めている。

記述のとおり、チーム状況だけでなく、相性面でもホームの鳥栖に分があるのは明らか。ここは「1」が狙い目と言っていいだろう。
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[大分vs福岡]
相性面で圧倒する大分に分
福岡とのホーム戦は無敗を維持

今季リーグ戦第31節終了時点で6位につける大分が、9位の福岡とのホーム戦に臨む。16日時点での投票率では、大分が約48%の支持を集めて優位と見られている。

大分はリーグ戦31試合を消化し、12勝10分9敗の勝ち点46でJ1昇格プレーオフ圏内の6位に位置。上位につける要因の一つとして“ホーム戦に強い”点が挙げられ、本拠地でのリーグ戦15試合で実に10勝をマークしている。また、今季は得点力に課題を残し、ここまでの総得点35はリーグワースト7位タイの数字となっているが、ホーム戦で無得点に終わったのはわずか3試合。加えて、得点を奪った12試合のうち、6試合で複数得点を記録するなど、本拠地ではポジティブな結果を残す傾向にある。

対する福岡は12勝8分11敗で勝ち点44。序盤戦こそ下位に沈んだが、徐々に持ち直して順位を一桁台まで上げてきた。ただ、7月以降の11試合で勝ち点12を積み上げるにとどまり、5度の敗戦を喫した。第31節はホームに水戸を迎えたが、リーグ戦8試合白星なしの相手に完封負け。水戸の2倍となる12本のシュート数を記録しながらもフィニッシュの精度を欠き、無得点で90分を終えた。

両者の通算対戦成績を見ると、ホームの大分が圧倒していることが分かる。大分は福岡と過去11度に渡って顔を合わせ、6勝4分1敗と白星が大きく先行。唯一の黒星は2010年6月の対戦で喫したもので、4年前まで遡る。また、ホーム戦に限っては2勝3分と福岡を寄せ付けず。本拠地で無敗を維持していることは、メンタル面で良い印象を及ぼすはずだ。

チーム状況だけでなく、相性面でも優位に立つのは大分。前評判のとおり、ホームチームが勝利を手にする可能性は高いだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。