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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2014年) > 08月21日 選挙の投票率アップにくじ配布?!
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
日本でのBIGをはじめ、世界中で人気を博している宝くじ。各国ではくじ販売に合わせて、売り場の前に長蛇の列が作られることも珍しくありません。そんな人気の高さにあやかってか、アメリカではくじを利用したある試みが検討されているそうですよ。ロイター通信によれば、制度の検討がなされているのは、ロサンゼルス市。驚くべきはその利用方法で、選挙で投票した有権者への報酬として、くじ配布を考えているとのことです。
アメリカ第2位の人口を誇り、世界都市でもある同市ですが、投票率の低迷は深刻となっています。何でも、昨年の市長選挙での投票率は約23パーセント。2001年当時が約37パーセントだったことからも、投票率低迷とともに下げ幅の大きさもわかりますね。
そこで対応策として検討されているのがくじ配布とは、まさにくじ大国のアメリカらしいと言えますね。現在のところ決定までは至っていませんが、実施されればアメリカの自治体では初の試みとなるそうですよ。
ちなみに反対意見ももちろんあり、「投票は市民の責任。投票で金銭が支払われるべきではないということが、自然な感覚だ」という声が出ているそうですよ。実施されるか否かに関わらず、くじファンとしても今後の動向が気になるところですね。
日本のBIGはと言うと、前回の第715回では、残念ながら2開催ぶりに1等6億円は誕生しませんでした。しかし、次開催の第717回に向けた繰越金のキャリーオーバーは、約12億4000万円と大台を突破しています。8月最後の開催となる次回は、1等6億円の複数誕生の可能性も高まっていますから、夏らしく1等6億円当せんという大きな花火を打ち上げたいところではないでしょうか。
まだまだ、夏真っ只中ということもあり、猛暑が続きますが、くれぐれも体調にはお気をつけください。そして、夏の暑さに負けないように、BIGでアツく燃え上がりましょう。
[名古屋vs柏]
相性面で優位に立つ名古屋
今季柏戦2勝も「1」予想を後押し
今季リーグ戦第20節終了時点で14位に位置する名古屋と、6位につける柏が対戦。今季は不安定な戦いが続く名古屋だが、今節で対戦する柏との相性は悪くない。
名古屋は第2節大宮戦から3連勝を飾り、まずまずの滑り出しを見せたかに思えたが、その後はリーグ戦5連敗。第13節からは7試合連続で勝ち星から遠ざかった。しかし、第20節ではリーグ戦再開後全勝で勢いに乗っていたG大阪に勝利。浮上のきっかけとなり得る貴重な白星を挙げている。対する柏は、第4節の徳島戦からリーグ戦8試合連続負けなし、中断明けの3試合こそ1分2敗と苦しんだが、第18節で川崎、第20節で神戸と上位勢を下し、6位に浮上している。
名古屋は通算対戦成績で21勝8分13敗と大きく勝ち越し、ホーム戦でも11勝3分7敗と白星が先行。柏との直近5試合でも4勝1分と好成績を収めている。また、柏が豊田スタジアムで未だに勝利がない点も、名古屋にとってプラス材料の一つと言えるだろう。
名古屋は今季、調子が今ひとつながらも、リーグ戦第3節、ナビスコ杯第6節で柏に勝利。相性面で優位に立つだけに、ホームチーム勝利の「1」は押さえておきたいところだ。
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[大宮vs鳥栖]
ホームでの鳥栖戦は15年間無敗
大宮勝利を見込む「1」が狙い目か
今季リーグ戦20試合を消化し、3勝7分10敗の勝ち点16で降格圏の17位に沈む大宮。今節は3位につける鳥栖を本拠地に迎える。
大宮は今季序盤戦から低迷。第6節神戸戦からリーグ戦4連敗を喫すると、5月10日に行われた浦和との“さいたまダービー”で敗れて以降はリーグ戦8試合連続で白星なし。ナビスコ杯では、3分3敗と1勝も挙げられぬまま、大会から姿を消している。対する鳥栖は開幕から徐々に調子を上げていき、リーグ戦をけん引。常に一桁順位に位置するなど、安定した戦いぶりを披露してきた。しかし、7日に2011年から指揮官を務めてきたユン・ジョンファン監督との契約を解除すると、新体制となって以降はリーグ戦2連敗。突然の監督交代は少なくない影響を与えている。
好調とは言い難い両者による一戦で優位に立つのは、相性面で勝る大宮。鳥栖との通算対戦成績で15勝6分8敗と大きくリードしている。特筆すべき点はホーム戦成績で、10勝3分1敗と鳥栖を寄せ付けず。本拠地戦における唯一の黒星は1999年8月15日に行われたJ2第21節で喫したもので、ホームゲームでは実に15年以上に渡って敗れていない。鳥栖には抜群の相性を誇っているだけに、大宮側としては良いイメージで試合に臨むことができるはずだ。
なお、両者は今年5月の第14節で対戦。同試合において、鳥栖は約79%もの勝利予想を集めていたが、結果は1-1のドロー。今回の対戦が大宮の本拠地で行われるということも考慮すると、ホームチームが勝利を収める可能性は高いと見ていいだろう。
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[福岡vs岐阜]
岐阜戦4連勝中の福岡が優位
好相性を誇る坂田の存在もプラスに
今季リーグ戦10位の福岡と12位の岐阜が対戦。中位に位置するチーム同士の一戦は、相性面で勝る福岡に分があると言える。
福岡は岐阜との通算対戦成績で8勝2分3敗と大きく勝ち越しており、2010年4月の敗戦を最後に負けなし。さらに、岐阜には4連勝中であることに加え、4試合全てで複数得点を記録しており、試合内容でも力の差を見せつけている。
また、福岡側の大きなプラス要素と言えるのが、坂田大輔が岐阜戦を得意としている点。岐阜との対戦では3試合連続ゴール中で、いずれも勝利に導く活躍を披露。好相性を誇るベテランFWの存在は好材料の一つだろう。
福岡はリーグ戦4試合負けなし、岐阜は5試合負けなしと、ここ数試合はまずまずの成績を残している両者の一戦。ここは好材料を多く揃える福岡の勝利を軸に予想を立てたいところだ。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。