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2014年07月 31
フランス中で話題となった当せん金の使い道
小谷(totoONE編集部)

 今年5月のフランス。ヨーロッパで人気を博している数字選択式の宝くじ「ユーロミリオンズ」において、当せん金が7200万ユーロ(約98億円)を超える大型当せんが生まれたそうです。桁外れな超高額当せん金となっていますが、驚くのはまだ早いですよ。大きな幸運を手にした当せん者のまさに太っ腹な行動に、フランス中から多くの称賛が寄せられているのです。

 話題の発信源は、フランス第5の規模を持つ都市である南西部のトゥールーズ。地元紙によると、超高額を手にした当せん者が、賞金の約3分の2にあたる5000万ユーロ(約68億円)を慈善団体に寄付する意向を示しているそうですよ。そして気になる人物像は、匿名希望とのことですが、フランスでは50代の独身男性だと報じられています。

 超高額の寄付金ですが、障害者支援に取り組む非政府組織(NGO)の約10団体に分配されるとのこと。当せん者の行動には、「驚くべき高潔な行為」や「傑出した人物」、「体の不自由な息子がいるから、このような寄付はありがたい」などといった賛辞が相次いでいるようです。当せん者だけにとどまらず、フランス全土を幸福感で包む当せんエピソードと言えますね。

 超高額当せんと相まった非常に心温まる話なだけに、BIGの挑戦意欲もかきたてられたのではないでしょうか。7月最後の開催となった第711回BIGでは、2開催ぶりに1等が誕生しました。当せん金は最高額となる6億円で、当せん口数は2口でした。まさに、大盤振る舞いと言える結果となりましたね。8月最初の開催となる次回の第713回に向けては、キャリーオーバーも約15億8000万円と高額に積み上がっています。2開催連続となる1等6億円の複数口誕生の可能性も、高くなっていますよ。

 BIGは今後も、1週間に1度の開催ペースが続いていきます。チャンスを逃さずにどんどんチャレンジしていければ、夢の1等6億円獲得も現実になるかもしれませんね。

[鹿島vs広島]
上位対決はホーム鹿島が優位か
停滞気味の広島は“王者らしさ”に陰り

J1リーグ戦第17節終了時点で、8勝3分6敗で4位につける鹿島。今節は勝ち点で並ぶ広島との上位対決に臨む。

鹿島は前節、敵地で首位浦和と対戦。リーグ戦7試合連続無失点で4連勝中の相手に対して互角に渡り合い、勝利こそ逃したが1-1のドローで勝ち点1を手にした。今季は8位以下に沈んでおらず、常に上位に名を連ねていることからも、安定したパフォーマンスを披露していると言える。

一方で広島は、王者らしい戦いを見せられず。序盤戦は勝ち星を重ねて一時は首位に立ったが、第10節鳥栖戦の勝利を最後にリーグ戦6試合勝ち星なし。第16節の柏戦でようやく勝ち点3を手にしたが、第12節横浜M戦は試合終了間際の2失点で逆転負け、第15節大宮戦は3点のリードを守れずにドロー、さらに前節の甲府戦では一人少ない相手を崩し切れずに本拠地で勝利を逃すなど、試合運びに課題を残している。2013シーズンはリーグ最少の19失点、2012シーズンは2位タイとなる34失点と、守備陣の安定した出来がタイトル獲得の大きな要因となったが、今季リーグ戦ではすでに21失点。6試合連続で失点を喫している点も気掛かりだ。

両者の通算対戦成績は鹿島の27勝5分19敗。鹿島はホーム戦でも13勝3分9敗と白星が先行している。なお、第9節で対戦した際にも、アウェイ戦ながら鹿島が3-0で快勝した。

直近のチーム状況や相性面から、ホームの鹿島に分があるのは明らか。ここは鹿島勝利の「1」をオススメしたい。
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[徳島vs甲府]
対戦成績で圧倒するアウェイ甲府に分
第10節は黒星もその後のナビスコ杯で一蹴

リーグ戦最下位に沈む徳島と16位甲府が対戦。29日時点の投票率で、甲府が約52%の支持を集めているが、相性面で優位に立つアウェイチームに分があると言える。

甲府は通算対戦成績で12勝2分2敗と圧倒。アウェイ戦でも7勝1分1敗で白星が大きく先行している。リーグ戦で最後に敗れたのはJ2時代の2009年6月の対戦まで遡り、アウェイ戦では5年以上に渡って負けなし。相性面で不安はなさそうだ。

その一方で、徳島にとって甲府はJ1初白星を挙げた相手。リーグ戦10試合目にして初の勝ち点を手にしたということもあり、試合に臨むイメージは悪くないはずだが、5月に行われたナビスコ杯では1-4で大敗。甲府は敗戦から1カ月もたたないうちに、しっかりとリベンジを果たしている。

加えて、甲府側のプラス材料と言えるのが、徳島が今季ホーム戦で未勝利となっている点。ここまでリーグ戦8試合を戦い、1分7敗と手にした勝ち点はわずか1。本拠地では好成績を収められない傾向にある。

記述のとおり、両者の相性面から優位に立つのは甲府。アウェイチーム勝利の「2」が狙い目だろう。
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[横浜Cvs富山]
富山戦6試合負けなしと近年は圧倒
相性面、チーム状況ともに横浜Cに軍配

J2リーグ戦第25節で横浜Cと富山が対戦。両者ともに下位に沈んでいるだけに、浮上のきっかけをつかみたいところだ。

相性面で優位に立つのはホームの横浜C。通算対戦成績で6勝2分4敗と白星が先行。ホーム戦成績でも富山を上回っている。また、横浜Cは富山との直近6試合で5勝1分と負けなしを誇り、現在3連勝中。3月に行われた第3節で対戦した際には、先制点を許しながらも2得点を奪って逆転勝ちを収めている。

富山との対戦成績で分があるだけでなく、近年はより好成績を収める傾向にある横浜C。4月、5月は黒星がかさみ、苦しい時期を過ごしたが、第19節では今季好調の岡山とのアウェイ戦で勝ち点1を手にし、第23節では磐田を4-0で下すなど、現在は間違いなく上り調子にある。相性面に加えて、チーム状況でも優位に立つ横浜Cが勝ち点3を積み上げる確率は高いだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。