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2014年04月 24
ある夫婦の当せん金の使い道とは?!
小谷(totoONE編集部)

 第688回BIGでは、残念ながら1等6億円は誕生しませんでした。4開催ぶりに1等は生まれず、連続当せんもストップ。一休みとなりましたが、4月最後の第689回BIGで当せんを果たし、気持ちよくゴールデンウィークに突入したいところですね。

 多くの方が夢見る宝くじ当せんですが、実際に夢を実現した当せん者の方々がどのように当せん金を使っているかも気になるところ。20日のイギリスでは、そんな高額当せん者の行動が大きく報道されました。

『サンデー・タイムズ』紙が報じたのは、2011年に「ユーロミリオンズ」で約1億6165万ポンド(約278億円)の当せん金を手にしたコリン・ウィアー夫妻。当時のイギリスで史上最高当せん金だったことも大きな話題となりましたが、今回注目されたのは当せん金の使い道。報道によれば、イギリスからの独立を主張するスコットランド国民党と独立支持を呼び掛ける運動「イエス・スコットランド」に寄付したとのことです。

 気になる寄付金は、少なくとも300万ポンド(約5億1600万円)と伝えられています。ちなみに、ウィアー夫妻はスコットランドのイギリス残留を支持する運動である「ベター・トゥギャザー」にも寄付。こちらは86万3000ポンド(約1億4800万円)だったことで、両運動への寄付金額で開きが見られる結果となりました。気になるスコットランドの独立は、9月18日に行なわれる予定の住民投票に委ねられます。

 高額当せん者が再び注目を浴びる出来事となりましたが、使い道はもちろん当せん者の考え次第。使い道をイメージすることも、くじの楽しみ方のひとつとなっていますよね。次回の第689回BIGに向けては、繰越金であるキャリーオーバーが約26億5000万円と高額となっています。1等6億円の複数当せんのチャンスとなっていますので、どんどんチャレンジしてみてはいかがでしょうか。まさに黄金に溢れたゴールデンウィークが待っているかもしれませんよ。

[清水vs仙台]
チーム状態、相性面で仙台を圧倒
不調を脱した清水の白星が濃厚か

 公式戦4連勝と好調を維持する清水。今節は今季リーグ戦で、17位に沈む仙台をホームに迎える。

 清水は第8節で徳島と対戦。開幕から全敗を喫しているチームを相手に、4-0の大勝を収めた。同試合では大前元紀が全得点に絡む活躍を見せた他、ノヴァコヴィッチも2得点を挙げるなど攻撃陣が奮起。一時は16位に低迷したが、リーグ戦3連勝で6位に浮上した。一方の仙台は、第7節の横浜M戦で今季初白星を挙げたものの、その後のナビスコ杯鹿島戦、前節の鳥栖戦と続けて敗戦。今季3度目の公式戦連敗を喫している。

 両者の通算対戦成績を見ると、10勝3分2敗で清水が大きくリードしているだけでなく、清水が最後に敗れたのは2003年4月の対戦にさかのぼり、その後の10試合は8勝2分で5連勝中と圧倒。3月に行われたナビスコ杯第1節では、4-0で清水が力の差を見せつけている。また、仙台が清水とのアウェイ戦で勝ち星がない点(2分6敗)も、清水の優位性を裏付ける要因の一つと言えるはずだ。

 両者を取り巻くチーム状況や相性面から、清水に分があるのは明らか。ここはホームチーム勝利を予想する「1」が狙い目だろう。
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[神戸vsC大阪]
首位神戸の快進撃は止まらない!?
C大阪戦を前に多数の好材料を揃える

 神戸はリーグ戦第8節で2位の鹿島と対戦。試合序盤に先制点を奪われるなど、2度のリードを許す展開も粘り強い戦いを見せ、3-2で逆転勝利。敵地での上位対決で大きな勝ち点3を手にするとともに、広島をかわして首位に浮上した。

 今節で相見えるC大阪は前節、F東京戦に0-2で敗戦。リーグ戦で9位に後退しただけでなく、ACLを含めて公式戦6試合勝ち星なしと苦しい戦いが続いている。

 両者の通算対戦成績は10勝2分10敗と五分だが、神戸はC大阪とのホームゲームで勝ち越しているだけでなく、直近5試合では3勝1分1敗と好成績を収めている。相性面で優位に立つのは神戸だろう。

 また、選手のフィジカルコンディションの面でも、C大阪は分が悪いと言える。神戸はミッドウィークに試合が予定されていないのに対し、C大阪は23日にACL決勝トーナメント進出を懸けて山東魯能とのアウェイ戦に臨む。ACLを挟んで中二日というタイトな試合日程も、週末の神戸戦に影響を与えそうだ。

 チーム状況だけでなく、相性面やコンディション面でも優位に立つのは神戸。昇格組の躍進が今節でとどまるとは考え難い。ホームチーム勝利を軸に予想を立てることをオススメしたい。
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[広島vs鹿島]
今節屈指の好カードは広島に分
鹿島との直近10試合で負けなしと圧倒

 今季リーグ戦2位の広島と4位の鹿島が対戦。今節屈指の好カードは、ホームの広島が優位に試合を運ぶと予想する。

 両者の通算対戦成績で分があるのはアウェイの鹿島だが、近年の対戦では広島の白星が大きく先行。広島は天皇杯を含む直近10試合で、5勝4分1敗と鹿島を圧倒しているだけでなく、ホーム戦では2007年9月の対戦を最後に敗れていない。また、昨季リーグ戦最終節で対戦した際には、広島が2-0で勝利を収めて大逆転でのリーグ優勝を決めただけに、鹿島に対して苦手な印象は抱いていないだろう。

 また、広島が公式戦8戦負けなしと好調を持続しているのに対し、鹿島はリーグ戦2連敗中。前節の神戸戦では、2度に渡ってリードを奪ったものの、持ち前の試合巧者ぶりを発揮できずに逆転負けを喫している。試合終盤の勝ち越しゴールで仙台に辛勝した16日のナビスコ杯を含め、直近の公式戦3試合で本来のパフォーマンスを披露できていないのは明らか。

 記述のとおり、近年の相性やチーム状態でリードするのは広島。リーグ王者の勝利を見込む「1」は確実に押さえておきたい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。