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2014年04月 17
当せんしても公言は禁物?!
小谷(totoONE編集部)

 第686回BIGの結果はいかがだったでしょうか。1等6億円が3開催連続、複数口当せんも2開催連続で生まれた景気の良い開催回となりました。夢の高額当せんを果たした方々が羨ましい限りですが、そんな購入者心理を利用した何ともお騒がせな出来事が、アメリカで発生していたようですよ。

 騒動の舞台となったのは、交流サイト「フェイスブック」。2012年11月にある男性が、「もう2度と働かないでいいらしい」というコメントとともに、当せんくじを手にした写真を投稿したことが大きな話題となりました。何しろ、笑顔の男性が持つくじは、約5億8800万ドル(約599億円)の当たりくじ。加えて、「写真をシェアしてくれた人の中から、抽選で1人に100万ドル(約1億円)をあげよう」と書き込んだことから、一大事に発展。写真は爆発的な広がりを見せ、わずか5日間で200万件を越えるシェアを獲得しました。

 ところが、「ノーラン・ダニエルズ」と名乗る男性が持っていた当せんくじは、番号の順番が異なる偽物と判明。本来の当せん者も別に見つかる事態となり、偽物と分かった後には、「ノーラン・ダニエルズ」さんのフェイスブックのページに、約3万件弱に及ぶ賛否両論のコメントが書き込まれることになりました。地元の報道によると、大騒動を巻き起こした男性は35歳のソフトエンジニアで、「注目を集めたかった」ことから行動をとったそうです。

 何とも人騒がせなエピソードでしたが、いずれにしてもくじが当たった際には、むやみに公言しないほうが無用なトラブルも避けられそうですね。次回の第688回BIGでは、繰越金となるキャリーオーバーも約20億5000万円と大台を保っています。1等6億円の複数当せんも可能性は十分。当せんした時は、大きな幸運をひっそりと祝いましょう。

[鹿島vs神戸]
神戸とのホーム戦成績で圧倒
注目の上位対決は鹿島に軍配か

 リーグ戦で2位につける鹿島と、昇格組ながら躍進を続ける神戸が対戦。ともに好調を維持する両者だが、対戦成績ではホームの鹿島に分がある。

 通算対戦成績は鹿島が23勝5分5敗と大きくリード。直近7試合でも5勝2分で、3連勝中と好成績を収めている。特筆すべき点は神戸とのホーム戦成績だろう。本拠地で13勝3分1敗と圧倒的な強さを見せている上に、唯一の黒星は、1999年11月の対戦にさかのぼり、ホームでは実に14年以上に渡って負けなしを誇っている。

 また、鹿島が今季リーグ戦で喫した5失点はリーグ最少タイの数字。3位の神戸は、ペドロ・ジュニオールらを中心とした攻撃陣が好調とはいえ、鹿島の堅守を破るのは容易ではないだろう。さらに、鹿島は前節出場停止で欠場したダヴィがチームに復帰。前節の新潟戦で課題を残した決定力の面で改善が期待される。

 2位鹿島と3位神戸による今節屈指の好カード。相性面を見ると、鹿島に分があるのは明らか。ホームチーム勝利を予想する「1」が狙い目だろう。
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[新潟vs広島]
相性面、戦術面ともに一歩リード
佐藤寿人の存在も広島優位と見る好材料に

 新潟はリーグ戦第7節で鹿島と対戦。アウェイながら2-1で勝利し、首位を走る鹿島に土をつけた。対する広島は前節、F東京の広島対策に苦しめられながらも、終盤にセットプレーからゴールを奪取。5得点で大勝を収めた前々節の名古屋戦とは打って変わり、1-0で勝ち点3を手にする勝負強さを見せた。

 両者の通算対戦成績は広島の15勝7分5敗、アウェイ戦成績でも広島が勝ち越している。さらに、広島は直近10試合でも7勝1分2敗と好成績を残しており、敵地では5戦負けなしの3連勝中と、広島には相性面で大きく分がある。

 戦術面で見ると、新潟は昨季から取り組むハイプレスで今季序盤戦も一定の成果を上げてきたが、パスサッカーを志向する広島が、特に足下の技術に長ける広島守備陣がプレッシングに苦しむとは考え難い。さらに、広島は相手の出方に合わせた戦い方を心得ている点でも、一枚上手と言えるだろう。

 また、広島はエースの佐藤寿人が新潟戦を得意としている点も心強い。ここまで計11得点を挙げているだけでなく、5シーズン連続得点中と相性は抜群。前節のF東京戦でお預けとなった“カズダンス”にも期待が掛かる(三浦知良の持つJ1通算得点記録2位の139得点まであと1得点と迫っており、記録に並んだ際のゴールパフォーマンスを明言)。

 相性面、戦術面ともに新潟を一歩リードする広島。前節終了時点で今季初の首位に立ったリーグ王者が、アウェイ戦で勝ち点3を獲得すると予想する。
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[湘南vs大分]
クラブ記録の7連勝で首位を独走
攻守ともに盤石の湘南に死角なし

 今季のJ2で首位を走る湘南が、本拠地に大分を迎える。チーム状態や対戦成績から、ホームチームが優位と見ていいだろう。

 湘南は前節、J1昇格候補の一つと見られながら不振に苦しむ千葉と対戦。前半にウェリントンの2ゴールを含む4得点を奪って試合を決めると、後半にも2得点を追加。アウェイ戦ながら6-0と大勝を収め、クラブ新記録となるリーグ戦7連勝に花を添えた。2位の長崎に7ポイントもの勝ち点差をつけ、首位を独走している。対する大分は、3勝2分2敗の勝ち点11で9位に位置しているものの、1年でのJ1復帰を目指すチームとしてはやや物足りない出来とも言える。

 通算対戦成績を見ると、湘南は6勝5分9敗と負け越し。ホーム戦でも3勝4分3敗の五分と勝ちきれていないが、本拠地で最後に敗れたのは2002年4月で、同年9月の対戦以降はホームで黒星を喫していない。さらに直近5試合では3勝2分と好成績を収めており、近年は相性の良さがうかがえる。

 また、快進撃を見せる湘南において、21得点を記録している攻撃陣に注目が集まりがちだが、堅守を誇る守備陣のパフォーマンスも無視できない。第7節を消化し、実に5試合で完封勝利を収めている他、ここまで喫した3失点は総得点とともにリーグトップの数字。7試合でわずか6得点を挙げるにとどまり、決定力に課題を残す大分にとって、湘南の堅守を崩すのは容易でないはずだ。

 15日時点の勝利予想でも、70%以上の支持率を集めている湘南。前評判のとおり、チーム状態や近年の相性面において死角は見当たらない。ここは湘南の勝利を予想する「1」をオススメしたい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。