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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

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2013年11月 21
期間限定でBIG1等当せん金額が10億円に!
小谷(totoONE編集部)

 まさにBIGニュースが飛び込んできました。

 1等最高6億円と、高額当せんが大きな魅力となっているBIGですが、現在発売中の第662回では、期間限定で最高当せん金が大幅アップされています。気になる金額は、なんと10億円。通常時よりも4億円の積み上げということもあり、話題騒然となっているようですよ。

 今回は販売期間が2週間にまたがっていることもあり、売上も驚異的。11月10日の販売開始から約1週間の時点で、売上金額が既に40億円を越えたとか。過去最高だった第278回の約61億円を更新する勢いで、くじが売れているとのことです。

「売上が多いと当せんへのライバルが多くなる」という考えが頭をよぎった、そこのあなた。全く心配はいりません。何を隠そうBIGの1等配当総額は、売上金が高くなればなるほど高くなっていく仕組み。前回からのキャリーオーバーと開催分のBIG売上の38パーセントが1等配当金総額になるため、売上が高くなるほど6億円のチャンスは広がっていきます。もちろん、今開催は期間限定で1等当せん金は最高で10億円。現在のキャリーオーバーも約71億円と高額なため、10億円当せん者が複数人生まれる可能性が高まっているということになります。

 当せん金の大幅アップに伴い、注目度も大きく上昇。くじ販売店の中には、行列になっている売り場もあるようですよ。前回の第660回で、2開催ぶりに1等6億円が生まれていることも、10億円誕生に向けての吉兆と言えるかもしれません。

 驚愕の高額当せん金がかかるだけに、継続購入をされている方はもちろん、初心者の方にも今開催のBIGチャンスは見逃せないところではないでしょうか。大注目となっている第662回の販売締め切りは、11月23日まで。楽天totoをはじめとしたインターネット購入の13:50が最終締め切りとなっています。販売終了直前は、混雑やアクセス集中も予想されるため、早めのご購入をオススメします。今開催のBIGチャンスで、億万長者を越える10億長者の是非とも夢をつかみましょう。

<清水vs大宮>

天皇杯敗退の悔しさを晴らしたい両者
ホーム10戦無敗の大宮戦で清水が白星を狙う

 天皇杯4回戦では、過去の対戦で好相性を誇っていた仙台相手に悔しい敗戦を喫した清水。相手の術中にはまり、反撃を試みたが、もゴールを割ることができなかった。

 今節、ホームに迎える大宮も同じく天皇杯で準々決勝進出を逃し、2013シーズンの試合は、リーグ戦の3戦となった。両チームともにタイトル獲得の可能性は残っていないが、少しでも勝ち点を積み上げて来季につなげていきたいところ。ホームで連戦を戦い、コンディション面で優位に立っているのは清水。また過去のデータを考慮しても、ホームでの大宮戦は10試合無敗(6勝4分)と圧倒的なデータを誇っている。今季もリーグ開幕戦とナビスコカップ予選第5節で計2度対戦して結果は清水が1勝1分。選手たちにとっては“得意な相手”としての印象が強いはずだ。天皇杯4回戦では同じく“得意”としていた仙台に泡を食っただけに、2試合連続で敗れるわけにはいかないと、選手たちも意気込んでいることだろう。

 対する大宮は天皇杯4回戦のF東京戦でも3失点を喫して敗れるなど、現在公式戦3試合連続で複数失点を許している。リーグ戦では9月以降、7連敗中と浮上のきっかけを見いだせないまま。「今のチーム状況で2点差がつくと厳しい」と金澤慎がコメントするなど、チーム状況に不安が残る。さらに、今節は今季6ゴールを挙げるズラタンが出場停止。ここは現在の調子、相性面で上回る清水の勢いに懸け、「1」で勝負してみてはいかがだろうか。


<甲府vs大分>

ホームで残留を決めたい甲府
直近5戦無敗の大分戦で勝利を手にできるか

 J1第31節、アウェイ大宮戦で勝利を収め、16位の湘南に勝ち点差「9」を付けた甲府。今節は既に降格の決まった大分をホームに迎える。

 甲府は20日の天皇杯4回戦の札幌戦から中2日での試合となり、さらに熊本からの移動が懸念材料、城福浩監督は羽田空港からのバス渋滞を考慮し、信州まつもと空港を使うルートを選択。できるだけ選手たちの疲労を軽減できるプランを用意し、選手交代も含め、万全の準備をしてこの試合に臨むことが予想される。今節、引き分け以上で残留が確定するだけに、精神的には気負いすぎることなく戦えるはずだ。さらに、対戦データもチームを大きく後押し。大分戦では直近5試合で無敗(4勝1分)、うち3試合で完封と、強さを見せ付けてきた。ホームのリーグ戦では4戦連続で負けなし(2勝2分)と、好調を持続しているだけに、今節は焦ることなく試合に臨めるだろう。

 対する大分は天皇杯4回戦で、前回王者の柏に勝利してクラブ初のベスト8に進出。あきらめないスタイルで見事金星を手にしたが、リーグ戦では既に降格が決定し、モチベーションの面では甲府に劣るだろう。また、今節は21試合に出場し2ゴールを挙げる阪田章裕、27試合出場で1得点のチェ・ジョンハンを出場停止で欠く。この試合は残留に向けて団結を強める甲府の勝利を基本線として、予想を立てることをおすすめしたい。


<磐田vs横浜M>

“攻撃の要”復帰で優勝に近付きたい横浜M
3連勝中の磐田戦で勝ち点3をつかみたい

 J1第31節、横浜Mは名古屋にホームで今季初黒星。しかし、2位以下も同じく勝ち点を積み上げられず、辛うじて首位を守ることに成功している。

 今節は既に降格が決定した磐田とのアウェイ戦を戦う。天皇杯4回戦を戦っていない磐田に比べ、中2日で今節を迎える横浜Mはコンディション面で不利とはいえ、総合力で上回るJFLの長野パルセイロとの対戦だけに、あくまで週末のリーグ戦に照準を合わせて調整を進めていることだろう。さらに、名古屋戦では欠場した“攻撃の要”中村俊輔がこの試合では復帰濃厚と見られており、チームにとっては明るいニュースとなりそうだ。磐田とのリーグ戦で通算3ゴールを挙げているマルキーニョスも、中村とのコンビネーションで得点を量産する可能性が高い。磐田戦は直近の対戦で3連勝、全試合で複数得点を記録し、3試合合計の失点はわずか「1」と過去のデータも横浜Mを味方しているだけに、今回も主導権を握ることが予測される。

 磐田はJ2降格決定後初となるホーム戦で意地を見せたいところだが、現在リーグ6戦連続で白星なし(1分5敗)、2試合連続で無得点と不調から抜け出せないことに加え、今季28試合に出場してチーム2位の8得点をマークする山田大記が出場停止。首位との一戦は、厳しい戦いになることが予想されるい。ここは中村の復帰で、優勝に向けて再びギアを上げる横浜Mが勝ち点3を積み上げると見て問題ないだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。