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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2013年) > 11月07日 1等6億円当せんのチャンスが1年中に拡大
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
10月最後のBIG開催となった前回の第658回では、2開催ぶりに1等当せんが生まれない結果となりました。一方、キャリーオーバーは約69億円まで積み上がり、11月初回の第660回に向けて、大きな期待が膨らんでいます。
今年も残り2カ月を切り、今年度のBIG開催も僅かと思いきや、先月に大きな改革が断行されました。従来はJリーグのみがくじの指定試合となっていましたが、先月18日に改正スポーツ振興センター法が施行。新たに海外のサッカーもくじ対象となったため、Jリーグの休止期間である12月から2月を含み、BIG、BIG 1000、mini BIGの3商品を通年販売することが決まりました。
ドイツとイングランドのリーグとカップ戦が新たに対象となるBIGは、今月23日から発売を開始。これまでJリーグのシーズンオフの期間は、販売休止となっていましたが、シーズン制度の異なる海外サッカーが対象となることで、1年中BIGを開催することが可能になります。ちなみに、今年度は10回程度の販売を予定。例年ならば、BIGの最終開催に向けて寂しい気持ちになりますが、今年からは年末年始に向けて大きな期待感に包まれそうですね。
更に、大きなチャンスが広がって期待で胸が高鳴りますが、次回の第660回をはじめ、Jリーグが対象のBIGも健在です。2006年9月に販売開始されたBIGですが、8年目を迎えて大きな改革とともに更に成長中。対象試合に海外サッカーが加わっても、コンピュータの自動予想は変わらないため、誰にもでも平等にチャンスがありますよ。1等をつかむチャンスは増えていますので、どんどん挑戦していきませんか。BIGのマスコットキャラクターであるBIGマンが言う通り、くじの購入チャンスがいくら増えても、「なんと! 当たりたいなら買うしかない!」ですよ。
<湘南vs鹿島>
逆転優勝に望みをつなぎたい鹿島
直近10戦無敗の湘南戦で上位追走を狙う
約1週間の中断期間を挟み、第31節に臨むJ1勢。鹿島は敵地で、残留争いを戦う湘南と対戦する。
鹿島は第30節で川崎との上位対決を戦い、4-1で快勝。勝負どころできっちりと点を奪う決定力と勝利への執念を見せて、逆転優勝に望みをつないだ。トニーニョ・セレーゾ監督も「最後までなにがあるかわからない。自分たちがまずは最後まで勝ち続ける」と、意気込みを新たにし、湘南戦に向けてトレーニングを続けている。残留のために1試合も落とせない状況の湘南だが、鹿島は今季第10節の対戦時も含め直近10試合で無敗(9勝1分)と圧倒。うち6試合で複数得点を記録し、6試合で完封を記録するなど、攻守において試合を支配してきた。今節は敵地での対戦となるが、選手たちはいつもどおりの戦い方で勝利を狙いに行くだろう。
湘南にとって不安要素となりうるのは、出場停止でメンバー変更を余儀なくされる点。今夏の加入以降13試合に出場し3ゴールを挙げるウェリントン、今季27試合に出場する古林将太、そして今季28試合に出場するハン・グギョンの欠場は、チームに影響をもたらすことは間違いない。ここは勝負強く、安定感のある鹿島が白星を上げると見て「1」をマークすることをおすすめしたい。
<鳥栖vs磐田>
直近の磐田戦で3戦無敗の鳥栖
通算6得点のエース豊田が連勝に導く
鳥栖はC大阪との第30節で終了間際に2点を奪い、理想的な形で5試合ぶりの完封勝利を収めた。今節は同じく残留争いを戦う磐田と、ホームでの連戦となる。
鳥栖は今節勝利を収めれば、残留が確定。一方の磐田は、勝たなければ、J2降格が決定する状況での一戦となる。白熱した試合が期待されるが、この対戦において優位に立っているのはホームの鳥栖。直近3試合の対戦では2勝1分と無敗をキープし、過去のホーム磐田戦では2戦全勝。特筆すべき点は、豊田陽平の活躍ぶり。今季第4節の対戦では結果的に追い付かれたものの、ハットトリックを達成し、磐田戦では通算6ゴールをマーク。前節は得点こそなかったものの、前線で常に相手の脅威となっていただけに、今節は積極的に磐田ゴールに迫るはずだ。選手たちも残留を「勝って決めたい」と意気込み、ホームの声援を味方に序盤から果敢に攻めることが予想される。
対する磐田にとってはプレッシャーのかかる中での、敵地での一戦となることに加え、今季リーグ戦で、1試合を除き全試合スタメン出場を果たしていた藤田義明の出場停止による影響が気掛かり。選手たちの戦い方には堅さが残る可能性も高い。ともに負けられない一戦となるが、精神面でも優位に立つホームの鳥栖が白星を上げるという予想で勝負してみていいだろう。
<川崎vs清水>
上位キープに向けて負けられない川崎
得意のホーム戦で清水撃破なるか
第30節では鹿島との一戦で完敗を喫した川崎。リーグ3試合連続でゴールを記録していた大久保嘉人もこの日はノーゴールに終わり、「修正できないのが今のチームの課題」と反省を口にした。
しかし上位をキープし、ACL出場に向けて望みをつなぐためにもこれ以上は負けられない。今節はホームに清水を迎えるが、11月の残り2試合はアウェイでの連戦となり、今節は勝ち点3を積み上げておきたいところだ。今季ホームでのリーグ戦では9勝4分2敗を高い勝率を誇り、選手たちのモチベーションも高いはず。清水は現在リーグ戦では連勝を飾っている手強い相手だが、直近の清水戦では6試合で負けなし(3勝3分)と相性面での不安はない。今季第10節の対戦時もアウェイで2-1と勝利を収めているだけに、選手たちに苦手意識はなさそうだ。風間八宏監督も鹿島戦後に「一つひとつ、自分たちがもっと前に進めるように」残り試合を戦っていくことを誓い、今節に向けて念入りな調整を進めている。
対する清水は今季リーグのアウェイ戦では5勝3分7敗と黒星が先行。前節の磐田戦でも大前元紀のゴールで勝ち点3を手にしたものの、磐田の粘りに苦しむ場面も多く、攻め込まれる場面も目立った。また、前節に続き、カルフィン・ヨン・ア・ピンが出場停止。リーグ2位の59得点をマークする川崎の攻撃陣が、ホームの声援を武器に得点を量産する展開も十分に考えられる。ここは川崎の士気の高さを考慮して「1」を基本線に予想を立ててみてはいかがだろうか。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。