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2013年10月 24
散髪代が大型当せんくじに!
小谷(totoONE編集部)

 第657回BIGで、1等最高当せん金である6億円が2口生まれました。1等誕生は、通算125回目で220口目。今季だけでも、3開催ぶりとなる18度目と、多くの6億長者を生み出してきました。大きな幸運を手にする方は一握りかもしれませんが、決して諦めてはいけません。予想外の形で当せんが発覚する可能性もあります。世界では、何と総額17億円相当にも上る超大型当せんくじが、一旦捨てられてしまうという信じられないようなハプニングも発生しているようですよ。

 耳を疑うようなエピソードは、昨年9月にニュージーランドで発生。地元メディアが伝えたところによると、当せん者は20代の男性で、騒動は散髪に行ったことが発端となっているそうですよ。男性は床屋を訪れたが、店が閉まっていたために、方針転換。手にしていた散髪代でくじを購入したことで、超大型当せんを引き当てています。

 ところが、男性は当せん結果を調べた際に別のくじ結果を確認していたため、自身のくじは外れたと思い込み、一度はくじを捨ててしまったとのこと。しかし、結果が発表された翌日になっても当せん者が現れなかったことで、大騒ぎに発展。男性も一度は捨てたくじを再度確認してみて、超大型当せんを果たしていたことに気づいたそうです。

 ちなみに、当せん賞品は現金約16億7000万円の他、スポーツカーやモーターボート、旅行券や別荘費用など、盛り沢山の内容となっています。男性が気づいたからこそ笑い話になっていますが、危うく超大型当たりくじが宙に浮かんだままという可能性も十分だったわけです。

 次回の第658回BIGは、キャリーオーバーが約63億円と高額を維持。10月最後のBIG開催で、大きな幸運を掴みたいところではないでしょうか。もちろん、当せん確認は入念に行う必要がありますが、インターネット販売の楽天totoなら当せん金は登録している銀行口座に自動で振り込まれるので、当せん確認いらずで楽チンですよ。

<甲府vsF東京>

アウェイ甲府戦で5戦全勝のF東京
絶好調のルーカスが連勝に導く

 前節、F東京は久々の味スタ開催となった新潟戦で2-0と快勝。第28節の鹿島戦では4失点を喫したものの、立て直しに成功し、川又堅碁を擁する新潟攻撃陣を完封することに成功した。

 今節は城福浩元監督が率いる甲府とのアウェイ戦。チームを知り尽くした敵将との対戦にやりづらさを感じる選手もいるかもしれないが、データを振り返ると、F東京はアウェイでの甲府戦で5戦全勝。さらに、今季第17節を含め、直近の対戦で3連勝を飾るなど、分の良い相手であることは間違い。新潟戦でも技術の高さを見せ付け、冷静に2点目を流し込んだルーカスが、甲府戦で通算6ゴールをマークしているデータも心強い。天皇杯3回戦に続き、2戦連続ゴール中で、第27節の大宮戦ではハットトリックを達成したストライカーがこの試合でもゴールを奪えば、チームは一層勢いに乗ることができるだろう。

 対する甲府は前節、柏に0-2で敗れ、4試合連続で勝利なし(2分2敗)。一日も早く残留争いから抜け出したいところだが、今節は今夏の加入以降、全試合でスタメン出場を果たし4ゴールを挙げているパトリックを出場停止で欠く。リーグ2試合連続無得点に終わっているチームだが、得点力不足に拍車がかかる可能性もある。ここはACL出場圏内を目指して連勝を狙うF東京が、敵地で貪欲に勝ち点3をもぎ取りに行くと見ていいだろう。


<新潟vs湘南>

ホーム戦6連勝を飾る新潟
8勝1分無敗の湘南戦で記録更新なるか

 前節、新潟は敵地で迎えたF東京戦で思うようにチャンスを作れず、0-2で3試合ぶりの黒星を喫した。アウェイ戦は6試合連続未勝利と苦しんでいるが、今節は得意のホームに戻ってくる。

 現在、新潟はホームでのリーグ戦で6連勝と、クラブ記録を更新中。ここまでのリーグ戦でもホームでは8勝1分5敗と高い勝率を誇り、チームはさらなる記録更新に燃えているはずだ。選手たちに自信を与えてくれるのが、過去の対戦成績。ホームで迎えた湘南戦では8勝1分無敗と、圧倒してきたデータを残している。今季第17節の対戦時は2-0、2010シーズン第34節では3-1と、直近の対戦ではいずれも複数得点を奪って連勝を飾っていることも、相性の良さを証明。前節は出場停止だった“中盤の要”レオ・シルバが復帰濃厚で、前半から果敢に相手ゴールに攻め込むことが予想される

 一方の湘南は試合内容こそ向上しているものの、前節、C大阪に惜敗。3試合連続白星がなく(2分1敗)、勝ち点3が遠い試合が続いている。ここは新潟のホームでの安定感に懸け、順当に新潟が勝利する予想で挑むことをおすすめしたい。


<鳥栖vsC大阪>

エース柿谷がけん引し3連勝を飾るC大阪
4連勝中の鳥栖戦で勝ち点3を積み上げる

 湘南とのホーム戦で個の能力の高さを見せ付け、今季2度目の3連勝を飾ったC大阪。3試合すべてで複数得点を奪い、失点はわずかに「1」と、攻守において好調をキープしている。

 今節も残留争いを戦う鳥栖との対戦となる。相手は残りの試合で少しでも多くの勝ち点を積み上げようと全力で向かってくることが予想されるが、C大阪にとって鳥栖は得意な相手。今季第17節のホーム戦では4-1と快勝するなど、直近の対戦で4連勝を飾っている。加えて、全4試合で奪った合計得点は「14」と圧倒。湘南戦で貴重な決勝点を奪った柿谷曜一朗は得点ランク2位に浮上しており、この試合でも連続ゴールに期待が懸かる。日本代表の欧州遠征から帰国した直後となり、過密日程で試合を迎えたものの「出る気満々だったし、迷惑は絶対に掛けたくなかった」と語った頼れるエースが、今節もチームを勝利に導き、大逆転での優勝に望みをつなぐはずだ。
 鳥栖は前節の清水戦も4-6の乱打戦となるなど、再び守備の脆さを露呈。広島戦、新潟戦、そして清水戦と3連敗を喫し、その合計失点は「11」と、C大阪とは対照的な結果となっている。残留を確実なものとするためにもホーム戦は落とせないが、ここは勢いで勝るC大阪の攻撃陣がゴールを重ねる可能性も高いと考え、「2」を付けることが賢明な判断と言えるだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。