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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2013年10月 17
当せん無効で全額が国庫に/from ブラジル
小谷(totoONE編集部)

 1等最高当せん金6億円を誇る日本のBIG同様、世界各地で高額当せんくじは大きな人気を博しています。

 宝くじの本場とも言うべきアメリカでは、『メガミリオンズ』や『パワーボール』がお馴染み。当せん金に上限が設けられていないため、数百億円にも上る超高額当せんが、度々話題になっていますね。ところが、誰もが羨む高額当せん発生にも関わらず、当せん者が現れない事態も、実は少なくありません。今月もブラジルから、高額当せん無効のニュースが伝えられています。

 地元紙の報道によると、無効になったくじは、7月に抽選が行われた『メガセナ』の1等当せん。同くじに当せんした場合、購入者は90日以内に連邦貯蓄銀行で換金しなければならないと決められています。当せん者はパラナ州ポンタ・グロッサ市内のくじ売り場で1口のみ購入したことが判明していましたが、換金期限だった10月8日の午後4時まで銀行に現れることはなかったため、当たりくじは無効の扱いとなってしまいました。

 何とも惜しい知らせですが、当せん金が2293万3056.04レアル(約10億円)と超高額だったことを聞くと、もったいないという気持ちが更に大きくなるのではないでしょうか。何でも、抽選結果発表の翌日から貯蓄預金に預けていたと仮定した場合、利息分の金額だけでも、34万5000レアル(約1520万円)にまで膨れ上がっていたとのこと。当せん者が現れなかった理由は当人のみぞ知るわけですが、無効になった当せん金は、全額が国庫に充当されて学生融資基金に適用される運びになるそうです。

 何とも羨ましくあり、もったいないエピソードでしたが、いずれにせよ日本国内での海外くじ購入は禁じられているので、注意してくださいね。その点、インターネット販売の楽天totoなら、当せん金は登録している銀行口座に自動で振り込まれるので、当せん確認忘れやくじ紛失の心配もないので、安心ですね。

<C大阪vs湘南>

湘南との直接対決で4連勝中のC大阪
公式戦3連勝の勢いも大きなプラス材料

 天皇杯3回戦でJ2首位の神戸と対戦したC大阪。エースの柿谷曜一朗、山口螢を日本代表招集で、そして南野拓実をU-19日本代表招集で欠いたものの、見事なパスワークと安定した試合運びで4得点を奪い、4回戦進出を決めた。

 試合後には神戸の選手が「普段やっていることがまだまだと感じた」、「プレーの質の高さ、ゴール前の決定力を見せ付けられた」と完敗を認めたほど、状態の良いC大阪。再開するリーグ戦では、残留争い真っ只中の湘南をホームに迎える。瀬戸際の湘南は1試合も落とせない状況で、チーム一丸となって挑んでくることが予想される。とはいえ、2009シーズンのJ2第40節での対戦以降湘南戦は4連勝。今季第9節でも、山口と柿谷の2ゴールで3-0と快勝するなど、C大阪にとっては心強いデータが並ぶ。代表組の復帰が濃厚な今節は、攻守両面でさらに厚みを増したパフォーマンスを見せるはずだ。

 今節対戦する湘南は残留争いのライバル、甲府との天皇杯3回戦で延長戦の末、痛恨の敗戦を喫した。試合を優位に進めながらも甲府の堅守に苦しみ、勝ち切れなかったことが悔やまれる。リーグ戦では現在2試合連続でドローに終わっているだけに、ここは現在完封で公式戦3連勝中のC大阪が、勢いそのままにリーグ戦でも連勝記録を伸ばすと見ていいだろう。


<川崎vs磐田>

上位追走中の川崎、直近3戦無敗の磐田戦で
ナビスコ杯敗退の悔しさを晴らす

 ナビスコカップ準決勝第2戦は終盤に失点し、土壇場で決勝進出を逃した川崎。第1戦では3-2で勝利を収めていただけに、悔しさの募る敗退となった。

 タイトル獲得の可能性のうち一つが潰えてた川崎は、現在6位で上位を追走するリーグ戦への思いを強めたはずだ。リーグ戦では第27節の名古屋戦、第28節の柏戦と連勝を飾っているだけに、今節はホームの声援を受けて連勝記録を伸ばしたいところ。残留に向けて意地を見せる磐田との試合は決して簡単でないが、直近の対戦では3試合連続無敗(2勝1分)、さらに、いずれの試合でも複数得点で勝利するなど結果を残しているだけに、データが選手たちを後押ししてくれるだろう。リーグ戦2戦連続ゴール中で得点ランク首位を快走する大久保嘉人は「次はリーグもある。切り替えていきたい」と浦和戦後に早くも次戦への意気込みを示し、今節も自らのゴールでチームを勝利に導こうと積極的なプレーを見せることが予想される。

 今節対戦する磐田は、天皇杯3回戦でJ2の札幌相手に完封負け。リーグ戦とほぼ同じメンバーで挑んだものの、ミスからピンチを招き、内容面でも完敗だった。厳しい戦いが続くリーグ戦でこの結果を引きずらず、切り替えたいところだが、今節は加入以降、リーグ戦全試合でスタメン出場を果たし、攻撃にリズムをもたらしているカルリーニョスが出場停止。天皇杯3回戦から中2日で試合に挑む川崎に比べ、コンディション面で優位に立つとはいえ、現在リーグ戦で47失点を喫している磐田の守備陣から、リーグ最多得点を誇る川崎が大量得点を奪う展開も十分に考えられる。ここはホームの川崎が順当に勝利する「1」の予想で勝負することをおすすめしたい。


<札幌vs山形>

山形戦は10試合負けなしで相性抜群
J1撃破の勢いそのままに札幌が勝利をつかむか

 天皇杯3回戦で磐田に勝利した札幌。結果は決してラッキーなものではなく、内容面でも圧倒し冷静に試合を進めた札幌の実力が発揮された一戦だった。

 しかし、選手はこの勝利に決して浮かれることなく、すぐにリーグ戦へ意識を切り替えているようだ。磐田戦の勝利の立役者となった札幌U-18出身のルーキー、神田夢実も試合後には「リーグ戦で結果を残し、チームがプレーオフ圏内に入れるように貢献したい」と語り、終盤戦でのブレイクに期待が懸かる。今節は同じく6位以内を目指す山形との重要な一戦。相手も全力で勝利を奪いに来るはずだが、札幌は直近の山形戦で10試合負けなし(6勝4分)と、相性面で大きなアドバンテージがある。さらに、今季第14節の対戦時も含め、10試合のうち6試合で相手を完封。リーグ3位の63ゴールを記録する山形攻撃陣を封じることで、選手たちはさらに自信をつけることができるだろう。

 山形は現在リーグ2試合連続で勝ち星がなく(1分1敗)、天皇杯3回戦の浦和戦から中2日でアウェイでの連戦を迎えることも不安要素となる。札幌が磐田戦で見せたJ1撃破の勢いを維持し、リーグ戦3試合ぶりの勝利を収めるという予想が吉報を運んでくれるはずだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。