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2013年10月 10
栗を食べて運気を呼び込む
小谷(totoONE編集部)

 10月初開催となった第655回BIGでは、残念ながら1等6億円は生まれない結果となりました。第644回以降、実に8開催連続で誕生していた1等の連続当せんもついに途絶えてしまいましたが、次回へのキャリーオーバーは約64億円と超高額に積み上がっています。前回まで1等複数当せんが4開催続いていただけに、次回から再び6億円の当せんラッシュが始まる可能性も十分ありそうですよ。

 10月に入って、連日の猛暑が遠い昔に感じられるくらい気温も下がり、すっかり秋の到来を実感なさっている方も多いのではないでしょうか。夏バテもすっかり収まったことで、「食欲の秋」への準備も整っているかと思います。秋には多くの食材が旬を迎えますが、中でも金運を高めるには「栗」がイチ押しとなっていますよ。

 栗は元々、実を干して臼で搗(か)ち、殻と渋皮を取り除いたものを「勝ち栗」と呼ぶことから、縁起物としても有名。おせち料理の栗きんとんも、見た目や色合いから金塊や金の小判に例えられて商売繁盛や金運を上げてくれることが由来となり、現在も親しまれています。

 古くから運気を呼び込む食材の代表格と言える栗も、正に今が旬となっています。米とともに炊きこんだホカホカの栗ご飯といった主食から、甘いクリームの上に栗の甘露煮が載せられたモンブランなどといったデザートまで、料理のバリエーションも豊富。秋らしい福食に舌鼓を打ちつつ、金運も上昇させられれば、言うことなしですね。

 BIGは1等の連続当せんこそ止まってしまいましたが、10月も毎週開催されます。食欲の秋ということで金運を上げる食材をモリモリ食べて、多くのチャンスを是非とも生かしたいところですね。

<磐田vs札幌>

過去のホーム札幌戦は6戦全勝
天皇杯の勝利で再び浮上の契機をつかむ

 前節はホームに仙台を迎えた磐田。山田大記、山崎亮平などケガ人の多さに苦しんだが、勝ち点1を積み上げた。

 残留に向け厳しい戦いが続く磐田だが、9月7日に行われた天皇杯2回戦では8-1と快勝し、翌週の第25節柏戦で久々にリーグ戦での白星を上げただけに、今回も天皇杯での勝利で再び浮上へのきっかけをつかみたいところだ。磐田と札幌が対戦するのは、昨シーズンのJ1第18節以来。磐田は通算成績で9勝2分1敗と圧倒的に優位に立っており、ホームでの対戦では過去6戦すべてで勝利を飾っている。さらに、前節の仙台戦で貴重な同点弾をマークしたエースの前田遼一も通算4ゴールを挙げており、エースの一撃に期待が懸かる。J1昇格を目指す札幌は侮れない相手だが、過去のデータが選手たちの大きな後押しとなるだろう。

 対する札幌はJ1昇格プレーオフ進出のために少しでも勝ち点3を積み上げておきたいところだったが、第35節の熊本戦に続き、第36節の群馬戦でも下位相手に手痛い連敗を喫してしまった。群馬戦では終始チームの動きが噛み合わず、失点を重ねたことが不安要素となる。今節はアンダー世代の日本代表招集で計4人の選手が離脱するほか、河合竜二が出場停止。総合力で勝るJ1チームから白星を上げるのは厳しいかもしれない。ここは天皇杯の勝利で再び自信を取り戻したい磐田が、勝ち上がる可能性が高そうだ。


<仙台vs水戸>

公式戦5戦無敗で調子を上げる仙台
過去対戦でわずか1敗、得意の水戸戦に挑む

 残留を争う磐田との前節は悔しい引き分けに終わった仙台。2試合連続のドロー決着となったが、9月以降に行われた公式戦は5戦無敗(3勝2分)と調子を上げている。

 天皇杯3回戦で対戦するのは、J2で現在13位につける水戸。前回対戦は2009シーズンのJ2第48節と期間が空いているが、直近の対戦では3連勝を飾り、その3試合の合計得点は「11」、失点は「1」と圧勝してきたデータがある。通算成績でも勝利が22回、引き分けが7回、そして敗戦はわずか1回と、相性面で優位に立っている。また、第23節のC大阪戦以降のリーグ戦5試合で3ゴールと調子を上げるリャン・ヨンギが、水戸戦で通算5得点をマークしており、この試合でもキープレーヤーが先制点を挙げれば、チームは一層波に乗っていけるだろう。

 一方の水戸は前節の徳島戦も試合内容は悪くなかったものの、第34節の熊本戦、第35節の神戸戦と3試合連続でドローに終わっており、第30節の福岡戦以降、7試合連続で白星なし(4分3敗)。チャンスを作りながらも勝ち切れない試合が多く、今節も仙台の堅い守備の前に苦しむ展開が予想される。ここは安定した結果を残す仙台が、順当に水戸から白星を上げると見て問題なさそうだ。


<鹿島vs京都>

3連勝で再び安定感を取り戻した鹿島
今季ホーム戦無敗を継続できるか

 F東京との上位対決となった前節で、4-1と快勝した鹿島。重要な一戦で見事に勝ち切り、持ち前の“勝負強さ”を見せ付けた。

 鹿島は第25節のアウェイ甲府戦で甲府にまさかの大敗を喫したものの、第26節の磐田戦、第27節の大分戦、そして前節のF東京戦と、全試合で3ゴール以上を奪い3連勝を達成。トニーニョ・セレーゾ監督がF東京戦後に語った「内容がどうであれ、結果を出し続けていくことを目指して創設されたクラブ」との言葉通り、安定感と粘り強さに裏打ちされた“巻き返し”で逆転優勝に望みをつないでいる。今節ホームに迎える京都も、J1昇格を目指し、1位神戸、2位G大阪を追走中。カテゴリーの違いがあるとはいえ、5連勝を飾る京都との対戦は厳しいものになることが予想されるが、今季リーグ戦ではホームで未だ無敗を継続する鹿島が簡単に崩されることはなさそうだ。実際に過去のホームでの京都戦でも11勝1分と、無敗をキープ。直近の対戦でも5試合連続で負けなし(4勝1分)と、鹿島勝利を後押しするデータが並んでいる。

 対する京都は前節、上位2チームが敗れたことで、勝ち点差が「8」に縮まり自動昇格も見えてきた。好調をキープしていることは間違いないが、天皇杯よりもリーグ戦に照準を合わせている可能性も高い。ここは分厚い選手層を武器に、確実に勝利をもぎ取りに行く鹿島が4回戦進出を果たす可能性が高そうだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。