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2013年08月 29
大型当せんでも変わらない生活スタイル
小谷(totoONE編集部)

 1等6億円誕生の勢いが止まりません。第648回でも1口誕生したことで、実に4開催連続の発生となりました。1等連続誕生の勢いとともに、次開催へのキャリーオーバーも約82億円を保っていますので、今後への期待も高まる一方ですね。猛暑は徐々に落ち着いてきましたが、“BIG熱”は高まるばかりですよ。

 最高当せん金額である1等6億円は、第648回までに210口が生まれています。見事に当せんをつかんだ方々は、莫大な金額を思い思いの使い道に活用されていると思います。ただ、思いの外、豪快に散財するという考えは少ないのかもしれません。アメリカでは、実際に超大型当せんを手にしましたが、自身の生活を変えることはないと主張する方もいるようです。

 ミシガン州に在住のドナルド・ローソンさんは、昨年8月にアメリカの宝くじ『パワーボール』で1等当せんを果たし、賞金3億3700万ドル(約330億2600万円)を獲得。ところが、鉄道技師から一躍億万長者となったローソンさんは、「大金持ちになったが、今後もハンバーガー屋には行くよ」とコメント。さらに、「ヒレ肉のステーキやロブスターは好きじゃないんだ。質素な生活が良いから、今後もそれを続けるよ」と、従来の生き方を貫くことを明言しています。

「これぐらいのお金は正しく計画的に使わないと、いずれなくなる。3億3700万ドルなんて、大した金額ではないよ」と語るローソンさんのように、当せん金を堅実に運用することも1つの方法と言えますね。一方、パーッと夢の様な散財が間違いというわけではありません。莫大な金額も、当せん者の方が考える使い方が尊重されるべきですよね。もちろん当せん金を得るためには、何よりはじめにくじ購入をしなければなりません。第650回の購入締め切りは、8月31日まで。夏の最後に大きな花火を打ち上げましょう。

[浦和vs新潟]

直近の対戦で15試合無敗&10試合完封
浦和が得意の新潟から勝ち点3奪取を狙う

 8月に入って第22節の清水戦まで、3勝1敗と好調を持続している浦和。7月以降、失点数が増えている点が気掛かりとはいえ、リーグ屈指の破壊力を備えた攻撃陣は常に相手の脅威となっている。

 第24節、ホームに迎える新潟は、浦和にとって好相性の相手と言える。今季第4節の東北電スでの対戦で、2-0と快勝し、直近15試合の対戦で負けなし。2006シーズンの第19節の対戦以降、11勝4分無敗という圧倒的なデータを残している。さらに、うち10試合で新潟攻撃陣を完封するなど、攻守において安定したパフォーマンスを見せている。ホーム戦での通算対戦成績を見ても、11勝2分と負けがなく、選手たちも自信を持って試合に臨むことができるはずだ。

 今季、浦和のホーム戦の成績は7勝2分2敗。対する新潟のアウェイ戦の成績は4勝2分5敗と黒星が先行しているだけに、今季のデータを踏まえても浦和の勝利は堅そうだ。ここは過去のデータ、そして連戦の中でのコンディション、チームの総合力に基づき、浦和勝利の「1」をおすすめしたい。


[鹿島vs柏]

今季、ホーム戦無敗を継続中の鹿島
柏戦で通算4得点の小笠原が勝利に導く!?

 第22節、鹿島は首位に立っていた横浜Mをホームに迎えた。前半“元鹿島”のマルキーニョスに先制点を奪われたものの、後半に大迫勇也が10分間で2ゴールを奪い、鮮やかな逆転勝利を収めた。今季のホーム戦は、9勝2分と、未だに負け知らず。本拠地で圧倒的な強さを見せている。

 今節は、再びホームでの一戦となる。柏戦は23勝8分13敗と白星が先行しく、ホーム戦でも13勝3分4勝と圧倒。カシマで行われた直近10試合の対戦のうち、敗れたのはわずか2度と、本拠地での安定感を証明している。注目は柏戦で通算4得点をマークしている小笠原満男。第22節まで今季全リーグ戦で先発出場していたが、前節は出場停止のため欠場を余儀なくされた。しかし、過密日程の中で、小笠原が休養を取れた点はポジティブに捉えることも出来る。今季、未だノーゴールの小笠原だが、この試合でゴールを挙げることができれば、チームは一層波に乗ることができるだろう。

 柏は21日のACL準々決勝を戦っているため、17日に行われた第21節以降、15日間で5戦目となる。結果が出ているとはいえ、疲労が蓄積していることは明らか。コンディションを踏まえても、鹿島が勝利に近いと見て問題なさそうだ。


[鳥栖vs名古屋]

過去の対戦は4戦全勝と圧倒
名古屋が今季3度目の鳥栖戦で勝利を目指す

 第16節から調子を上げて5連勝を達成し、順調に勝ち点を積み上げている名古屋。第21節の広島戦、第22節のC大阪戦は勝利を逃したものの、いずれも終了間際に追いついて、勝ち点1を手にしている。5連敗を記録した前半戦を比較すれば、コンディションは見違えるほど向上している。

 名古屋の好調を支えているのは“粘り強さ”。広島戦、C大阪戦と、連続で上位相手に引き分けに持ち込んでいる。実際にデータでも証明されており、第22節終了時点で名古屋が76分~試合終了までの時間帯に奪ったのは計10ゴール。うち3得点はロスタイムでのゴールと、最後まで貪欲にゴールを狙う姿勢が反映されている。対する鳥栖が76分~試合終了までの時間帯に喫した失点数は13。鳥栖にとっては、最後まで気の抜けない展開となりそうだ。

 名古屋の勝利をさらに後押しするデータは、過去の対戦成績。昨季が初顔合わせとなった両チームだが、名古屋は過去4度の対戦で全勝している。今季のナビスコカップ予選第2節の対戦では2-1、リーグ第16節では3-2といずれも接戦を制して勝ち点3を獲得した。

 ミッドウィークに行われた第23節から中2日で迎える一戦。選手層という点から見ても名古屋がやや優勢だろう。ここは名古屋勝利の「2」を軸に予想を立ててみていいだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。