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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2013年08月 22
占いを信じたことがきっかけで……
小谷(totoONE編集部)

 第646回BIGでは、1等6億円が1口生まれました。最高当せん金の6億円は、3開催連続での誕生。次回への繰越金にあたるキャリーオーバーも約82億円と、高額をキープしています。1等当せんの連続発生と相まって、真夏に相応しく大きな盛り上がりを見せていますね。

 当せんに向けて追い風が吹いている今こそ、少しでも流れを引き寄せることで、1等6億円に近づきたいところではないでしょうか。実際にアメリカでは、小さな出来事がきっかけで、大きな幸運を呼び寄せた事例もあるようですよ。

 マサチューセッツ州在住のウィリアム・ジョンソンさんは7月中旬、奥さんを連れ立って食事に出かけた時に受けた占いを信じたところ、思いもよらない大金を手にするに至ったそうです。何でも、食後に出てきた占いの紙が中に入っているフォーチュン・クッキーを食べた際、占いには「すぐに大金が手に入るでしょう」というメッセージが書かれていたとのこと。

 ジョンソンさんは占いを信じ、翌日にスクラッチ式宝くじを購入。数日後にくじを削ってみると、当せん確率約350万分の1という2等で当せん。気になるのは当せん金額ですが、その額なんと100万ドル(約1億円)と、超高額配当となっていました。

 ジョンソンさんは、当せんの使い道について、「湖畔に別荘を購入しようかなと考えている」とコメント。些細な占いを信じたことで大金を手にしたように、小さな出来事でもポジティブに捉えることが、幸運を引き寄せる秘訣と言えそうですね。

 ちなみに、ジョンソンさんは10ドル(約1000円)分のくじを購入して、10万倍にあたる当せん金を獲得。BIGは1口300円で、最高当せん金が6億円。現開催にあたる第648回をはじめ、購入金額から最大200万倍の大金を手にするチャンスが毎週のようにあります。1等の連続当せんと高額のキャリーオーバーが発生している現在の状況を大きなチャンスと捉えることが、当せんへの第一歩と言えるかもしれませんよ。

[鹿島vs横浜M]

今季3度の対戦で無敗、直近の対戦は7戦無敗
首位浮上の横浜Mが鹿島との上位対決を制すか

 前節、横浜Mは敵地でF東京と対戦し、兵藤慎剛、中村俊輔の得点で勝利を収めた。守備陣は粘り強い守備で、リーグ戦8試合ぶりの完封勝利に貢献。F東京戦での勝利により、広島をかわして首位に浮上している。

 今節は、敵地で鹿島との上位対決となる。今季は既に3度対戦して2勝1分。この3試合を含めて、鹿島戦で直近7試合負けなしと好相性を誇っている。リーグ戦では6試合無敗を守り、現在3連勝中と調子は上向き。鹿島との上位決戦でキープレーヤーとなるのは、キャプテンの中村俊輔。現在2試合連続ゴール中で、前節は終了間際に華麗なテクニックでダメ押しゴールを奪った。得意のセットプレーでも多くの好機を演出し、マルキーニョスとともに、好調を持続するチームの牽引者となっている。鹿島戦でも通算4ゴールを決めているだけに、中村がゴールを決めれば、試合の流れは一気に横浜Mに傾きそうだ。

 7試合連続失点で少し不安のあった守備陣も前節は、決定機を作らせず、無失点に抑えた。主力にベテラン選手が多く、過密日程と暑い日が続く夏場はコンディションに不安があると思われがちだが、逆に経験による巧みな試合巧者ぶりを発揮して、フィジカル面の影響を感じさせないような試合を披露している。

 一方の鹿島は前節、ホームでの新潟戦を1-0でモノにしているが、今季リーグ戦での連勝は2回と波に乗り切れていない感がある。注目の上位決戦は、勢いに乗る横浜Mが勝利し、勝ち点3を積み上げる可能性が高いと見ていいだろう。


[大分vs広島]

大分戦で6試合連続負けなし
広島が敵地で首位奪還を狙う

 前節、ホームで名古屋と対戦した広島。ミキッチのゴールで先制したが、後半ロスタイムに闘莉王に同点ゴールを許して引き分けに終わった。この結果、勝利した2位横浜Mに首位の座を奪われている。

 広島にとって今節は、再び首位に返り咲くためにも勝ち点3を手に入れたい重要な一戦。相手は最下位に沈む大分で、今季ホームでの対戦時も1-0と勝利を収めているだけに、確実に勝ち点3を持ち帰りたいところ。大分との通算成績は、6勝3分3敗と勝ち越し。アウェイでも3勝2分1敗と白星が先行している。

 直近5試合では4勝1分と無敗をキープし、相性面での問題はなさそうだ。勝利のカギを握るのは、やはりエースの佐藤寿人。前節は得点こそなかったものの、今季ここまで14ゴールを決めるなど安定したパフォーマンスを披露。大分戦でも通算2得点をマークしている。高萩洋次郎や青山敏弘も日本代表を経験し一皮剥けた印象。得失点差は、リーグトップの「+19」を誇り、攻守のバランスも抜群だ。

 対する大分は前節、浦和に3-0とリードを奪ったものの、その後4得点を許して逆転負け。ここまでのリーグ戦では大敗こそ少ないものの、あと一歩のところで踏ん張り切れない試合が目立つ。今季一度も連敗がなく、安定した戦いで再び首位浮上を目指す広島の勝利を軸に、予想を立てることをおすすめする。


[鳥栖vs仙台]

失点数22、安定した守備を誇る仙台
“豊田封じ”で鳥栖から勝ち点3をもぎ取る

 前節はアウェイで柏とスコアレスドローに終わった仙台。11本のシュートを放ちながら、ゴールをこじ開けることはできなかった。しかし、3試合ぶりに無失点で終えたことは、守備陣にとってポジティブな要素だろう。

 8位に位置する仙台にとっては、上位進出のためにもこれ以上、星を落とすことはな出来ない。今季前半戦の対戦では、ホームで先制された後に攻勢を強め、相手を上回る14本のシュートを放つも勝ち越すことはできず、1-1の同点に終わっている。もっとも、、鳥栖戦では5試合負けなしで相性は悪くない。リーグ戦では、4試合負けなし(3勝1分)と、徐々に調子を上げポジティブなイメージを持って試合に臨めるはずだ。注目は日本代表にも招集された林卓人を中心とする守備ブロック。ここまでのリーグ戦では22失点と、前節首位に浮上した横浜Mに並ぶ安定した守備を披露している。鳥栖の得点源である豊田陽平を、いかに封じるかが勝敗を左右しそうだ。

 一方の鳥栖は前節、大宮に2-1と競り勝ったが、ここまで47失点と守備の脆さが大きな課題。直近2試合で放ったシュートの総数は29本と、積極的にシュートを狙ってくる仙台が相手なだけに、最後まで無失点で耐えることは厳しいだろう。アウェイ戦とはいえ、大崩れが少ない仙台が勝利に近いことは間違いなさそうだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。