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2013年08月 13
共同購入で高額当せん/アメリカ
小谷(totoONE編集部)

 キャリーオーバーが過去最高額となる約83億9000万円まで積み上がっていた第645回の結果はいかがだったでしょうか。1等6億円も1口生まれ、2開催連続で最高当せん金が誕生しました。次回の第646回もキャリーオーバーは高額をキープ。チャンスは十分ありますので、何とか当せんをつかみ取りたいところですね。

 宝くじ大国のアメリカでは、7日に行われた「パワーボール」で1等4億4800万ドル(約430億円)の超大型当せんが誕生。3人が当せんを果たし、うち1人のニュージャージー州在住の女性、スーザン・ニシェルさんが名乗り出ています。

 ニシェルさんは勤務先の自動車整備工場の同僚と資金を出し合ってくじを購入。60人の従業員の内、16人がくじの共同購入に参加していたとのこと。1等当せん金は、4億4800万ドルですが、ニシェルさんのグループを含めて当せん者は3人いることから、1人当たりの当せん金は1億4940万ドル(約143億3000万円)になります。分割と一括で受け取る当せん金が変動しますが、ニシェルさんのグループは8600万ドル(約82億6000万円)を一括で受け取ることを選択しました。

 当せん金からは税金も引かれるために、実際に受け取る金額は更に下がり、ようやく16人で山分けとなります。ところが、それでも1人当たりの取り分は約350万ドル(約3億4000万円)まで上るとのこと。1人でも十分楽しめる宝くじですが、大人数で喜びや幸福を分かち合えることも魅力と言えるのではないでしょうか。

 BIGも、1口300円で何口でも購入が可能。次回へのキャリーオーバーは、83億5126万4478円と超高額なため、1等6億円の複数口誕生も十分に見込めます。可能性を広げる意味でも、グループで共同購入するのも当せんへの近道かもしれませんよ。

[浦和vs大分]

大分戦はホーム4試合連続負けなし
3位転落の浦和が悔しiさをぶつける

 前節、浦和は敵地で名古屋と対戦し、許したシュートは5本ながら玉田圭司、ケネディに得点を許して敗戦。2位横浜Mとの差が4ポイントに広がった。

 浦和にとって、今節は首位を追走する上で絶対に落とせない一戦。ホーム戦ということもあり、是非とも勝ち点3を獲得して首位広島との差を離されたくないところだ。迎えるのは最下位に沈む大分。通算成績では12勝5分7敗と勝ち越し、ホームでも4試合連続無敗と相性面で不安はない。浦和から日本代表への招集はなく、主力がコンディションを整えて試合に臨める点もプラス要素と言えるだろう。1前節の試合後、宇賀神友弥は「次の大分戦は優勝争いをしていくためには絶対に負けられない。かなり重要な試合と思うので、1週間でしっかり修正してやっていければと思います」とコメント。大分との一戦に向けて、選手たちも気合十分だ。

 対する大分は前節、柏とホームで引き分け勝ち点1を獲得したものの、8試合連続勝利なし。完全アウェイの中で行われる一戦は、大分にとって厳しい戦いになることは間違いない。このカードは名古屋戦での悔しさをぶつけ、再度浮上を狙う浦和が順当に勝利を収めると見て問題ないだろう。


[甲府vs川崎]

甲府戦で5試合無敗、アウェイでも白星先行
主力選手が好調キープの川崎が勝利濃厚

 前節はF東京との“多摩川クラシコ”を戦い、2-2の引き分けに終わった川崎。追い付かれて勝ち点3は逃したが、連敗を2で止めた。

 今節は、敵地甲府での一戦となる。今季は既に2度対戦して1勝1分。この2試合を含め、現在は5試合連続負けなし、アウェイ戦でも8勝3分4敗と白星が先行している。注目はやはり得点ランク2位となる14得点を挙げている大久保嘉人。4月に行われた前回対戦でもゴールを決め、さらに前節もチームの先制点を決めているだけに、頼れるエースが今節も得点を記録すれば、流れは一気に川崎に傾きそうだ。司令塔の中村憲剛も今季は4ゴールをマークし、既に昨季の5得点に迫る勢い。攻撃のカギを握る2選手が果敢に攻め込めば、大量得点の可能性もある。

 一方の甲府は第19節のC大阪戦で3カ月ぶりの勝利を収めたものの、前節はホームで1-1の引き分け。前節に引き続き、ホームでの連戦となることは通常ならばメリットとなるが、甲府では連日40度を超す猛暑が続いており、そのコンディションの中で2試合連続で戦う負担は選手たちにとってマイナス要素となる可能性も高い。ここは上位の川崎が効率よく点をもぎ取り、手堅く白星を上げると考え、「2」を軸として予想を立ててみてもいいかもしれない。


[G大阪vs札幌]

G大阪は札幌戦でホーム無敗と相性抜群
3試合連続ゴールのロチャの活躍に注目

 前節、G大阪は福岡と戦い1-0で勝利。2位神戸が敗れた、勝ち点差は再び4に広がった。今節は札幌をホームで迎え撃つ。

 札幌とは、今季第6節で対戦し、3-1で勝利。直近6試合の対戦で負けなし(5勝1分)など、相性面で優位に立っている。さらに、ホームでは過去の札幌戦で6勝2分無敗。今節も大崩れすることがなく、安定した力を発揮できれば、勝ち点3は問題なく奪えそうだ。G大阪は日本代表招集から戻った遠藤保仁、今野泰幸の体力面が心配されるが、一方で宇佐美貴史やロチャなど新戦力が躍動。とりわけデビュー以来3試合連続得点と、華々しい活躍を続けるロチャのゴールに期待が懸かる。ロチャは前節の試合後「試合感だけが課題だったが、今日で3試合目なので、あともう少しで100パーセントに近付ける」と手応えを語り、今後、さらに得点を量産する展開も十分に考えられる。

 札幌は徐々に順位を上げているが、一方で下位の富山や徳島に敗れるなど取りこぼしの多さが気になる。この試合では抜群の勝負強さ、選手層、そして安定した戦い方を兼ね備えるG大阪が勝利し、このまま首位を独走すると見ていいかもしれない。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。