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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

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2013年08月 08
スウェーデンのユニークな宝くじ
小谷(totoONE編集部)

 巨額に積み上がっていたBIGのキャリーオーバーですが、第644回終了時についに過去最高額を更新しました。その額、なんと83億9278万6230円。2008年6月に行われた第344回終了時の82億463万9640円を越える驚愕のキャリーオーバー額となっています。第644回では、1等6億円も3開催ぶりに誕生。キャリーオーバーが超高額となっていますので、次開催以降にも大きな期待が膨らみますね。

 1等最高6億円と高額当せん金を誇るBIGですが、当せん金自体はくじの販売金額が原資となり、各等に配分されています。各国のほとんどの宝くじも同様の方法を取っていますが、世界には斬新なアイディアが採用された宝くじもあるんですよ。

 スウェーデンの「スピード・カメラ・ロッタリー」は、その名の通り自動車の走行速度に関連する宝くじ。スピード違反をした運転手からは通常通り罰金を徴収する一方、制限速度を順守した運転手には宝くじを与える仕組みで、宝くじの当せん金はスピード違反の罰金から成り立っています。

 当宝くじは、自動車メーカーが主催したコンテストでグランプリに輝いたアイディアですが、実際にストックホルムで導入してみると、カメラを設置した区間の平均速度が約22パーセントもダウン。交通安全の面でも大きな成果を生み出す結果となっています。

「スピード・カメラ・ロッタリー」は制限速度を守ればチャンスが訪れる仕組みでしたが、各国の宝くじ同様にBIGも買わなければ当たりません。ただ、キャリーオーバーは過去最高額の約83億円まで積み上がり、8月は毎週開催とチャンスは十分。BIGのマスコットキャラクターであるBIGマンも「なんと! 当たりたいなら買うしかない!」と盛んに語っていますが、くじを購入することで1等6億円のチャンスを手にすることは間違いないですよ。

[名古屋vs浦和]

“首位封じ”で波に乗る浦和
相性抜群の名古屋戦に挑む

 前節はホームに首位広島を迎え、興梠慎三と原口元気の両エースの活躍で快勝を収めた浦和。第16節の川崎戦、第17節の横浜M戦では敗れたものの、立て直しに成功し連勝を飾っている。

 今節敵地で対戦するのは、同じく調子を上げる名古屋。第16節の鳥栖戦以降4連勝を飾り、波に乗っている。しかし過去の対戦成績を参照すると、浦和優位のデータが浮かび上がる。浦和は今季第2節の対戦を含め、名古屋戦で3連勝中。2-1、2-0、1-0といずれも接戦ではあるものの、しっかりと勝ち点3を獲得している。さらにこの3勝を含み、2011シーズンの第7節以降、5試合連続で負けがない。敵地でのゲームとなるが、選手たちは自信を持って試合に臨むことができるだろう。浦和の選手たちにより一層の自信を与えているのは、前節の広島戦での勝利。普段はスタイルを崩さず、相手に合わせる戦い方をすることが少ない浦和だが、徹底した広島対策で相手の良さを消し、主導権を握り続けた。選手たちも「ゲームプランが、はまった良いゲームだった」と手応えを感じたようだ。

 さらに、注目すべきは名古屋戦で3得点を挙げている原口元気。東アジアカップでも躍動し、前節もゴールを決めた頼れるストライカーのゴールがあれば、チームの勢いはますます加速しそうだ。ここは浦和の勝負強さと相性の良さに懸け、浦和勝利を基本線として予想を立てることをおすすめする。


[清水vs湘南]

新戦力ラドンチッチのブレイクに期待
清水が湘南に勝利し後半戦の巻き返しを狙う

 敵地で新潟と対戦した前節は3失点を喫し、4試合ぶりの黒星となった清水。川又堅碁に2ゴールを叩き込まれるなど、守備の不安定さが敗因につながった。

 今節対戦するのは同じく前節敗れている湘南。こちらも横浜Mのエース、マルキーニョスを抑えきれず、2失点を喫している。後半戦の巻き返しを狙う両チームにとって、重要な一戦となりそうだ。両チームの通算成績は、清水の16勝、湘南の5勝、引き分けが3回。5月に行われたナビスコカップ第6節の対戦時は0-1で惜敗したものの、その前は12試合連続で負けなしと圧倒してきたデータがある。今季はすでに2度対戦しているが、1分1敗で今節こそはホームで勝ち点3を奪いたいとチーム一丸となって試合に臨むはずだ。

 また、清水にとってのプラス要素となるのが新戦力ラドンチッチの存在。前節もヘディングでの強さを見せるなど、ポストプレーヤーとしての活躍に期待が懸かる。デビュー戦でいきなりゴールを決めるなど、幸先の良いスタートを切ったと言えるのではないだろうか。今後、チームメートとの連係を深めることができれば、より一層の活躍が期待できる。後半戦で浮上を誓う清水にとって、重要なキーマンとなることは間違いなさそうだ。

 湘南は今季ここまでの全試合でスタメン出場している永木亮太の出場停止が気掛かり。昨季もチーム最多の41試合に出場した永木の不在はチームに影響を与えるはずだ。ホームの声援を受けて、勝ち点3を狙う清水の勢いに懸け、清水勝利の「2」をマークしてみては?


[G大阪vs福岡]

直近の対戦で6試合連続無敗
首位G大阪は勝ち点3を積み上げられるか!?

 前節は敵地で岡山との撃ち合いを制し、首位の座をキープしたG大阪。宇佐美貴史とロチャの“新加入コンビ”で3ゴールを奪った。

 2位神戸との勝ち点差は1と、今後も気の抜けない戦いは続く。取りこぼすことのないように、勝ち点を積み重ねていきたいところだ。今節ホームに迎えるのは7位の福岡。昇格プレーオフ圏内をキープしたい福岡にとっても重要な一戦となるが、現在G大阪は福岡戦で6試合連続無敗。今季第14節の対戦でも3-2で勝利しているだけに、相性面ではG大阪優位の見方が強まる。また、G大阪の攻撃力は相変わらず大きな強み。3試合連続で3ゴールを記録しており、特に新加入のロチャは2試合連続でゴールを挙げるなど、スムーズにチームになじんだ印象を受ける。今節も宇佐美、ロチャの点取り屋が先制点を奪えれば、一層波に乗っていけそうだ。

 一方の福岡は第26節の京都戦で2失点、第27節の東京V戦で3失点を喫するなど、守備陣の不安定さが気になるところ。リードしながらもロスタイムに得点を許して敗れる試合が多いところも見逃せない。ここは攻守両面において安定したパフォーマンスを見せるG大阪が、手堅く白星を積み重ねると見て問題ないだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。