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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2013年) > 07月11日 破った外れ券が敗者復活戦で当せんくじに…
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
第637回BIGでは、2開催連続となる1等6億円が誕生しました。次回の第639回へのキャリーオーバーも、約71億円と高額を保っています。今年も下半期に入りましたが、今後も多くのBIG開催が予定。真夏の熱気とともに、6億円を手にするチャンスも高まっていますよ。
BIGは最高当せん金6億円と、超高額当せんが大きな人気を呼んでいます。1等の他にも、今季からは6等も導入。当せんの幅が広いことも魅力の1つになっていますね。当せん確認の際は、1等のみならず、6等までくまなくチェックすることを怠ってはいけませんよ。
今月1日には、イタリア中部のトスカーナ州にあるアレッツォで、ある当せんくじをめぐった争いが和解を迎えました。当せん者と国の争いとなった発端は、2002年まで遡ります。ある男性が、購入した宝くじの外れをテレビで確認したことで、そのままくじを破ってしまいました。ところが、翌日の新聞を見てみると、敗者復活戦で10万ユーロ(約1300万円)の当せんが発覚。男性は当せん金を受け取ろうとしましたが、支払いを拒否されたため、販売元の国との争いが生じることになりました。
くじ当せんから11年後。くじの印刷に関わった企業が、破られたくじは実際の当たりくじだったと証言したことで、ついに和解が成立。しかし、くじを購入した男性は、2007年に既に他界していたため、当せん金は遺族が受け取ることになると見られています。
宝くじには大きな夢を乗せているため、当せん確認の際は興奮してしまうこともやむを得ないですね。それでも、BIGでは6億円の可能性のある1等はもちろんのこと、5つ外れの6等までの確認は必須です。ちなみに、BIGやtotoでは「くじ結果お知らせメール」も実施。当せん結果をメールで知らせてくれるので、確認し忘れの心配もありませんよ。
[広島vsC大阪]
昨季の2試合は、ともに大量得点で圧勝
ホーム連戦の広島が好条件を武器に勝利へ
J1再開初戦、広島はアウェイのF東京戦で終了間際の一撃で勝ち点3を獲得。改めて、昨季王者の勝負強さと意地を見せつける結果となった。対するC大阪は敵地で、関塚隆新監督を迎えた磐田と戦い、2点を奪いながらも勝ち点1を得るにとどまった。
J1は第14節から中3日で第15節、そして再び中2日で今節を迎える。気温の高い日が続いている中での、連戦は選手たちに大きな負担となっていることだろう。今節は広島のホーム戦。第15節に続く、ホームでの連戦となるだけに、コンディション面で優位に立つ。移動の負担がないことは、大きな強みとなるはずだ。
さらに、広島にとって心強いデータは過去の対戦成績。通算成績では18勝3分13敗とリードを奪い、昨季の2度の対戦ではいずれも4-1で快勝している。選手たちは、C大阪戦に向けていいイメージを持って試合に臨めるはず。昨季の2戦でゴールを記録している佐藤寿人の相性の良さも見逃せない。
一方のC大阪は、前節の磐田戦、ナビスコカップの準々決勝2試合ともに勝ち星を得られないなど、中断明けは波に乗り切れていない。このカードは、本拠地で連戦となる広島が、昨季王者の威厳を見せつけて勝利するという予想を軸に当せんを狙うべきだろう。
[名古屋vs鳥栖]
本来の攻撃力で息を吹き返した名古屋
過去の対戦で3戦全勝の鳥栖に挑む
第14節、名古屋は清水に2-1で競り勝ち、約3カ月ぶりの勝ち点3を獲得。最高の形で中断明けのスタートを切った。
4月13日に行われた第6節の新潟戦以来、リーグ戦では勝ち星に見放されていた名古屋。前線、守備陣に豊富なタレントを擁しながらも、今季は波に乗り切れず苦しんでいた。しかし、チームを大きく変えたのは中断期間のキャンプ。細かなポジショニングの修正を徹底的に行い、攻撃を立て直した。
清水戦では点差こそ開かなかったものの、試合内容の面では圧倒。復帰を果たした小川佳純が2ゴールを奪うという展開で、待望の白星を手にした。選手たちは中断期間のトレーニングは間違っていなかったという、大きな自信と確かな手ごたえを得たはず。しかし、選手たちに慢心はないようだ。精神的支柱でもある闘莉王が「たったの1勝」と語ったように、選手たちは浮かれることなく今後を冷静に見据えている。
今節ホームに迎えるのは、過去3度の対戦で全勝している鳥栖。攻撃陣が復調を果たした名古屋が、リーグ最多失点を記録している鳥栖から得点を量産する可能性もある。巻き返しを図る名古屋が好相性の相手から、勝ち点3をもぎ取ると考えて問題なさそうだ。
[山形vs千葉]
“首位封じ”に成功した千葉
勢いそのままに4連勝を飾るか
前節、ホームに首位G大阪を迎えた千葉。安定した戦いを見せていたG大阪に10試合ぶりの黒星をつけた。
千葉は第17節で敗戦を喫したが、その後6試合連続で負けなし。さらに、第20節の徳島戦以降は4連勝を飾り、チームの調子はここにきて最高潮とも言える状態だ。好調の要因は攻撃力。4試合すべてで複数得点を挙げ、4試合で奪った得点は9ゴール。大塚翔平が2ゴールを挙げている以外は、すべて異なる選手がゴールネットを揺らしていることも大きな強みで、どこからでも点を取れるサッカーで勝利を引き寄せている。
対する山形はリーグ2位となる得点数を誇っているものの、第22節の鳥取戦、第23節の長崎戦と連敗。今季無失点で締めくくった試合はわずか3試合と、失点の多さが響いている。今節は敵地での対戦となるが、千葉が首位を封じた勢いそのままに連勝を伸ばすと考え、予想を立てることをおすすめしたい。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。