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2013年07月 04
当せん金を選手の引き止めに!?
小谷(totoONE編集部)

 6月最終開催だった第635回のBIGでは、2開催ぶりに1等6億円が誕生。当せんは1口だけでしたが、次回へのキャリーオーバーは約71億円と大台を維持していますので、7月開催でも大きな期待が寄せられますね。何しろ6億円という高額ですから、当せん金の使い道を考えるだけでもワクワクしてくるのではないでしょうか。世界中には、様々な宝くじがあるように当せん金の使い道も各人各様。ノルウェーでは、同国最高当せん金を手にした男性が、珍しい出資をしたようですよ。

 ロイター通信などの報道によると、当せん者となったイングバル・バーゲセンさんは5月にユーロジャックポットで1億200万クローネ(約17億7000万円)を獲得。地元の役に立つようにと、当せん金の中から250万クローネ(約4000万円)をサッカークラブであるオッド・グレンランドに出資し、所属する23歳のノルウェー代表DFフレドリク・センブ・ベルゲの引き止めに力を貸したとのことです。

 オッドは1894年に設立されて、ノルウェーカップ優勝12回を誇る古豪。しかし、今シーズンは16チーム中15位と低迷していることもあり、1月に代表デビューを飾った若手有望株であるベルゲの流出が懸念されていたようです。ちなみに、申し出を受け入れたオッドは、ベルグが移籍する際には、移籍金の25パーセントをイングバルさんに支払うことを約束したとのことです。

 次回の第636回では、巨額のキャリーオーバーが積み上がっていることもあり、1等6億円が複数誕生するチャンスが高まっています。当せん金が高額なだけに、当たった際には様々な可能性が広がりますね。当せん金の使い道にあれこれ思いを巡らせながらくじ結果を待つことで、BIGの楽しみも増していくはずですよ。

[甲府vs浦和]

過去10度の対戦でわずか1敗の浦和
相性の良さと勢いを武器に順当に勝利か

 ナビスコカップ準々決勝第2戦でC大阪をホームに迎えた浦和。先制を許すものの、前半のうちに同点に追い付き、危なげない戦いぶりで準決勝進出を決めた。ACL敗退の悔しさをナビスコカップにぶつけ、ベスト4進出を決めたチームは勢いに乗ったまま、J1再開後の初戦となる甲府との戦いに挑む。

 甲府とは過去に10回対戦している浦和。敗戦はわずか1回のみとなっている。さらに、浦和は現在公式戦7試合連続負けなしと、浦和優位を後押しする条件がそろっている。今回、会場となる国立競技場では今季柏と対戦。圧倒的な得点力を見せつけて6-2で柏を下し、スタジアムに対しても良い印象を持って試合に臨めるはずだ。

 準々決勝第2戦のC大阪戦終了後に、「ただ、これで満足することなく、もう1回チームとして気を引き締めてやらないといけないなと思います」と語った槙野。好調なチームにあっても慢心はなく、甲府が付け入る隙を見つけるのは難しそうだ。


[大宮vs鳥栖]

安定した戦いで首位を走る大宮
2003年以来無敗の鳥栖戦で勝ち点3を狙う

 中断期間まで首位を走り、今季のJリーグにビッグサプライズを提供した大宮。今節は昨季5位ながら、今季はなかなか調子の上がらない鳥栖をホームに迎える。

 中断前最後の試合で、大宮は甲府相手に3-0と快勝。開始早々にノヴァコヴィッチの得点で先制すると、前半のうちに3ゴールを奪って勝負を決めた。後半は甲府が攻撃的な選手を投入したことで、後手に回る時間が長くなったが、GK北野を中心とした守備陣が最後まで集中を切らさず、大宮の攻守両面における強さを改めて証明する戦いを披露した。対する鳥栖は、リーグワーストの「31」という失点の多さが気掛かり。エース豊田が8得点をマークしながらも、勝ち切れない試合展開には不安がつきまとう。

 さらに、大宮は鳥栖戦で2003シーズン以降、直近8試合で6勝2分と負けがなし。今節も大宮がホームで強さを見せ付け、勝利すると見て問題なさそうだ。

[神戸vs愛媛]

6月を無敗で締めくくった神戸
過去4戦負けなしの愛媛戦で白星を上げる!?

 第21節で熊本相手に苦戦しながらも、試合終了間際の得点で粘り強く勝ち点3をもぎ取ったした神戸。長崎との上位対決を制した直後の重要な一戦を勝利で飾った。

 前半は熊本にボールの奪いどころを絞らせず幸先良く先制点を挙げるも、後半は展開が一転。高い位置から果敢にプレスを掛けてくるようになった熊本に苦戦し、同点に追いつかれてしまった。その後も献身的な守備を続ける熊本に支配される時間が続いたものの、粘り強く戦い、終了間際のPKで勝ち越しに成功。この勝利で神戸は6月の5試合を3勝2分と無敗で乗り切った。相手ペースとなった時間帯もしっかりと耐え忍び、勝ち点3を得たことで選手たちは自信を深めたことだろう。

 愛媛との対戦成績は過去4戦で負けなし。今季第15節の対戦時も岩波、マジーニョ、有田の2得点で4-2と快勝。粘り強さを身に付けた神戸が今節も勝利する可能性は極めて高い。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。