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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2013年06月 27
イタリアの伝統料理で運気アップ
小谷(totoONE編集部)

 第634回BIGでは、2開催ぶりに1等が誕生しない結果となりました。ただ、残念ながら6億長者こそ生まれませんでしたが、次回へのキャリーオーバーは約71億円と大台を突破。大きなチャンスが到来しているだけに、運気を呼び込むことで少しでも6億円獲得に近づきたいところではないでしょうか。サッカーくじの本場であるイタリアでも、幸運を呼ぶための伝統料理があるんですよ。

 イタリアでは大晦日からお正月にかけて、「レンズ豆と豚の煮物」を食べる習慣があるとのこと。イタリアでのレンズ豆は、形がコインに似ていることから、運気の上がる食材と見られているそうです。大晦日や年始めに食べることによって、新年の金運や幸運を呼び込むと言い伝えられていることから、日本での年越しそばやおせち料理のような伝統的な習慣と言えそうですね。

 煮物に使う豚は、豚の前足に骨を抜いて詰め物をしたサラミの一種である「ザンポーネ」が一般的。ただ、豚肉の皮や脂身などを腸詰にした同じくサラミの「コテキーノ」が使われる場合もあり、明確な定義が決まっているわけではなく、日本では食材が手に入りにくいこともありますので、おおぶりな豚肉のソーセージで代替しても良いのではないでしょうか。調理する際はトマトや玉ねぎ、にんにくなど、イタリア料理におなじみの食材を使うと本場感が出て、さらなる運気も呼び込めるかもしれませんよ。

 次回の第635回は、6月最後の開催。キャリーオーバーが大台に乗り、今開催からは再び1週間ごとの開催ペースに戻ります。本場イタリアの伝統料理で美味しさを感じるとともに運勢を上げてから、今後のBIG開催に臨んでみてはいかがでしょうか。

[岐阜vs北九州]

2試合で10得点と攻撃が好調な北九州が
リーグ最多失点の岐阜から大量得点を狙う

 前節、敵地で鳥取から3ゴールを奪った北九州。鮮やかな逆転勝利で18位に浮上した。今節、ホームに迎える岐阜は前節の札幌戦で4失点を喫するなど、3試合連続で複数失点を記録。リーグワーストの37失点を喫し、現在最下位と苦しむ岐阜が相手となるだけに、今節も北九州がゴールラッシュを見せる可能性は十分にあると言える。

 北九州は第8節の福岡戦から数えて9試合勝利がなかったが、第17節の京都戦で勝利すると、第19節の熊本戦で大量7得点を奪って圧勝。長いトンネルから抜けだした感がある。直近2試合で合計10ゴールを奪い、今季初の連勝を達成。前節も先制点を奪われ、前半のうちに同点に追い付くも前半終了間際に再びリードを奪われるという苦しい展開だったが、後半戦で2得点を奪い逆転。劣勢に立たされても決して勝利を諦めない粘り強さは、さらに磨きがかかった印象だ。

「勝てば引き離せるし、順位も上を狙えるようになる」と前節の試合後に前田和哉が語ったとおり、選手は絶対に白星を上げるという強い意思を持って、今節に臨むはず。ここは波に乗る北九州が3連勝を飾ると考え、予想を立ててみていいだろう。


[熊本vs神戸]

長崎との上位対決を制した神戸
3連敗と苦しむ熊本からの勝利は堅いか

 前節の“J2最注目カード”となった長崎との上位対決を制した神戸。昇格が目標のチームにとっては、プレッシャーのかかる“ライバル”との直接対決となったが、堂々たる完封勝利を収めた。

 神戸は第18節、第19節は2試合連続で追い付かれる展開となり、勝ち点3を逃した。前節の試合前には勢いに乗る長崎の勝利を有力視する声が聞かれたが、相手のスキを突いた都倉賢とポポのゴールで2得点を奪い、3試合ぶりの白星を獲得。さらに、この試合で大きな意味を持つのは無失点に抑えられたということだろう。2試合連続で複数失点を喫していた神戸は、過去の教訓を生かし、試合終了前には5バックを敷くというプランで見事勝利。神戸の選手たちは確かな手応えをつかむことができたはずだ。

 今節アウェイで対戦するのは3連敗中の熊本。2得点を上げながらも、3失点が響いて勝利を逃した前節のように、直近の試合では3失点、7失点、3失点と複数失点を重ねていることが大きな課題となっている。基本に立ち返り、まずは守備を固めなければ、勝ち点3を積み上げていくことは難しそうだ。

 前節の勝利で改めてチームの総合力の高さを示した神戸。昇格争いに食い込む神戸と、降格圏に近付く熊本の一戦は、順当に神戸が勝利を収めると見ていいだろう。


[横浜Mvs鹿島]

第1戦で先勝しホームに凱旋する横浜M
リーグ戦5試合連続無敗の鹿島戦で連勝なるか

 ナビスコカップ準々決勝第1戦はカシマで開催。中村俊輔の鮮やかなFKを含む2得点で快勝した横浜Mは、大きなアドバンテージを奪ってホームに凱旋することとなる。

 前節は鹿島に決定機を作らせず、終始試合をコントロールした横浜M。相手のコンディションの悪さにも助けられたが、安定した試合運びを見せた。試合後に中村が明かしたとおり、中断期間も良い部分を忘れないようチーム全体でビデオをチェックするなど、万全の準備して臨んだことが結果につながったと言える。データを鑑みても、鹿島戦は公式戦6試合連続で負けなしと好材料がそろっているため、一戦目で手応えと自信をつかんだ横浜Mが、ホームの声援を武器に第2戦でさらに躍動する可能性は高い。

 試合巧者の鹿島にとって、なす術なく敗れた前節は大きなショックを受けたはず。1週間で立て直すのは難しいと考え、ここは横浜M勝利の「1」を軸に予想を立てることをオススメする。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。