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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2013年05月 23
アメリカのパワーボールで驚愕の当せんが誕生
小谷(totoONE編集部)

 ついに出ました、600億円。1等誕生にしては2ケタ多いと思われたと思いますが、今回はBIGではなく、アメリカの宝くじ「パワーボール」で超大型当せんが発生しました。

 「パワーボール」は、6つの数字の組み合わせを予想する宝くじ。当せん者が誕生しない場合は、当せん金が次回以降に持ち越されていくこともあり、大型当せんが生まれるくじとして、大きな人気を集めています。現地の18日に行われた抽選でも、当せん金が膨れ上がり注目されていましたが、ついに大当たりが誕生。当せん金が、驚愕の5億9050万ドル(約610億円)にまで達したことで、世界中を騒然とさせました。

 何しろ今回の当せん金は、昨年11月に生まれた5億8750万ドル(約605億円)を越え、同くじの史上最高額を更新。昨年3月に「メガミリオンズ」で誕生したアメリカの宝くじでの史上最高当せん金である6億6500万ドル(約680億円)に迫る超高額配当となっています。

 主催者発表によると、当たりくじは、フロリダ州のタンパにあるスーパーマーケットで1枚販売されたとのこと。19日の時点では当せん者は現れていませんが、とにかく羨ましい限りですね。ちなみに当せん金同様、当せん確率も天文学的な数字で6つの数字が全て当たる可能性は、なんと約1億7500万分の1。想像もつかない数字ですが、実際に当せんくじが出ているということを考えれば、まさしく買わなければ当たらないということですね。

 アメリカらしい“BIG”なエピソードでしたが、日本のBIGも負けていませんよ。当せん金額こそ「パワーボール」に及びませんが、BIGの1等当せん確率は約480万分の1(理論値)で、遥かに当たりやすくなっています。加えて、次開催の第629回ではキャリーオーバーが約58億円まで積み上がっていますので、1等6億円が複数誕生する可能性も十分。“BIG”な夢をつかむために、チャレンジしてみてはいかがですか。

<清水vs仙台>

エース出場停止で得点源を欠く清水
4戦負けなしで好調な仙台が優位か!?

 第12節はアウェイでアンラッキーな失点を重ね、F東京に敗れた清水。ナビスコカップの湘南戦に続く公式戦での連敗を喫した。一方の仙台は第11節で大宮のリーグ戦無敗記録を止めると、第12節の横浜M戦でも勝ち点1を獲得。上位陣との連戦で勝ち点を積み上げ、調子を上げている。

 今節、清水にとって最大の不安要素はFWバレーの出場停止。ここまでリーグ戦全試合に出場し、チーム最多の4ゴールをマークしている絶対的なエースを欠いた場合、得点力低下は免れないだろう。さらに、ACLに出場していた仙台はナビスコカップの予選が免除。ミッドウィークに試合がなくコンディション面でも優位に立っている。現在、リーグ戦4試合連続で負けなし(2勝2分)ということもあり、選手たちは自信を持って敵地の戦いに臨むはず。

 清水は今季ここまでのホームでのリーグ戦でわずか1勝と、地元でなかなか実力を発揮し切れていないことも気掛かり。通算成績ではリードする清水だが、現在のチーム状況を考慮して、仙台勝利の「2」で勝負する手をオススメしたい。


<鳥栖vs横浜M>

堅守崩壊、リーグ最多失点の鳥栖
リーグ最多得点の横浜Mの勝利は堅いか

 鳥栖は18日に行われた浦和戦で6失点を喫し、アウェイで大敗。公式戦3連敗中と泥沼から抜け出せずにいる。失点数もリーグ最多となる「30」まで膨れ上がった。

 奇しくも今節、ホームに迎えるのはリーグ最多得点を記録している横浜M。第10節の柏戦では敗れたものの、今季は未だ2敗。首位の大宮を勝ち点差5で追いかけている。第12節の仙台戦ではスコアレスドローに終わったが、浦和と並びリーグ戦1試合平均2得点をマーク。安定した攻撃力は大きな強みだ。鳥栖もここまで20ゴールと、得点数は決して引けをとらないものの、懸念は守備の脆さ。大敗を喫した前節の試合後に尹晶煥監督が指摘したとおり、センターバックの経験不足は否めない。昨季の対戦時にゴールをマークした中村俊輔やマルキーニョス、そして守備陣では中澤佑二や栗原勇蔵など攻守に経験豊富なベテランをそろえるチームとの対戦は難しいものとなるだろう。

 仙台戦後は疲労が蓄積していることを明かした横浜Mの選手たち。しかし今節を最後にJ1は5週間のリーグ中断期間に入るため、中断前最後の試合を白星で飾ろうと、この試合には気合十分で臨むはず。今節は下馬評どおり、横浜Mが順当に勝利を収めると見ていいだろう。


<湘南vs広島>

湘南戦6連勝で抜群の相性を誇る広島
万全のコンディションで白星を奪えるか

 第12節は首位の大宮をホームに迎えた湘南。一度は追いつく粘りを見せたものの、終了間際に勝ち越しを許し公式戦3連勝とはならなかった。

 湘南と広島の通算成績は、湘南の12勝、広島の15勝、引き分けが1回となっている。しかし直近の対戦では広島が6連勝中と強さを発揮する結果となっている。その全試合で複数得点をマークしており、6戦の合計得点数は18。さらに、うち4試合で無失点に抑えており、攻守ともに圧倒してきたデータが残っている。第12節の甲府戦において、今季初のハットトリックを記録した佐藤寿人は、湘南戦でも通算3得点をマーク。鳥栖に次いでリーグワースト2位となる24失点を記録している湘南にとっては、気の重いデータとなるだろう。

 ナビスコカップ予選免除の広島はミッドウィークに川崎戦を戦った湘南と比べ、コンディション面でのアドバンテージがある。得点ランクトップに立つストライカーが今節も湘南ゴールをこじ開ければ、より一層波に乗ることができるだろう。今節は広島勝利が濃厚と見て問題なさそうだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。