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2013年05月 16
「継続は力なり」アメリカ人夫婦が旅行の行き帰りで2度当せん
小谷(totoONE編集部)

 3開催連続での6億円誕生が期待された第625回BIGでしたが、残念ながら1等は生まれない結果となりました。それでも、2等は当せん金が約229万円で30口生まれ、キャリーオーバーも約58億円と大台をキープ。モチベーションを下げることなく、くじ購入を続けることが、当せんへの近道になるはずですよ。

 実際に、2月にはくじの継続購入をしていたアメリカのある夫婦が、連続当せんを果たしたことで話題を呼びました。アーカンソー州スタットガート在住のウィーバー夫妻は、2月1日にスタットガートから約160キロ北にあるグリアーズ・フェリー湖に2泊3日の釣り旅行に出発。2人は、フェリー湖を訪れる際は、毎回2枚以上のくじを買う習慣があったそうで、2月の旅行でも道中のコンビニで夫のスティーブンさんが5枚、妻のテリーさんが4枚のくじを購入したとのこと。

 湖の宿に到着してくじの当せんを確認すると、100万ドル(約1億200万円)の当せんが判明。当たりくじを購入したスティーブンさんは、「心臓が止まりそうになった」というほどの驚きから帰宅を提案したそうですが、テリー夫人の希望もあり、予定通り旅行は続けたそうです。

 いつも通りの旅行に、思わぬ幸運が舞い込む結果となりましたが、驚きは一度で終わらず、なんと帰り道で再び当せん。行きと同じコンビニでくじを6枚購入したところ、今度はテリーさんが5万ドル(約510万円)の当たりくじを引き寄せました。

 思いもよらない連続当せんで、「再び心臓が止まりそうになった」とは、スティーブンさん。旅行の行き帰りで2度の大型当せんを果たしたことは、何とも羨ましい限りですが、ウィーバー夫妻が旅行の際、常にくじ購入を続けていたことは見逃せないところではないでしょうか。「継続は力なり」という言葉があるように、やはり何ごとも続けることが大事なようですね。ちなみにBIGは、今後も多数の開催を予定しています。連続当せんともなれば、それこそ心臓が止まってしまうかもしれませんね。

<柏vsC大阪>

今季初の連勝を飾った柏
頼れるエース工藤が昨季の再現を狙う

 J1第11節、柏は敵地磐田に乗り込み、ジョルジ・ワグネルの一撃で勝ち点3をもぎ取った。今季初の連勝を達成し、調子は徐々に上向いている。対するC大阪は川崎戦で2点をリードしたものの、後半、立て続けに失点を喫して公式戦2試合連続のドローに終わった。ミッドウィークに敵地でACLの全北戦を戦った柏と、ナビスコカップを戦ったC大阪。柏の方が移動の負担は大きいとはいえ、今節はホーム戦でコンディション面で大きな差はないと言える。

 柏が今季、ホームのリーグ戦で敗れたのは大宮戦のみ。ホームゲームでは高確率で勝ち点を積み上げている。通算成績では14勝4分11敗と優位に立ち、直近の対戦でも3試合連続で負けがない(2勝1分)。さらに、特筆すべきはリーグ戦で7ゴールを挙げているエース工藤壮人の相性の良さ。工藤にとってC大阪は、昨季第19節でプロ初のハットトリックを達成した相手。C大阪の守備陣にとっては、脅威となることだろう。

 C大阪はリーグ戦3試合連続で複数得点を記録しているものの、第7節の清水戦から第11節の川崎戦までの5試合中4試合で引き分けに終わるなど、勝ち切れない試合が続いている。今節は過去のデータ、そして頼れるゴールゲッターの相性の良さから、柏勝利を軸に予想を立ててみてもいいだろう。


[大宮vs湘南]

無敗記録が止まるも首位キープの大宮
6連勝中の湘南戦で勝ち点3獲得なるか

 前節は敵地で仙台と対戦した大宮。前半に許した2点を追いつくことができず、昨年9月から続いたリーグ戦無敗記録は「21」で止まった。しかし、試合後にベルデニック監督が「記録とそれによる余計な雑音・プレッシャーから開放され、この先はよりプレーに集中できる」とコメント。チームは次戦に向けて既に切り替えているようだ。

 2010年シーズンの第28節以来の対戦となる両チームだが、通算成績では10勝8分5敗、ホーム戦に限れば5勝4分2敗と、ともに大宮の白星が先行している。今季は3月23日に行われたナビスコカップで対戦。この試合を含めて直近の対戦で6連勝中と、大宮が圧倒する結果となっている。さらに、うち5試合で3得点が4回、2得点が1回とマルチゴールを記録。今季、横浜Mに次いでリーグ2位の20得点を記録している大宮だけに、今節もゴールラッシュに期待がかかる。一方、湘南はリーグワースト2位となる22失点を喫している点は見逃せない。

 湘南は前節のF東京戦で待望の今季2勝目を挙げたものの、3連敗を喫していた後の勝利だっただけに、まだ信頼を置くわけにはいかない。無敗記録こそ止まったものの、依然として首位を守る大宮が順当に白星を上げるという予想で勝負することをオススメする。


<浦和vs鳥栖>

鹿島との上位対決を制した浦和
好相性の鳥栖戦で連勝を飾れるか

 鹿島との上位対決を制し、3位の座を奪い返した浦和。一方の鳥栖は新潟の川又堅碁にハットトリックを許し、今季未だに2勝と苦しんでいる。

 両チームの通算成績は5勝1分3敗で浦和がリード。ホーム戦に限れば、4戦全勝と圧倒的な強さを誇っている。また、ACLのグループリーグで敗退した浦和は、ナビスコカップのグループリーグに参加していない上に、ホーム2連戦。コンディション面では大きなアドバンテージがある。

 前節、1ゴール1アシストを記録して勝利に大きく貢献した梅崎司、そしてチーム内得点王の原口元気が鳥栖戦でそれぞれ通算2得点を記録。リーグ戦10試合中、7試合で複数得点を奪っている浦和の前線が大量得点を奪う可能性は十分にあり得る。

 リーグワーストの24失点を記録している鳥栖にとって、過密日程の中で浦和の強力な攻撃陣を対峙する今節は、厳しい戦いが予想される。浦和が鹿島戦に続き、連勝を飾ると見て問題なさそうだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。