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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2013年) > 03月14日 幸運や勢いの連鎖
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
今季2開催目となった第610回BIGで、ついに1等6億円が誕生しました。その上、当せん口数も3口と大盤振る舞い。1等6億円の今季初登場に相応しい開催となっています。今季もスタート直後から“BIG”な知らせとなりましたが、海の向こうのアメリカからも、景気の良いニュースが聞こえてきましたよ。
昨年11月に抽選が行われた「パワーボール」では、アメリカ史上2番目となる高額当せん金5億8750万ドル(約560億円)をかけて実施。1億7520万分の1という途方も無い確率を見事に引き寄せて、2組の当せん者が誕生しました。
賞金の半額を手にすることになった当せん者の1組は、ミズーリ州に在住のヒル夫妻。整備士のマークさんと失業中のシンディさんの2人は、会見に臨んだ際に「子どもや孫を全員連れてバカンスに行きたい。それに親族全員が大学に進学できるように銀行口座を作りたい」と、夢に溢れた当せん金の使い道を明かしています。一方で、「我々は、他の人たちと同じ普通の人間です。少しだけ多くお金が入っただけ」と語り、高額当せんにも平静を保ち、慈善事業に寄付することも検討するそうです。
超高額当せんなだけに突然の朗報とも思われがちですが、シンディさんによれば、失業中だったマークさんに新たな職が見つかるなど、当せん以前から恵まれた一年だったとのこと。ちなみに、6億4000万ドル(約610億円)という宝くじ史上最高額の当せん金も、昨年3月にアメリカの宝くじ「メガミリオン」から生まれています。眼に見えないものの、幸運や勢いの連鎖というものは、実在するかもしれませんね。
BIGも次回の第611回は、1等6億円が3口生まれた勢いを持っての開催となり、約38億6000万円のキャリーオーバーも発生中。チャンスが大きく広がっているだけに、ちょっとした幸運の予兆が、「BIG」な夢に連鎖するかもしれませんよ。
[横浜Mvs磐田]
ホームで磐田に4戦連続完封勝利中の横浜M
攻撃陣の好調と勢いは大きなプラス材料
前節、横浜Mはアウェイで清水から5得点を奪い大勝。4得点を奪った開幕の湘南戦に続き、抜群の破壊力でスタートダッシュに成功した。対する磐田はホームで大宮に敗れ、2試合を終えて勝ち点1にとどまっている。
高い人気を誇る名門同士の通算成績は、20勝2分20敗で五分。しかし、2009年以降は横浜Mがホームで4試合連続、無失点での勝利を収めている。昨季、リーグ最少失点を記録した中澤佑二、栗原勇蔵ら日本代表経験者がそろう守備ブロックは円熟味を増しており、前節の清水戦では被シュートを3本に押えたほど。記述のとおり、攻撃陣は2試合で9得点を記録。マルキーニョスを中心とした前線は、今節もゴールラッシュの予感が漂う。
磐田は前田遼一のシーズン初得点に注目が集まるが、前線でコンビを組む金園英学との連係はまだ構築しきれていない感が強い。さらに、磐田は開幕2試合で決定機を迎えながら運に見放された場面もあり、今節、攻勢を緩めることは考え難い。ともに攻撃的に戦った場合、開幕ダッシュに成功した横浜Mが勢いで勝ると判断するのがだろう。
[大分vs浦和]
戦力の上積みで攻守の安定が大幅にアップ
通算成績で上回る浦和の勝利は固い
ホーム開幕戦となった前節、5万2000人を超すサポーターの熱い声援を受けて浦和は名古屋に勝利。15年ぶりの開幕2連勝を達成した。相手が主導権を握っている時間帯でも忍耐強く守り、2戦連続で1点差勝利を挙げて勝負強さを発揮している。
過去23試合の成績は、浦和の12勝4分7敗。アウェイでは4勝3分5敗とやや黒星が先行しているものの、開幕連勝の勢いそのままに勝点3を意識した戦いに徹することは間違いない。
4年ぶりにJ1復帰を果たした大分は、我慢の戦いが続いている。前節のアウェイ川崎戦では安川有の得点で先制に成功したものの、後半に失点を喫して勝ち点1を得るに留まった。浦和戦で通算4得点を記録している高松大樹の活躍に期待が集まるが、2試合連続で被シュートを1ケタに押さえている浦和の最終ラインからゴールを奪うことは容易ではないだろう。
興梠慎三、森脇良太ら新戦力を加えて安定感を増した浦和が、久々のJ1の舞台で波に乗り切れていない大分に負ける姿は想像しにくい。
[福岡vs京都]
“守備の要”バヤリッツァが復帰する京都
相性の良い福岡から初勝利を手にできるか
前節、東京Vに15本のシュートを浴びせたが、ゴールネットを揺らすことが出来ずに連続ドローとなった京都。一方の福岡は開幕2連勝を達成し、2位につけている。
対照的なスタートを切った両チームだが、過去の対戦では京都が16勝3分7敗と福岡を圧倒。2005年8月の敗戦以降は9戦連続で負けがなく、うち8試合で勝利を収めている。相性から判断すれば、京都にとって福岡は、“今季初勝利”を手にする絶好の相手と言える。前節はゴールこそ生まれなかったものの、リズムの良いパス回しと積極的なアタックで多くのチャンスを創出。勝ち切れない試合が続いたものの、連係面は確実に向上している。
今節は守備の要、バヤリッツァが出場停止から復帰。シーズン初勝利に向けて明るい材料がそろった。
今季の成績だけを見れば福岡を優位とする見方もできるが、過去のデータを参照すれば、昨季3位まで上り詰めた京都が勝利する可能性は高い。今回は京都の勝利を軸に予想したいところ。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。